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あらたな獲物
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:あらたな獲物
投稿者: ゴンタ
この春人手不足から、事務パートを募集した。
特にこれといったこだわりはなく、とにかく正社員の尚美の片腕としてフルで働いてくれればいいという程度だった。
募集掲載から二日目、事務所に面接希望の連絡があったと、出先に尚美から知らされた。
何やら、本人の携帯に時間や日にちの確認の連絡が欲しいとのことだった。

「尚美ちゃん、悪いけどLINEかショートメールで番号と名前入れといてくれるか」
「分かりました、声の感じは私より若そうでしたよ、いい人ならすぐ採用して下さいよ~」
「わかってるよ、じゃ早めに連絡先頼むよ」

車で次の仕入先に移動を始めると、程無く尚美からショートメールで連絡があった。
仕入先との約束の時間には余裕があったので、コンビニの駐車場に車を停めて、応募者の足立裕美に連絡をいれた。

「足立さんですか?求人に応募いただきありがとうございます。私、採用担当の稲村と申します。」
「あ、こちらこそご連絡ありがとうございます。」
「早速ですが、職場見学と面接の日程を相談したいのですが、今話してていいですか?」
「はい、私はいつでも結構です。稲村さんのご都合で」
「それじゃ、このあと1時間くらいで帰社しますので、15時に当社へお越し下さい、大丈夫ですか?」
「15時に御社へ伺えばよろしいのですね、かしこまりました。」

滑舌も良く、ハキハキとしてクレバーな印象の声だった。

時間通り会社に戻ると、駐車場に見慣れないアウディが停まっていて、運転席には四十路半ばと思われる女性が座っていた。時計を見ると15時10分前だ。
俺は車をいつもの場所に停め、その車に向かって玄関へ来るよう手招きした。
軽く会釈をして車から降りて来る足立裕美、シュッとしてスタイルも良く、フレアスカートにパンプス。不謹慎ながらどストライクの女だった。

「さあ、中へどうぞ」
「はい、お邪魔します、宜しくお願いします。」

第一印象はOK、あとはしっかり仕事の内容を説明して、来てくれたらラッキーだと思った。

事務所の商談テーブルに着かせて、尚美にお茶を準備させる。
尚美は、うちの会社のベテラン事務員、年は50歳になったばかり、旦那と一人娘の三人家族。年のわりには若く見えるし、この女も俺好みである。

俺も席に着いて、いざ面接開始となった。

真正面からあらためて顔や服装をチェックする。
やや切れ長だが細目の目にお洒落なメガネで、ショートカットに薄化粧。胸元がやや大きく開いたカットソー、その胸元からたわわな胸が強く主張していた。

一通り仕事の説明と質問への回答を終え、尚美の意見を聞こうと思い声をかけると

「決まりでしょ」
「答えが早いな、OKだな。と言うことで足立さんいつから来れますか?」
「来週月曜からでいいですか?」
「分かりました、じやあ月曜からで、初日は10分だけ早く来て下さい。ロッカーとか少し尚美ちゃんから説明しなきゃいけないと思うのでよろしく」
「はい、よろしくお願いします。でも、こんなにすんなり決まるものですか?」
「えっ、そういうのはフィーリング重視、何より尚美ちゃんがあなたのことを認めたからね」

クスッと笑った表情が、俺の男の部分を刺激した。

裕美が帰ると尚美が

「間違いなく稲村っちのストライクだよね」
「よく分かるな、正解だ」
「さて、あの人子供いないって言ってたから仕事は融通ききそうだね」
「良かったな、いい人が来てくれることになって」
「稲村っちもね」

尚美がタメ口をきくのは、俺の女ということもあるが、なかなかの仕事人だからだ。

「尚美ちゃん、少し慣れてきたら歓迎会頼むよ」
「あっ、もう狙ってる、いいけど私も構ってくんないとダメなんだからね」
「おいおい、まだ明るいよ、ところで旦那といつしたの?」
「だから、この前教えた通り足掛け5年してないよっ、稲村っちと相性良すぎて旦那とはしなくてもいいんだよ」
「旦那に申し訳ないな、したいだろうに我慢させられて」
「ぜ~んぜん平気、あいつ休みも普段も釣りだけやらせとけば文句言わないし、最後にしてから寝るのも部屋別だから」
「俺には理解できんな、女欲しくならないのか」
「稲村っちが異常なスケベなだけかな、ふふふ」
「嫁ともするし、尚美ちゃんともするからな」
「最近奥さんといつしたの?」
「今朝」
「うわっ、生々しいな、じゃ汚れてるんだねチンチン」
「シャワー浴びてきたよ、なんだよ今晩やろうか?」
「待ってました、旦那に残業連絡しとくわ」
「じやあ俺も」

普段から事務所には俺たちしかいないから、こんな会話が当たり前になっている。
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2019/11/19 19:58:32(4EfVHSv/)
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