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堕ちゆく未亡人 -前編-
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:堕ちゆく未亡人 -前編-
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y
とある下町の工場街。
かつての高度成長期にはいくつもの町工場が軒を連ね活気に沸いていたこの街も、長引く不況により倒産・廃業が続き、今ではほんの数軒だけがどうにかこうにか操業を続けている状況であった。


『トミタモータース』


工場街の外れにある自動車修理と部品製造を手掛ける一軒の町工場。
今風の小洒落たデザインの看板を掲げているものの、その外観は錆びたトタンで覆われ相当年季が入っているように見える。

「ちょっとぉ田中さんたらぁ、ダメですよもっと丁寧にやってくれなきゃ!」

時折、工場の中から威勢の良い女性の声が聞こえてくる。
女性に叱られていたのは、白髪混じりの初老の工員だった。

『すまんすまん、アキちゃん』
「だーかーらー、もうアキちゃんって呼ぶのやめてもらえません? 一応ここの社長なんですから!」

工員達からアキちゃんと呼ばれているこの女性こそ、前社長の妻でありこのトミタモータースの現女社長、冨田亜希子である。
齢45歳、男勝りの性格で年上の工員達からも一目置かれている存在だ。

亜希子もかつては夫のもとで事務職を担当し、共に工場を支えていたが、ちょうど1年前、夫である前社長が突然倒れ、帰らぬ人となった。
一時はだいぶ塞ぎ込み工場も閉めていたが、雇っている工員達や取引先に迷惑はかけられないと、夫の後を継いで工場を再会することを決めた。
“アキちゃん”というのは前社長がいた頃からの彼女の呼び名である。
工員達は親しみを込めて、社長となった今でも彼女をそう呼んでいる。
2020/09/30 20:53:19(CsJGjhlA)
12
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y
〉オナニー好き男様

ご期待を頂きありがとうございます。
反応を頂けると励みになりますね。

ぜひ引き続きお楽しみください!

20/10/02 06:57 (K4zTaIO7)
13
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y

もはや隠すものは何もなく、亜希子の秘部は鮫島はおろか、仏壇に飾られた夫の遺影にまで晒されている。

『どうだ? 旦那の仏前で他人にオマンコを晒される気分は?』
「..お願い..そんなふうに言わないで...」

『それにしてもすげぇな、おい。尻の方までマン毛がボーボーだぜ。全然手入れしてねぇだろ』
「..だって..見せる人なんていないから...」
『これからは俺が見てやるからちゃんと手入れしとくんだなっ!』

パシィッ!!

「はぁぅっ!」

鮫島の平手打ちに声にならない声をあげる亜希子。
色白の尻肉にみるみる赤い手型が浮かんでくる。
鮫島は亜希子の秘部を覆う鬱蒼とした陰毛を掻き分け、愛液で光る陰唇を指でゆっくりと左右に開いた。鮮やかなピンク色の内肉が彼の目に映る。

『ふははは、ついに、ついに拝んでやったぞ! これがトミタの女社長のオマンコだ! ほら先代、お前も見ろよ、あの世じゃオマンコなんて見れねぇだろうからな 笑』

鮫島は興奮しながら遺影に向かって話しかけている。

『あぁもう我慢できねぇ。こんなに濡れてりゃもういけるだろ』

鮫島は言いながらに怒張するイチモツを握り、四つん這いになる亜希子の秘部に当てがった。

「ぁ..だめ..そのままじゃ...」

亜希子の言葉を無視して鮫島はゆっくりと彼女の中に侵入していく。

『お、おぉ、、キツいな、、きゅうきゅう締めつけてきやがる』
「ぁっ..あぁ...あなた...ごめんなさい...」

亜希子の目からポロポロと涙がこぼれ落ちた。
しかし鮫島にとってはその涙すらも単なる興奮のスパイスでしかなかった。

『泣いたって無駄だぜ! 今日からあんたは俺のものだ! たっぷり愉しませてくれよ!』

鮫島は亜希子の腰肉をがっしりと掴み腰を前後に振る。徐々にその動きは激しさを増し、彼の下腹部と彼女の尻肉がぶつかり合う。

パンパンパンパン...

「あっ..あっ..うっ..んぐぅ..はぁ..ぁあ...」
『ハッ、ハッ、、クゥッ、、ハァッ』


殺風景な狭い部屋に響く猥音。
もはや亜希子は鮫島の求めるままに脚を開き、彼が放つ精をすべて受け止めた。

それは延々と日が沈むまで続いた。

20/10/02 07:02 (K4zTaIO7)
14
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y

畳の上でぐったりと横たわる亜希子。
結った髪は乱れて解け、体は汗と体液で濡れている。
その横で鮫島がダルそうにタバコを咥えている。
既にネクタイまで締め直し身なりは整えてある。

鮫島が吸い終えたタバコを線香立てに押し付けていざ立ち去ろうとしたその時、窓から1台の原付バイクが工場の敷地に入ってくるのが見えた。

『ちっ、誰だよ』

鮫島はそっと息を潜めて窓際に立ち、バイクの主を確かめようとした。
ヘルメットを取ったその顔を見て鮫島が呟く。

『ちくしょう、三好のやつか』

三好の名を聞いた亜希子は助けを求めようと声を振り絞った。

「み、三好さん!! お願い!..助け...んぐぅ..」

鮫島がすかさず亜希子の口を手で塞ぐ。
残念ながら亜希子の声は外にいる三好には届かなかったようだ。
何も知らない三好は工場のシャッターを開け中に入っていってしまった。

『おいおい、おかしな真似するんじゃねぇぞ。よく考えてみろ、旦那の一周忌に仏前で他の男とハメまくってたことが奴らに知れちゃあ、社長の面目丸潰れ。この工場もおしまいよ』
「ひ..ひどいわ...」
『ふん、どうとでも言え。いいか、このことは一切誰にも言うんじゃねぇぞ!』

鮫島はそう吐き捨てるように言うと、三好に見つからないよう裏口から去っていった。

20/10/02 12:35 (K4zTaIO7)
15
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y

グゥーン
グゥーン

鮫島が去ってから小一時間ほど経ったであろうか、工場の奥ではまだ三好が工作機械を動かしていた。
あれから落ち着きを取り戻し、普段着に着替えた亜希子が静かに近寄る。

「み、三好さん?」
『ん? なんだあんたか。すまんな、こんな日に』
「あ、今日の法事はどうもありがとう..でも...どうしたのこんな時間に」
『ちょっくらやり残してた仕事を思い出したんでな。勝手に戸締りして帰るから気にしないでくれ』
「そ、そう..」

その場を離れようと背を向けた亜希子に三好が言葉をかける。

『どうした? あんた、なんだか疲れた顔してるぞ』

亜希子はドキッとした。
昼間の鮫島との情事が頭をよぎる。
今ここで三好にすべてを話してしまえばどんなに気が楽だろうか。

「大丈夫...なんでもないの。ありがとう、三好さん」

亜希子は言えなかった。
鮫島との約束を守るつもりはなかった。
ただ、侮蔑と羞恥の末に夫の残した工場を失うのが怖かったのだ。


【後編へ続く】


※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。

20/10/02 18:28 (K4zTaIO7)
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