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引明けに咲く花
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:引明けに咲く花
投稿者: ◆t3t4fyDiJo
第1章 桜

ーーー早く高校生になりたいーーー

幼い頃からそんな風に思っていた。
頭上に咲き誇る花に春の香りを感じながら新品のローファーをコツコツと鳴らして歩く。
数日前に高校の入学式を迎えた彩香は桜が満開に咲く通学路をまだ慣れない足取りで学校に向かう。
彩香の入学した照星高校。地元では照高(てるこう)と呼ばれるこの高校の偏差値の高さは市内でも三本の指に入るほど高い。
彩香がこの高校を選んだのにはある理由があった。
杉崎彩香。成績優秀、スポーツは中学でテニス部に入り、3年生の時は部長を務めた。明るく優しい性格は皆に好かれ、160センチの身長からすらっと伸びる手足、端正な顔立ちでセミロングの髪をなびかせ、つい最近着始めたはずの照高のセーラー服も完璧に着こなしている。
しかし、彩香は決して完璧な天才というわけではなかった。
田島健人。彩香が見つめる先には常に彼の存在があった。長身だが程よく筋肉が付き、髪は短いが無造作にボサッと立っているのが印象的な健人は、成績はそこそこだったが、バスケットボールで選抜チームにまで選ばれ、健人はバスケットボールが盛んな照星高校に推薦入学することが決定していた。
彩香と健人は小学校の頃から幼なじみで家が近かったため、小学校の頃はよく一緒に遊ぶ仲だったが、中学に入学した後、クラスが一緒にならなかったこと、またお互い恥じらいなどがあったため、次第にすれ違った時に挨拶を交わす程度になってしまった。それでも彩香はずっと健人に想いを寄せていた。
(オレ、高校は照星に行ってバスケやるんだ。)
小学生の時に健人が何気なく言ったこの言葉から、彩香は健人を追いかける一心でスポーツ、勉学共に努力し、照星高校へ入学を果たしたのだった。

