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人妻マリコ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:人妻マリコ
投稿者: 茶川
昌夫はその日、派遣先の会社からの仕事の依頼もなく、朝から何もすることがなかったので、

ぶらぶらと公園に向かって道を歩いていた。午前7時過ぎたところだった。こんな朝から散歩を

することはあまりないことだったが、その日は妙に朝から気力があって、しかしそんな日に限って

仕事の依頼が無いのだった。質素に暮らしていたので貯金もいくらかあって、すぐに生活に

困ることはないが、30半ばも過ぎて不安定な生活を送らねばならないのは不本意だった。

昌夫の実家のある小さな地方都市はここ20年間景気が悪く、10年近く務めた会社の

経営が悪くなってしまった。故郷に見切りをつけて6年前に都会のこの街に出てきたが、

職種経験の少ない昌夫にとって都会の生活は楽なものではなかった。それでも昌夫は仕事を選ばず

何でも仕事をしたので、重宝がられることが多かった。


公園が近くなると通りは閑静な住宅地になった。前方の一軒の家の玄関の戸が開いて中学生ぐらいの

男の子が家から出てきた。制服を着ているが襟元のボタンはしていなかった。

「ぅるせーな」

玄関から出るなり男の子が叫んだ。すぐに後ろから母親が追って出てきた。

「プリント入れたの? 先生に忘れず渡してね。」

「入れたって言ってるだろ、ったく。」

反抗期なのか母親の気遣いが男の子には迷惑らしい。

昌夫は思わず母親に目が釘付けになった。美人で胸が大きい。

しかもブラウスの胸もとが開き、おっぱいの谷間が覗いている。

スカートから出た白い両脚はすらりとして美脚だった。男の子を立ち止まって見送る母親は

昌夫の視線には気づかなかったので、十数秒間にわたって昌夫の目に犯され続けていた。

カールした栗色の長い髪、細く白い首、腰は細いがヒップは丸く大きい。

男を「そそる」タイプの女だと昌夫は思った。率直に言うと「男がヤリたいタイプの女」である。


公園に入ると昌夫はベンチに座って途中で買った缶コーヒーを飲みながら、さっき見た

女のことを思い出していた。あんな女と結婚して好きな時にヤレる男はよほど運のいい

やつだと思った。きっとエリートか、代々金持ちの家かだろう。いずれにしても昌夫には

縁のない世界に思えて、昌夫を不愉快な気分にさせた。その日は5月の晴れた日で

公園のベンチにさす木漏れ日も気持ちがよく、咲いたアヤメの花が荒れた昌夫の心をなごませた。

昼過ぎには昌夫の気分もだいぶ回復していた。

空腹を感じていたが節約のため外食はせず、帰りにスーパーに寄って食料品を買って帰ること

にした。

公園から歩いて7、8分のところに2階建てのスーパーがあった。食料品売り場を歩いている時、

朝見た中学生の男の子を見つけた。菓子売り場での少年の挙動が不自然だった。昌夫はすぐに

これは万引きをする気だな、とピンときた。昌夫は少年に背を向けこっそりスマホを取り出すと、

動画撮影モードにして、スマホのカメラレンズだけが出るようにしてズボンの後ろポケットに入れた。

そして少年には背中を向け、商品の材料表示を見たりして全く少年には関心のない素振りをした。

しばらくして少年が売り場を去ったあとでスマホを確認すると、少年がチョコやらガムやらこっそり

万引きしてポケットに入れている姿が撮影されていた。


翌日の昼さがり、昌夫は背広にネクタイ姿で昨日の件で母親の家の前に立った。表札には小川と書いてある。

玄関のインターホンのボタンを押すと女の声で返事があった。

「〇〇スーパーの警備のほうを担当しています山瀬と申します。 お子さんの件でお話があってまいりました。」

「何の件でしょうか」

「お子さんが当店でちょっと問題を発生しまして。」

「わかりました。今、ドアを開けます。」

ドアが中から開けられると昨日の女が不安げな表情で立っていた。

「どうも、突然伺いいまして。実はお子さんが当店で窃盗行為をなさいまして、通常なら警察か学校に通報

するところなのですが、その前にお母さまにお知らせしよういと思いまして・・・」

