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佳那の日記から
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:佳那の日記から
投稿者: older ◆1KAwi07cG.

夫婦の寝室にある大きな姿見に写った私は、淡いピンクのハーフカップのブラジャーと、陰毛が透けて見えているレースのパンティを身に着けていました。
身体を捻るとお尻が丸出しになっている細いtバックのパンティ…。

夫の前では決して着ることの無い、セクシーな下着に包まれた43歳の私の肉体は、まだまだ捨てたものじゃないわよ。

私のこの姿を見て、彼は何と言ってくれるのかしら?
彼の眼の前で洋服を脱いだ自分を想像して、私の顔は赤くなっていた…。


父親ほどの年齢の彼と初めて出会ったのは、大雪が降った夜でした。

その日は久し振りに姉の家へ遊びに行っていたのです。
観光地のホテルに勤務する夫が、3年前から支配人に就任して、泊まり込みで仕事をする事が多くなり、殆ど別居状態になっていたの。
そんな私の愚痴を姉に聴いてもらったりしてつい帰りが遅くなってしまったわ。

雪道での運転に慣れているつもりでいたのが悪かったのか、カーブで車が滑って左側の側溝に脱輪してしまった…。

交通量の少ない山間部の道路でおまけに大雪の夜、携帯も圏外で私は途方に暮れていました。
何とか自力で脱出しようと雪まみれになりながら、車体の下の雪を掻き出したりしてみたけど、車は全く動かなくて…。

寒さに耐えきれずに車内に戻ったんだけど、不安がいっぱいで涙が溢れて堪らなかった。

その時1台の車が通り掛かって停まってくれたの。
私は大急ぎで車から出ると、優しそうなおじさんの胸に飛び込んでいったわ。

おじさんは私を抱き留めて、背中を優しく叩きながら
「大丈夫、大丈夫…怖かったんだね
もう大丈夫だから安心しなさい」
そう言うとおじさんは私の車の状態を調べている様子でした。

「これじゃあ直ぐに脱出は無理だから
誰か応援を呼ばなきゃ…
それよりあなたがびしょ濡れじゃない
風邪を引くと不味いから
一旦ここを離れよう」

そう言って私を乗せたおじさんは15分位走って、自宅に招き入れてくれたのよ。

清潔な香りのタオルを出して、ストーブに火を入れてくれたおじさんのお陰で、漸く私は一息入れることができた。

「今、応援を呼んだから私が車を持ってくる
あなたはここで待っていなさい
もうすぐお湯が溜まるから
お風呂に入って身体を温めなさい
濡れた物は乾燥機に入れたら良いからね」

ジャージを渡してくれたおじさんは、迎えに来たお友だちと出て行きました。

ジャージは洗濯したばかりで、きれいに折り畳まれていて、おじさんの性格が表されている様な印象を受けた。

お部屋が温まると私の気持ちも落ち着いて、改めて室内を見渡していました。
独り暮らしらしいおじさんの家は、きれいにお掃除が行き届いていて、とても居心地の良い空間だったわ。

でも……初めて来た知らない家でお風呂に入るなんて……
少し迷ったけど、私はおじさんの好意に甘えることに決めました。
優しいおじさんの言葉や笑顔に、亡くなった父の面影を見ていたのかもしれないわね。

濡れた上衣はストーブの近くに干して、玄関に鍵を掛けると私はバスルームへ……。
湿ったシャツや下着を洗濯乾燥機に入れて、清潔なバスタブに身体を沈めると、先ほどまでの不安な気持ちはきれいに消えて無くなっちゃった。

