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熟事務員 番外編 ⑳
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:熟事務員 番外編 ⑳
投稿者: ルコック
番外編 ⑳


翌朝、土曜日は妻の出勤が1時間位遅い、8:30頃に家をでる。
なので この日は《飲ませ》には行かずに、妻と一緒に家を出て 洗車に行った。

9:30、洗車を済ませた俺はホームセンターにいた。
長めのインシュロックと、家庭菜園などで使う トマトや何かの副え木、副え木とは言っても プラスチックで出来た緑色の細い棒、100均などの園芸コーナーでも良く見かける奴を2本仕入れて車に乗った。
ド◎モに着いた頃には 10:00になろうとしていた。

そのド◎モの入り口のドアの前、2番目に昌子さんが並んでいた。
こちらも土曜日とあって、結構な人が並んでいた。
遠目なので良くは分からないが、かなり短めのスカートにブラウスの様に見えた。
洗車に行くと言って出たてまえ、いつものラフな格好できたが、いつかの悦ちゃんの様に文句を言われやしないか?、そんな事を思いながら車から降りた。

俺が車から降りて歩きだした時には ドアが空いて スタッフが両脇で「いらっしゃいませぇ」とお辞儀をしていた。
昌子さんをはじめ、何人もがその中に吸い込まれていった。

俺が店内に入ると、「工藤さん、おはよう」と、昌子さんが手を振っている。
すると すぐに「◎◎番のお客様 1番の窓口にどぉぞ」とアナウンスが流れた。


「おはよう、昌子さんは?何番?」
と、聞いているそばから昌子さんの番号が呼ばれた。

2人がカウンター窓口に着くと
「おはようございます。いつもド◎モをご利用頂きありがとうございます。本日は機種変更で宜しかったでしょうか?」
と、女性の店員さんから 事務的な挨拶があった。

昌子
「ええ、此れからスマートフォンにしよぅと思って。」
とカウンターの上にガラケーを置いた。

店員さん
「ありがとうございます。」
「契約内容を確認させて頂きたいので、本日 免許証など 確認出来る物はお持ちでしょうか?」

昌子さんは バッグから免許証入れを取りだし その中から免許証をだして店員さんに渡していた。

店員さんが カチカチとキーボードを叩いた。
「確認出来ました、ありがとうございました。」
と、昌子さんの前に免許証を置いた。

昌子さんは すぐに仕舞ってしまったので、全ては確認出来なかっが 名前の隣に『昭和37年』とあった、おそらくは55歳なのだろう?。

店員さん
「まずは 機種をお選び頂きたいのですが、既にお決まりの機種などは 御座いますか?」

昌子
「あの『楽々なんとか』にしようと思って、大竹しのぶ だっけコマーシャルでてんの?、アレにしようかなって。一番新しい奴。」

店員さん
「かしこまりました。」
「らくらくスマートフォン でも何機種か御座います。」
「只今 準備いたしますので 少々お待ち下さい。」
と、席を立って奥の方に消えていった。

昌子
「ゴメンね、工藤さん 付き合わせちゃって。」


「いぇいぇ、昨日 お付き合い出来なくて、こちらこそ すみませんでした。」
「にしても、今日は また一段と…。」
と、露になった膝から 少しスカートの中に わざと這うようにして指を忍ばせた。
俺には久しぶりのパンスト越しの感触だった。
俺はこの感触も大好きだったのを 最近は とんと忘れていた。

昌子
「(スカート)ちょっと短かすぎたかしら?」


「そんな事ないですよ、似合ってますよ!」

昌子
「またまたぁ。良く見てもいないくせに。」
「そぅいうとこも上手なの?」


「ゴメンなさい。バレました?、良く見てないの。」
「でも、これも『ご挨拶』だと思ってるんで…。」

昌子
「もぉお。」
と、俺の膝を叩いた。

さっきは遠目で良く見えなかったが、やはりスカートは結構短かかった。上にはブラウス。
昨日の寿恵と似た様な格好をしていた。

昨日の寿恵と違うのは、スカートはタイトで脇にスリットが入っている、それをパンストの上に。
ブラウスはゆったりめの物、そのブラウスの腰の辺りで細いベルトを巻いている。
そのベルトが只でさえ大きな尻を より強調していた。