「ちょ、ちょっと待ってください。玄関先では何ですからどうぞ上がってお話ください。」

そう言って昌夫をリビングに招きいれた。

「先ほど申しあげた通り警備の方を担当しています山瀬昌夫です。」

そう言いながら来る前にパソコンで作った名刺を渡した。名刺にはウソの警備会社の名前と昌夫自身のスマホの

電話番号が印刷されていた。女は小川マリコと名乗った。

この動画をみてくださいと昌夫はスマホの映像をマリコに見せた。一人息子の万引きする証拠映像を見せられて

マリコは驚きを隠せなかった。

「本来なら学校と警察に通報するところなんですが・・・」

昌夫が言葉を濁らせると、マリコは

「夫が仕事一辺倒の人でして、出張が多くて、あの子のをかまってやれなくて・・・」

そう言いながら涙ぐんだ。

「どこのご家庭でも子供は親の犠牲者ですよ。仕事がら万引きをする子をおおぜい見てきましたが

 ひとりひとりはいい子なんですよね。」

「不仕付けですが、お幾らかで無かったことにして頂けないでしょうか。」

「いやあ、奥さんはさばけた人だなあ。でもそういう事ではないんですよ。」

昌夫は急に立ち上がるとテーブルを挟んでソファーに腰かけていたマリコの隣に行き、

とっさに立ち上がろうとしたマリコの肩を両手で掴んだ。

「な、何をするんですか。やめてください。」

「お子さんの将来がどうなってもいいんですか?」

「それは・・・・」

「一目見た時からあなたのことが頭から離れなくてねえ」

昌夫は力ずくでマリコの口に自分の口を合わせた。

いやー、と叫びながらマリコはソファーに押し倒された。

昌夫はマリコにキスを浴びせかけ、乳房を揉んだ。

「イヤっ、やめて・・・なにをするんですか・・・」

「仕事ばかりして、こんな美人の奥さんをほっとくなんて・・旦那はひどい人だな・・・」

昌夫はマリコのブラウスをたくし上げ、ブラジャーを下にずらせると形のいい乳房の乳首を吸った。

「あっ」

マリコがのけぞり抵抗していた力が緩んだ。マリコは乳首を攻められるのが弱いようだった。

昌夫は音をたててマリコの乳首を吸ったり、口の中で舌で転がしたりしているうちに、

マリコの乳首が硬くなってきたのを感じていた。

「いけないなあ、旦那さんは。こんなに感じやすい奥さんをほっとくだなんて。」

昌夫はマリコのスカートをたくし上げショーツの上からマリコの秘部を触れた。

ショーツの上からでもはっきりわかるほどマリコのその部分は湿っていた。

「おやおや、敏感だなあ、奥さんのからだは。もう濡れていますよ。」

マリコは首を左右に振るが昌夫が再び乳首を吸うとアッと声を漏らしてのけ反った。

昌夫はブラジャーを外し上半身を裸にすると、マリコのショーツの中に手を入れた。

「だめ、もうだめです・・・」

マリコは昌夫の手首を掴んで抵抗しようとしたが昌夫の力には叶わなかった。

マリコの股間に触った指は膣口から出るぬめりを感じていた。それは昌夫が刺激するほどに

奥から次々に流れ出てきた。

「もうびしょびしょじゃないか。」

粘液で濡れた指をショーツの中から引き出すとマリコの顔の前に「ほら」とつき出して見せた。

「ち、ちがう・・・」

「何がちがうんだい。」

昌夫はマリコの口の中にマン汁に濡れた指を入れた。指を舌の上に置かれたまま、

目を閉じたマリコは小刻みに首を振っていた。昌夫はその指を自分でも味わい、

そのいやらしい味と匂いに興奮して、マリコの股間に顔を突っ込み女陰を吸い上げた。

マリコは昌夫の頭を両手で抑えたまま、悲鳴に近い声を上げて腰を突き上げた。

昌夫の鼻の下をマリコの恥骨が直撃した。それでも痛みをこらえながら昌夫はマリコの女陰を舐め続けた。

次に昌夫がマリコの膣に人差し指を入れると、ヌルリと入った指を膣壁がうねうねと締め付けてきた。

さらに中指も入れると二本の指をきつく膣壁が締め付けた。すぐにでも男根を挿入したい気持ちもあったが、

「そろそろ私のも舐めてくださいよ。」

そう言って昌夫はマリコの顔に自分の腰を近づけて、ズボンとパンツを下した。勃起した肉棒が

マリコの顔の前で跳ね上がった。マリコは目の前で跳ね上がる昌夫の巨根を驚きの表情で見ていたが、