入学式の日には彩香は飛び跳ねるほど喜んだ。幼なじみの健人と同じクラスだったのだ。
彩香は今日も健人に会えることを楽しみにして学校に向かった…。

授業終了のチャイムが鳴る。
彩香の席から斜めに4席ほど前に座る健人の後ろ姿を見ながらまだ授業とは言えないオリエンテーションを終えて放課後になった。

真希「彩香!じゃあね!」

彩香「うん!また明日!」

入学式の日から仲良くなり始めた友達の真希と挨拶を交わし、彩香は教室で健人の姿を探すが、すでにその姿は無かった。

彩香「いるわけ…ないよね…。」

部活動が始まっていない今だったら健人と一緒に帰れるかもしれない。そんな淡い期待をしていた彩香は少し残念な気持ちで教室を後にする。

新入生が次々に下校して行く中、彩香も昇降口に行き靴を履き替えようとすると、遠くから聞き覚えのある音が聞こえてきた。
それは体育館に響くボールの音だった。

彩香は靴を履き替えるのをやめると足早に体育館に向かった。おそるおそる覗き込むと、そこには一人でバスケットの練習に励む健人の姿があった。

180センチの長身から放たれたスリーポイントシュートが見事に決まる。隠れて覗き込んでいた彩香だったが、思わず健人に見とれてしまい、ただ見つめてしまっていた…。

何本目かに健人が放ったシュートがリングに弾かれ、まるで彩香に向かうかのように体育館の入口へと転がった。ボールを追いかけた健人は自分を見ている彩香の姿に気づく。

健人「あ、杉崎…。」

少し照れ臭そうにしながら健人が会釈する。

彩香「ごめんなさいっ!…覗くつもりはなかったんですけど…。」

久しぶりに想いを寄せる健人と話したことで敬語になってしまう。

健人「なんだよかしこまって。昔からの仲だろ。」

笑顔で答える健人と目が合い、彩香は平静を装いつつも耳が真っ赤になるほど照れてしまう。

彩香「ご、ごめん…バスケット、頑張ってるね。」

健人「え?…ああ、このまま帰ってもやることなかったし…。そろそろ帰ろうかと思ってたんだ。

彩香の「あ…そうなんだ…。」

彩香は勇気を振り絞って一緒に帰ろうと言おうとするが、どうしてもその一言が言えない。

健人「…あのさ…良かったら…一緒に、帰るか?」

彩香「え…?う、うん!」

思ってもみなかった健人からの誘いに彩香は全力の笑顔で答えた。

帰り道…。2人は自転車を押しながら横並びに歩く。

健人「そういえばさ、杉崎は高校でテニスやるの?」

彩香「どうしようかな…。あたし、本当は運動って得意じゃないから…。」

健人「元テニス部の部長が何言ってんだよ。杉崎ならいいところまで行けるって。」

彩香「そ、そうかな…。」

彩香は高校でテニスを続けることはもちろん視野に入れていたのだが、高校の部活にはマネージャーという役職があることも知っていた。

彩香「テニス部もいいけど…あたし…バスケ部のマネージャーになっちゃおうかな。」

いたずらっぽく笑いながら健人に答える。

健人「ちょっと勿体無い気がするけど…杉崎がそうしたいなら…オレはいいと思うよ。」

彩香は健人の返答を聞き、健人の夢を応援したい…その気持ちからバスケ部のマネージャーになるという選択肢も視野に入れるようになっていった。

会話は弾み、いつの間にか自転車を押す2人の距離も近づいていった。彩香はずっとこの時間が続けばいいとさえ思ったが、とうとう彩香の自宅前に到着する。

健人「それじゃあ、また明日!じゃあな!」

彩香「うん!健人くん、またね!」

彩香が手を振ると健人は自転車に乗りながら手を上げて答える。彩香は自転車をこぐ健人の後ろ姿をしばらく見つめていると、健人が急に自転車を止めた。

健人「また一緒に帰ろうな!」

振り向きざまに彩香に向かってそう言い放つと健人は再び自転車を漕いで帰っていった。
2018/04/15 02:04:20(fCAdmIyP)
32
投稿者: (無名)
乱立には基本反対です
1日後にすぐ立てるとかなら

でもこのお話は長くて長期間続いて、もうスレも下がって4ページ目にあります
このような状態なら【乱立】とは言わないと思います
話の区切りがいいところで新スレに移動してもらえば助かります

18/06/17 01:45 (CxGqPkkM)
33
投稿者: 溯 ◆t3t4fyDiJo
ID:xxxxxl
コメントありがとうございます。現在第6章なので、第7章スタート時までにそういったご意見が多いようでしたら検討させていただきます。
それでは続きをどうぞ…。
18/06/17 22:30 (k0HClAB5)
34
投稿者: 溯 ◆t3t4fyDiJo
ID:xxxxxl
夏休み…休みというのは名ばかりで、学校に行って授業を受けて部活に行く日々の方が楽なのではないか…少なくともバスケ部員達はそう思っていた。
田島健人もその1人だ。しかしそれは決して厳しい部活動の為では無く、恋煩いのようなものだった。
学校に登校していた時は毎日のように手を繋いで家に帰っていた彩香と、合宿終了後から一度も会えていない…。そして、健人は彩香から唯一届いたラインをまた今日も見てしまう。

彩香(健人くん…本当にごめんなさい…あたしは健人くんとはもう付き合えません。別れましょう。)

このラインに健人は納得出来ず、ずっと返信することが出来ずにいた。
夏休みもあと数日…ある日の部活終了後、部室では部員たちの他愛ない会話が繰り広げられていた。
上級生が帰り、1年部員だけが残ったのだが、パソコン関係に詳しい峯村という部員からある話題が持ち上がった。

峯村「この前ネットで見つけたエロ動画なんだけどさ…みんなこれ見てくれ…!」

年頃の彼ら…健人も含め、1年全員で峯村のスマホに注目する。訳の分からないエロサイト内の掲示板に貼り付けられている[ayaka.age15.avi]という動画ファイル…。それをクリックすると、3分強の動画が流れ始めた。

