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彼女を犯されNTRされた話 part.8 - SDカード
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:彼女を犯されNTRされた話 part.8 - SDカード
彼女を犯されNTRされた話 part.8です。
201X年、大学に入ったばかりの僕(19)は、同じ年に入学した一個上の子(20)と付き合うことになりました。
これはそんな年上の彼女との間に起きた壮絶な一年間を小説という形で綴った記録です。

過去回は以下から
Twitter:@ntr_experience
投稿者: ななし@NTR体験談

………………………………………………


翌日の金曜日。
結局、彼女は大学を休んだ。
「体調悪いから休むね」
彼女からのLINE。
昨夜から今朝にかけて一体どんなことが起きていたんだろう。
眠い目でスマホを眺めながら講義を受けた。

昨日はほとんど眠れなかった。
漠然としたなんとも言えない気持ちがずっと心の中にあるようで、ぼーっとしていたらいつの間にか朝になっていた、そんな感じだった。

講義が耳に入ってこないまま夕方に。
二人は一体今度はどんなことをしたのだろう。
彼女はどんなことを思っていたんだろう。
ゆきちゃんに会えば教えてくれるだろうか。

どんなに気になっても、ゆきちゃんに会うまではどうにもできない。
日が暮れだすとそんなもどかしさで支配されていった。

ところがゆきちゃんとの再会は思ったよりもずっとスムーズにやってきた。
何曜日のことだったか思い出せないが、ある日の夜にゆきちゃんから電話がかかってきたのだ。
電話に出ると「あのね、あのね」から唐突に始まった途端、ゆきちゃんだとわかった。
ゆきちゃんと初めて出会った日に、とめどなく続ける話をしっかり聞いたからか、ゆきちゃんは僕に懐いているようだった。

この日も話は止まらなかったが、意を決して僕は木曜の夜のことについて切り出した。
少し沈黙になると、ゆきちゃんは言った。

「聞いて大丈夫?」

その一言で僕の鼓動は一気に速くなった。
この時点で会ったのは間違いない、じゃあ一体どんなことをしたのか…
「グチュグチュってなってね、それでね…」
その全てを、質問も交えながら、じっくりと聞く。
全て聞き終えた時、僕は率直に思った。

セックスじゃないか。
一人の男と一人の女の熱いセックス。
車で無理矢理犯された時とはまるで違う交わり。
その事実がどこまでも衝撃で僕の脳を支配する。

それでも、ゆきちゃんの口から語られた彼女の強い意志には胸が詰まった。
僕があんなことを言ったから…自分のしたい人とすればいいって…
その台詞に嘘はなかった。そう言って彼女がどう捉えるか見たかったのかもしれない。
結果、それによって固められた思い。
自らを犠牲にすること、元カレとセックスすること。そうすることによって彼氏である僕を守るという歪んだ決意。
あぁ…なんてことだ…

僕と交際している女性が、僕を守るために別の男とセックスをしている。
そんな特殊な事実がどこまでも強烈で…
僕の中の大切な何かが欠けていくようで…
常識や理性が破壊されていくようで…

ひとつ気になること…
彼女は元カレを異性として好きなのか?
「よくわかんない。でもずっと怖いって」
ゆきちゃんからの返答で妙に安心した。
あくまでもセックスのことだけ。
漠然とした元カレへの恐怖心は常にあるようで、そこに相手への特別な感情はない。

でも…
「みわちゃんね、濡れて驚いたの」
そう、彼女は確かに濡れた。
僕と会うまで一度も濡れてこなかった彼女が、僕以外の男で確かに濡れたのだ。
それが一体何を意味するのか…

「なんかね、ふわふわって変な感じでね、でもダメって」
彼女の中で何かが起ころうとしている。
それは予期せぬ化学反応。
きっと彼女は認めない。
受け入れることのできないまだ見ぬ景色。

彼氏によって濡れることを覚えた彼女が、彼氏以外の男によって、
感じる…感じてしまうのか?…
あぁ…常識や理性…全てが崩壊していく…気がつけば僕は…勃起していた…


そして暫くすると、ゆきちゃんは驚くべき事実を僕に話し出した。
セックス後、彼女が疲れ果てて寝ている間にゆきちゃんが現れたのだ。
元カレとの久々の再会でいろいろ話した後、話題は彼氏である僕のことに。
元カレは、彼女との密会について彼氏は気付いていないかと尋ねた。
あろうことか、そこでゆきちゃんは「知ってるよ~」と答えてしまったのだ。

考えてみれば僕は口止めをしていなかった。ゆきちゃんの年齢はあくまで7~10才、幼くて無垢で純真な性格が災いしてしまった。

僕はかなり動揺したが、それは元カレもそうだっただろうし僕以上の動揺だったかもしれない。
そりゃそうだ。
彼女をレイプしたことを知る唯一の第三者。
車内で朝まで犯した日、警察に突き出すと言っていた男だ。

「彼氏はなんだって?」
元カレはどんな思いだったか分からないが、相当動揺していただろう。
「ただ聞いてくるだけだよー」

たしかにそうだった。ゆきちゃんに聞くだけ聞いて、それに対する感想のようなものを全く言っていなかった。

警察とかそういうことは言ってないかなども
聞いたが、ゆきちゃんの返答に僅かに安心した様子だったと言う。
他にも様々な心配事を聞いたが大丈夫そうなことを知り、元カレは僕の思考を理解できなかったかもしれない。

一度は警察に突き出そうと行動した男。
とても普通じゃいられないはず。

普通じゃいられない、それが普通。
警察にならいつだって相談しに行けるのに。
知らぬ間に僕は狂ってしまったのだろうか。
なんで僕はこうしていられるんだ?
なんで僕は今の状況に…興奮しているんだ?