お風呂から上がって髪を乾かしている時に、おじさんが帰って来て……
「左側に少し傷が付いてるけど
大したことは無いよ」

おじさんが淹れてくれた美味しいコーヒーを頂きながら、互いに自己紹介をしたの。
おじさんの名前は智也さん、年齢ははっきりとは言わなかったけど60歳以上ね。

改めてお礼を言った私に……
「そんなに気にしなくても良いんだよ
困った時にはお互い様なんだからさ
それに……」

「それに……何ですか?」

「とても素敵なものを見せて貰ったしね」

おじさんが視線を私の胸元に移したから、私も自分の胸を見て驚いたわ。
「キャ!」

乳首の突起がはっきりと判る状態だったの。
ブラジャーはまだ乾燥機の中で回っていて、ジャージの下は直接素肌だったのね。

「まあ、おじさんったら
こんなおばちゃんの胸なんて
なんの興味も無いでしょ」

「何を言ってるの
あなたはすごく魅力的な女性だよ
今夜はそのポッチが夢に出てきそうだ」

男性に誉められることなんてずっと無かった私、おじさんの言葉に若い頃の事が甦ってきて、顔が火照っているのが解って、すごく恥ずかしかったの。

今日私を助けてくれたお礼のつもりで、私はことさら胸を隠したりしないで、ごく自然に振る舞っていたわ。

でも……
おじさんの視線が私の乳首に痛いほど突き刺さってきて、得も言われない快感となって私の全身を駆け巡っていたの。
素肌に着けたジャージのパンツの中で私のあそこが潤ってくることを自覚した私は、頬が熱くて熱くて堪らなかった……。



髪も衣服も完全に乾いて、私はおじさんの家を辞して帰宅しました。

ベッドに入ってから、おじさんが私の胸を見詰めたあの視線を思い出して、なぜか身体が熱くなってきて……。
私は下着の上からあそこを弄っていた。

押し寄せる快感の波に抗いきれなくて、下着の脇から指を差し入れると、あそこはとっくに溢れていたのよ。

その時ふと思い出していた……
ジャージのパンツ……
濡れていたんじゃないかしら?
おじさんに気づかれたのでは?

いつしか私の指の動きは早くなり、自分自身を慰めていたわ。
眼を閉じて夢中になって擦り、指を挿入した時、頭の中にはおじさんと裸で抱き合っている私が浮かんだの。

「えっ!何で?」

そんな妄想の中で私はエクスタシーを迎え…
「ああ……おじさん……」


2日後の午後、私は自作のケーキを持っておじさんを訪ねてみたの。
「先日は本当にありがとうございました」

「やあ、いらっしゃい
丁度コーヒーを淹れていたんだ」

コーヒーカップを手にして、ふとリビングのソファを見ると、先日私が借りたジャージが置いてあったのよ。

「あら?」

「ああ、あれね、洗濯するのが勿体なくて」

「えっ?」

「素敵なあなたの匂いが
移っていると思うと……
大切にしておきたいと思ってさ」

おじさんの顔は笑っているけど、眼の中には私に訴え掛けてくる何か不思議なものを感じて、私の身体は熱くなって心臓の鼓動が高鳴っていたわ……。

「おじさん……私……」

おじさんの胸に飛び込んでいた……。
おじさんは私を優しく抱き留めて、唇を寄せてきたの。
私は躊躇無く受け入れて、おじさんと舌を絡め合っていたわ。

おじさんの唇と舌が、私の耳から首筋を這って胸元に届くと、快感が背筋を貫いて全身の震えが止まらないの。

おじさんの手が私の胸を揉んでいる……。
乳首が尖ってきたわ……。
「ああ……」
おじさんが私の手を掴んで股間に導いていったから、私はおじさんのあそこを触った……。
(えっ!)
おじさんのあそこは信じられないくらい硬くて大きくなっていたのよ。
(嘘でしょ?このお歳でこんなに元気だなんて……。)

パンツの上から私のあそこを触っていたおじさんの手が、ファスナーに掛かって下ろそうとしてきたから、私はすごく慌てたの。

抱かれる事が嫌だからじゃないのよ、むしろその逆、おじさんに抱いて欲しかったわ。

でも……
まさかこんな展開になるとは思ってもみなかった私の下着は、普段穿きの色気の無い綿の下着だったのよ。
いくらなんでもこんな下着は見られたく無いわよ。

どうせならお洒落な下着を身に着けた私を見て欲しいの。
40歳を過ぎても女心は忘れていないわ。

「待って、おじさん、今は嫌っ!」

「どうして?」

「とにかく今日は嫌なの……」

さすがに気持ちに余裕があるおじさんだわ、ガツガツしていないから無理強いしたりはしなかった……。
私を抱き締めて優しくキスをしてくれたの。

「解ったよ、あなたが
その気になってくれるまで待つよ」

「佳那って呼んで……」

「佳那……素敵だよ」


夫と結婚してから18年……
初めて夫以外の男性と抱き合ってキスをした私…。
不思議と罪悪感は沸かなかったわ。


帰り際、玄関でお別れのキスをした時に、私はおじさんの耳元で、自分でも驚くほど大胆なことを言っていたの……。



「明日の夜来ます、抱いて下さいね」





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2017/05/13 16:21:14(C.gMlMRi)
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