それを口に近づけられると目と口を閉じてしまった。

「ほらほら、いいんですか? 警察に届けちゃっても。これから進学もするんでしょ。」

マリコが少し口を開くと昌夫はペニスを口にねじ込み腰を前後させた。マリコの頭を両手で持つと

昌夫はマリコの頭を自分の股間に強く押し当てた。苦しくなったマリコは昌夫の腰を押し戻し、

ゴホゴホと苦し気に咳込んだ。再び昌夫はマリコの口にペニスを含ませると角度を変えて、マリコの

頬が内側から押されるたびに飛び出る様子を上から眺めていた。

「美人の顔が台無しだなあ。チンチンに押されてきれいな顔が歪まされて・・・」

マリコが黙って昌夫のペニスを含んでいると、マリコの口の中の唾液が床に流れ落ちた。

昌夫は

「ああーがまんできない。そろそろ入れさせてもらいますよ。」

と言うと口からペニスを引き抜きマリコのショーツを脱がせようとした。

マリコは脱がせまいと手でショーツを握りしめて

「それだけは許してください。せめてゴムをつけて・・・」

「持ってませんよ、そんなもの、大丈夫ですよ外に出せば。」

「だめです、もうやめてください。」

「子供さんのこと、どうなってもいいんですか。いう通りにしたら黙てあげるんだから・・・」

マリコがショーツから手を離すとスルスルとそれを脱がせ、昌夫はペニスをマリコの膣口に押し当てた。

ゆっくりと奥に挿入すると

「ああ、締まりがいいなあ奥さんのマンコ。」

そう言いながらピストン運動を始めた。マリコは声をあげて身もだえた。

「どうですか、気持ちいいですか?旦那さんと比べて。」

「いっ、いい・・・・もっと、激しく突いてぇ。」

マリコの表情を見ながら昌夫はピストンを速めた。

ぐちゅぐちゅと粘膜の擦れる音がしていた。

「バックになってください・・・・」

マリコを四つん這いにさせるとヒップを突き出させ後ろからペニスを挿入した。

大きな丸いヒップに昌夫の腰が当たるたびにパタンパタンと肉を打つ音が部屋に響いた。

昌夫が腰を打ち付けると弾力のあるマリコの尻肉ではじかれて押し戻される。両手で

その尻肉を鷲掴みにして、昌夫は激しく腰を打ち付けた。

マリコの表情は見えなかったが、マリコの喘ぎ声と汗ばんだ背中の捩じるようなうねりから、

昌夫はマリコが官能に深く浸っているのを感じていた。

「奥さん、気持ちいいですか。俺たち、からだの相性が最高だなあ・・・」

「いくぅ、逝っちゃう・・・・」

そういうとマリコはからだを小刻みに震わせて逝ったようだった。

マン汁がマリコの太ももを伝わって流れていた。

昌夫はパチーンとマリコのヒップを平手でたたき、

「もう逝っちゃったんですか、早すぎですよ、さあ、もう一度下になって・・・・」

マリコの脚を持ち上げて「つ」の字にさせるとベンチプレスのように腰を打ち付けた。

マリコの視線は何かの中毒者のように定まらず、口角から唾液を垂らしながら官能に没頭していた。

マリコはよほど性に渇いていたのだろう。こんなに簡単に崩れるとは昌夫には予想外だった。

昌夫は優越感に浸りながら下半身から甘い痺れが沸き上がるのを感じた。

そろそろ逝きそうになっていた。正常位に戻りマリコに覆い被さると腰を深くに打ち付けた。

腰を動かすごとに快感が高まっていった。この快感がどこまで高くなるのかわからないと思ったとき、

射精感が全身に走った。マリコの両脚が交叉して昌夫の腰を締め付けた。昌夫はほとんどすべての

オスの精気をマリコの中に放出した。完全に果てた昌夫はやっとの思いでマリコから離れると、

マリコの横にうつ伏せに倒れた。

「えっ・・・・中にだしちゃったの・・・・」

「す・・すまない・・・気持ち・・・良すぎて・・・・・」

昌夫は息切れしながらやっとの思いでそう応えた。

「奥さん・・・また会ってくれますか・・・・」

昌夫が息を整えてマリコに言うとしばらくおいて

「ええ・・」

とマリコが言った。



















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2019/05/01 21:40:36(wd8kmHEa)
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