昌子さんが俺の膝を叩いた時
「お待たせ致しました。」
と、店員さんがスマホを2機種持って戻ってきて、それぞれの使い勝手や特長を説明しだした。

俺は、背中からは死角になる様に 昌子さんに ひっついて、一緒に説明を聞いているふりをしながら、スカートの中の指を動かした。
ねちっこく這わせてみたり、爪をたててみたり、ももの内側に回して撫でてみたり。
そんな事をしながら、徐々に上の方に這い上がらせていった。
スカートの横のスリットがさいわいして、難なく太ももの付け根にたどり着いた。
この時ばかりは 流石の昌子さんも スカートの上から 俺の手を押さえた。

「色は?」
「プランは?」
「通話、メール、どっちが多いか?」
「ラインは どうするのか?」
との 幾つかの 店員さんからの質問に

「メールよりも通話が多い。」
「ラインはこれからなので見当が付かない。」
「なので通話し放題なら あとは『オススメ』で構わない。」そんなふぅに答えていたと思う。

2人は そんなやり取りをしたあと、色は黒 そこに白地に花柄のケースをつけて貰っていた。

俺にも何か聞いてきてはいたが、何だか朦朧としてある間に手続きが終わってしまった。
『ご主人はライン なさらないんですか?』とか、昌子さんの『今は紙じゃなくて、これ(タブレット)に名前書くの?、時代なのねぇ。』くらいしか覚えていない。
それくらいパンスト越しの ムッちりとした足に夢中になっていた。

新しいスマホと スマホの箱やら何やらが入った袋を受け取ってショップを出た。

昌子さんの車の前で
「じゃぁ、寿恵さんち 行きますか?」
「俺が電話しときます、ナビとの接続はあとで教えますんで。向こう着いたら。」

昌子
「そぅ、ありがとう。」
「でも、ゴメンね。何だか雲行きが怪しいから、1度帰って 洗濯物取り込んでから行くわ。」
「(寿恵の)ご主人、居ないのよね?、車は ご主人の所で良いのかしら?」


「…たぶん。」
「俺も お昼 見繕って、洗濯 入れてから行くんで。お昼何が良いっすか?」

昌子
「そんな悪いわ。」
「今だって こうして付き合って貰ったのに。」


「いいんですよ、そんな事。」
「殆ど 足 撫でてただけなんで、大好きなんすよ『パンスト越し』が、食べながら また 撫でさせてもらいますから。」
「それに、寿恵さんにも 野菜とか 結構もらうんで。」

昌子
「そぉお?、なら お任せするわ。」
「でも 工藤さん、好きなんだ?パンスト。」


「ええ、大好物っす。」
「じゃあ、またあとで。」
と、昌子さんとは 一旦 ド◎モで別れた。

車を走らせると すぐに寿恵に電話をした。
「今 終わって出たから。」
「昼飯は 俺が何か考えるから。」
「お前は《いちじく》すぐ分かる様にしといて。」
「4本残ってるからさ、2本づつ、おまえと昌子さんで。何なら お前だけ 先に入れて待ってても良いけど。」

寿恵
「お浣腸は…、食べてからで許して下さい。」


「いいけど、自分で入れんだぞ!」

寿恵
「はい。それは。」
「おビールか何かで良いですか?」


「あぁ、宅配寿司にでもしようかって思ってっから、ビールで良いんじゃん?」
「昌子さん、洗濯物入れてから来るって。だから別々になっちゃうかな?」
「俺も 出前 頼んでからに なっちゃうけど。」
「じゃぁ、待ってて。」

寿恵
「はい。わかりました。気を付けて。」

俺は走りながら 宅配寿司に注文した 『申し訳ないが 家についたら◎◎◎◎に電話して下さい。隣の家に行ってるかもしれないんで』と付け加えて 家にもどった。

家に戻って わざと 昌子さんよりも 遅く行こうと、煙草を吸いながら外の様子をうかがっていた。

暫くして 寿恵のご主人の砂利の駐車場に「ジャリジャリ」と、車の入って来る音が聞こえた。
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2018/02/22 22:11:25(Nxk8eM0K)
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