この出来事をきっかけに
「元カレ、彼女、ゆきちゃん、僕」
4人の奇妙な関係がさらに動き出すことになる。

………………………………………………

翌日。
昨日のゆきちゃんとの電話をずっと考えていた。

『僕の彼女が、僕のために、元カレとセックスしている。
そのことを僕は知っていて、僕が知っているということを元カレは知っている。』

なんて奇妙な話。
たとえ作り話でもややこしい。

来たる次の密会までに僕はゆきちゃんと2回話す機会があった。
1回目は前述した電話にて。
2回目は学校帰りに寄った完全個室のネカフェ。

たしか火曜日のこと。
僕が彼女を誘ったのだが、それにはあるとんでもない思惑があった。
2人きりで暫くいるとゆきちゃんは出てくるはず。
それを見込んで、僕はゆきちゃんに驚くようなお願いをした。

「してるとこを撮ってきてほしい」

いわゆるハメ撮りだ。
この決断に至るまでに何度も迷いがあった。
この時の僕はまだ、今の状況に自分が興奮しているということをあまり認めたくなかった。
でもそれ以上に、元カレと彼女の交わりをどうしても見たかった。
自分の彼女と自分以外の男が激しく絡み合うセックス。
ゆきちゃんから話を聞けば聞くほど、それだけじゃ満足できなくなっている自分がいる。
それでもどうするか迷っていたが、ある都合の良い後付けが背中を押した。

『彼女は僕を守るために、自分をレイプした男とセックスしている。気持ちを押し殺して、相当な決意を持って。その勇姿を、覚悟を、この目で見て、彼女を送り出したい。健気な彼女を支えたい。』
「見てあげるべきだ」とさえ考え、自らを正当化し、ゆきちゃんにお願いすることにした。それこそが彼氏である僕に出来ることだと言い聞かせて。

とはいえ、別人格であるゆきちゃん自身が撮影することは難しい。主人格である彼女にバレないようにするのは至難の業だ。
そこで都合よく思いついたアイデアが、元カレを利用することだった。
今の元カレは、ゆきちゃんを通して、僕が2人の関係を知っているということを把握している。
ならばこれを利用して、半ばダメ元でゆきちゃん経由で元カレに撮影をお願いしようという極めて大体な提案だ。

あまりにも滅茶苦茶な考えだが、まんざら悪くないとも思っていた。
果たして元カレは断れるだろうか?
いつ警察に通報されてもおかしくない状況。
拒めば向こうにも当然リスクはあるはずだ。
もちろん撮影も元カレにとっては証拠が残るリスキーな行為で何の利益も無い。
それでも、やらなければ警察に突き出す、音声だけでもいいと伝えればなんとかなると思った。


実際の流れとしてはこうだ。
今週の木曜日に、僕が空のSDカードをゆきちゃん経由で元カレに渡す。
翌週の木曜までに、元カレが動画をSDカードに保存し、ゆきちゃん経由で僕に渡す。

彼女にバレることだけはまずいので、渡す際のSDカードの隠し場所は特に慎重に。
大学用に常に使っている彼女のリュックサック。そのリュックの底板の裏に忍ばせることに。

失敗したらどうなるか分からない。
そんな不安を抱きながら、ゆきちゃんに提案してみた。もちろん彼女には内緒ということを何度も伝えた上で。

「うん、わかったー」
ゆきちゃんは案外すんなり聞き入れてくれた。
元カレへの細かい伝言をゆきちゃんに頼むのは難しいと踏んだ僕は、SDカードを包むようにして伝言を書いた紙を底板の裏に入れた。


そしてついに迎えた密会の日。
梅雨入りして間もない6月の木曜日のこと。
いろんなことが頭の中を巡った。
こんな事でいいのだろうか…今頃彼女はどうなっているのか…ゆきちゃんは大丈夫だろうか…元カレは承諾するだろうか…
落ち着かない緊張と興奮で寝付けず、朝を迎えていた。

その日にゆきちゃんと会うことはなかった。
数日経ったある日に電話でゆきちゃんと話すことができた。
恐る恐る聞いてみると、元カレにはちゃんと伝えたとのこと。しかし、元カレがお願いに応じたかははっきりとしない様子だったらしい。撮っていた気配があったかどうかもゆきちゃんには分からなかったようで、不安になった。
とりあえずSDカードは元カレの元へは渡ってるので、後は戻ってくるのを待つのみ。
上手くいけば次の木曜日の密会後に戻ってくる。

SDカードのこともさることながら、僕は前回の密会のセックス内容についてゆきちゃんから聞いた。
夜と朝それぞれ一発ずつ。夜はシックスナインからの騎乗位、朝は正常位からの騎乗位。
交わりの濃厚さは増しているようだった。

彼女は変わらずいつも通りの立ち振る舞い。
普通の元気な女子大生。
特別変わった様子も見せないので、正直なところ、ゆきちゃんからの話は全部デタラメのことなのかとさえ思えてきた。
そのためにも早くこの目で見たいという思いが日に日に増していった。

そしてついに次の密会を過ぎ、翌日金曜の大学。
彼女がトイレで講義室を離れた隙に、なるべく周りに怪しまれないようササっと底板を確認した。

たしかに、SDカードはそこにあった。


つづく
2024/02/04 16:47:50(29qKUl.y)
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