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夫婦交際
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:夫婦交際
投稿者: たかし
これは出来ちゃった結婚の新婚4ヶ月目、妻のお腹も安定した頃の話です。
当時俺は20才、妻洋子19才
出会いは勤めていたキャバクラのボーイとホステス。
お互いやりたい盛りではありましたが、セックスは至ってノーマルでした。
結婚を機に昼職に転職し、ごく普通の夫婦になるはずが…


「さっきから気になってたんだけど、何これ?」
「あ~女向けのエロ本だよ」
「見ていい?」
「うん」

初めて見る女性向けのアダルト雑誌、中でも巻頭の特集がその後の人生に影響を与える事になるとは思ってもいませんでした。
それは旦那の見ている前で、妻がAV男優と…とゆう企画、時間も忘れ釘付けになっていました。

「何そんなに一生懸命見てるの?」
「あ…いや…」
「ふーん、こうゆうのに興味あるんだ」
「…
わからな…」
俺の言葉が終わる前に妻の手が股間に伸びて来ます。
「ふーん、こんなにカチカチにして」
不適な笑みが妻から溢れます。
「他のも見る?」
「うん」


「はい、先月の」
そこには二組のカップルが向かい合って座る写真があり、見出しには「夫婦交際」と書かれていました。

妻は後ろから俺に抱き付き、背中越しにゆっくりとページをめくり初めました。

「これすごいよね~
夫婦入れ替わってセックスするんだよ。
スワッピングって言うみたい。」
そう言いながら妻の手は股間を触ります。
「すごい、さっちょからヌルヌルしたの出て来たよ。
こうゆうの興味あるの?」
「いや、初めて知ったから分からないけど、何か興奮してる。
えっ?もしかして…」
「私は興味あるかな~
目の前でたかしが誰かとセックスしてて、わたしもたかしの前でセックスしてるなんて、面白くない?」
「面白いって言うか、すごい事だよね。」
「でも、それってリアルにある事なのかな?
雑誌の企画じゃない?」
「どうだろうね~」
「だいたいこんな事やるにも相手なんか探せないだろ?」
当時はまだ携帯にメール機能すら無い頃、今のように簡単にネットで相手を探せる時代ではありませんでした。
それから数週間、雑誌の企画だと言いながらも俺は毎日のようにその女性向けのアダルト雑誌のその記事の虜になっていました。
数週間が過ぎたある日、
「明日あの雑誌の発売日なんだけど、仕事帰りに買って来てくれない?」
「分かった。」
「◯◯って本屋さんにあるから。」
次の日、仕事を定時で切り上げ急いで本屋に向かい、例の雑誌を探しました。
初めて来る書店、女性向けのアダルト雑誌がある場所なんて分からない俺は真っ先にアダルト雑誌コーナーに、そこにあると疑わない俺は隅々まで食い入るように探していました。
「無い…無い…


えっ???」
思わず一冊の雑誌を手に取ります。
表紙に書いてた謳い文句は忘れましたが、夫婦交際のパートナー探しなら~とゆう感じだったと思います。
[ホー◯◯ーク]
他の何かに目をくれる事も無く、その一冊を買って帰りました。
「お帰り~本あった?」
「いや、ちょっと他の買い物したらお金無くなって。」
「そっか、明日買って来とくから、ご飯出来るまで少し待ってて。」
「うん。ゆっくりでいいから。」
そう言い残してリビングへ急ぎ、さっき買った雑誌を開いた瞬間でした。
「そんなの買って来たの?
何か様子がおかしいと思った。」
完全に雑誌に気を奪われ、洋子が後ろに居る事に気付きませんでした。
「やっぱ興味あるんじゃん。
してみたい?」
「分からないけど、多分してみたいんだと思う…」
「いいよ。私も興味あるから。」
元々セックスには貪欲な二人でしたから、そこからはとんとん拍子で話は進みました。
雑誌には全国のスワッピング愛好家からのパートナー募集の記事が掲載されています。
その中から近県の数組の方々に連絡を取る事になりました。
五組位の方々に手紙を出しましたが、こちらが若すぎる、洋子が妊婦とゆう事でお断りの返事ばかりだった中、一組のご夫妻さんとのやり取りが始まりました。

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2020/02/14 19:10:40(7LQNj3vK)
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