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【短編】視姦に濡れた恥丘
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:【短編】視姦に濡れた恥丘
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y
『ママ~、はやく~』
『おい、まだかかってんのか? 置いてくぞ!』
「もう、2人とも焦らせないでよぉ、女子は支度に時間がかかるのよ」

会社員の夫と幼稚園に通う息子、そして専業主婦の妻、香織。
週末日曜日に家族でショッピングモールに出掛ける、そんなありふれた日常の一コマだった。

「ねぇ、あなた、今日の服どっちがいいと思う~?」
『んなもん、どっちでもいいから早くしろって!』
「もう、、ちょっとぐらい見てくれたっていいじゃないの」

香織はいつもこうだった。
外出するとなると、まず化粧に時間がかかり、着ていく服はなかなか決められず、着たり脱いだりのファッションショーが始まる。

いざ出掛ける頃には子供は飽きはじめ、夫はイラついていた。

彼女の支度がようやく整い、3人は車に乗り込んだ。
夫が助手席に座る彼女の格好を怪訝そうに見る。

『おまえ、そのスカートちょっと短短過ぎるんじゃないか?』
「何よ、さっき聞いたときは見向きもしなかったくせに。私だって、たまにはお洒落したいの」

濃紺の七分袖ブラウスに白のタイトスカート、そして薄手のベージュストッキングが彼女の脚を包んでいた。
久しぶりに穿いたタイトスカートは少々キツかったのか、パンティラインがクッキリと浮き出ている。

2018/06/13 01:06:07(.bxwkKUq)
7
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y
昼食の後、彼女は家族と分かれて別行動することになった。

毎日家事で忙しい彼女のために、少しでも自由な時間を与えたいという夫の優しさだった。
夕方に待ち合わせをして、彼女はひとり自分時間を楽しむことにした。

しかし、彼女は先ほどの出来事から、ずっと落ち着かないでいた。
すれ違う男性みんなからスケべな視線を浴びているような感覚だった。
もはやショッピングどころではなかった。

たまらず彼女はトイレに逃げ込んだ。
個室に入り、気持ちを落ち着かせようとしたのだ。
しかし意識すればするほど、スカートの中が熱くなるのを感じる。

(あぁ、、私って、ほんとはこんないやらしい女なの、、?)

自分のいやらしさを嘆く彼女。
と同時にこの感覚を高めたいという欲求がフツフツと湧き上がってくるのを感じるのだった。

18/06/13 09:02 (84n9HxuP)
8
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y
彼女は用を足すわけでもなく、ショーツを膝下まで下げ便座に腰を下ろした。
クロッチには男達から受けた視線によって、べっとりと愛液が染みついていた。
それは恥丘を濡らすほどに溢れている。

(はぁ、、わたしったら、こんなに、、)

彼女は溜息をつきながら指先を濡れた恥丘からワレメにそっと這わせると、“クチュッ”といやらしい音が鳴った。

「ぁんっ、、」

彼女の声が小さく漏れる。
なおも指を縦に動かすと、やがて“グチュグチュ”と卑猥さを増し、個室からいやらしい音が響いている。
彼女は誰も入って来ないことを祈りながら、指を動かし続けた。
18/06/13 09:03 (84n9HxuP)
9
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y
「はぁ、はぁ、、」

彼女の吐息が荒く大きくなってくる。
今個室に誰かが入ってくればすぐにでもバレてしまいそうだった。
彼女は指だけでは満足しきれず、ウォシュレットのビデボタンを押した。
水流がちょうどクリトリスの突起に当たるように腰を動かし、快感のポイントを探る。

「んん、あぁん、ソコ、気持ちぃ、、」

もはや彼女は、ひとり快楽の世界に浸っているようだ。水勢を強め、さらなる快感を求める。
自分の胸を揉みしだき、下から突き上げる強いしぶきに絶頂を迎えようとしていた。

「あっ、あぁっ、、もう、ダメッ、、イっクぅぅん、、」

彼女は便座の上でピンと背筋を仰け反らせ、ビクビクと絶頂に達した。

家族との待ち合わせの時間はとうに過ぎていた。
18/06/13 09:03 (84n9HxuP)
10
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y
「お待たせー」
『ママ、遅いよー』
『何してんだよ、とっくに待ち合わせの時間過ぎてるぞ! おまえはいっつもこうだ』
「ごめんね、、ちょっと長引いちゃって」
『ん? 手ぶらか? 珍しいなお前が何も買わないなんて』
「え、ええ、なんだか今日は欲しいものがなくって、、」
『まぁ無駄金使わなくて済んだな、よし、じゃあ帰るぞ』
「そうね、、帰りましょう、、」

家族は週末のショッピングを終えて、駐車場へと向かった。

その途中、彼女は男達の視姦の雨を掻き分けるように恍惚の表情を浮かべながら歩いていた。後ろ姿にはパンティラインが見当たらない。
彼女の太ももには、ひとすじの愛液が垂れていた。

「嗚呼、、視られるのって、素敵」




※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
18/06/13 09:04 (84n9HxuP)
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