「おぉ…すげぇー!」

「どうやってこんなの見つけるんだよ!」

「モザイクないぞ!これ!」

若い女性、いや、むしろ幼い女性が一糸纏わぬ姿で男性器を奉仕した後、丸見えの女性器に男性器を挿入される無修正のエロ動画が流れ、高校生の彼らは歓声を上げる!
しかし、1人の部員が何かに気付いたように言葉を発した…。

「ん……これって………杉崎に似てねえ…?」

動画の画質はそれほど良いものではないが、その一言からみんなで顔を確認すると、確かにバスケ部のマネージャーである杉崎彩香に似ている。

健人「いや、そんな訳ねーだろ!」

真っ先にそう声を上げた健人。彩香がこんなことするはずがない。もちろん健人はそう思い全く信じてはいなかったが、本心では似ていると思い、その動画に釘付けになってしまっていた。

峯村「いや、オレもまさか杉崎だなんて思ってないけどさ!でも似てるだろ?それに、このファイル名…[あやか15歳]って意味だろ…?」

健人「そんなの…なんかの偶然だろ!」

他の部員達は健人と彩香が交際していることを知っていたため、健人の様子を見てかこれ以上この動画について追求する部員は誰もいなかった。

それからというもの、健人は彩香のことが気になってしょうがなかった。
あの動画に映る女性はとても彩香に似ていた…。そして、嫌がるどころか嬉しそうにセックスをしていた。もちろん、彩香であるはずがないと思いつつも、思い出す度に動画の女と彩香を重ねてしまい、股間が反応してしまう…。男として当たり前だが、健人はそんな自分自身を責めた。

(今はそんなことより…彩香はなんで別れるなんて言うんだ…?)

明日から始まる学校…。
彩香が来てくれるかは分からない。だが、彩香に会えたその時、ちゃんと話し合うことを心に決めた健人。
そんな健人が唯一出来ること…彩香に胸を張れるように少しでも練習に励み、今日も全力で体育館を走り続けることだった。

しかし…神はそんな健人にすら試練を与える…。
練習中、それは突然の出来事だった…!

バタン!!

「…田島!!大丈夫か!?」

「…!…これは折れてるかもしれないな…!おい、救急車呼べ…!」

健人がシュートを決めようとジャンプした瞬間、ドリブルの練習をしていた他の部員が誤ってボールをコートに転がしてしまい、健人はたまたま足元に転がって来たボールの上に着地、そのまま転倒し、地面に叩きつけられてしまったのだ。
彩香のことをここ数日悩み続けた結果、健人のバスケットへの集中力を妨げ、怪我をしてしまった要因の一つとなってしまったのかもしれない。

健人「……くそっ……!」
(ケガなんか…ケガなんかしてる場合じゃねーのに…!………彩香……っ!)

足の激痛に耐えながら、健人は彩香を想う…。
だが、彩香はそんな健人の気持ちを裏切るかのような夏休みを過ごしていた…。

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彩香「今日も…行ってもいいですか…?」

原田「もちろんだ…。昼にはいる…待っているぞ…。」

夏休み最終日…彩香は原田に会うために、今日もあのマンションへと向かっていた。
この1週間、家で用事があった1日以外はほぼ毎日のようにマンションに通い詰め、原田との情事に勤しんでいた。今までは原田からの連絡は、主に電子メールや非通知で彩香のスマホに電話がかかっていたが、彩香からもいつでも連絡が出来るようにと、原田の電話としか通話出来ない専用の携帯電話を渡されていた。
原田との約束通り、あれから飯塚や増田からの連絡はピタリと途絶えた。
彩香にとって、原田は自分を全てを知っている上で守ってくれる人物であり、心の傷を癒してくれる人物だと思ってしまっていた。
原田によって全世界の変態たちのオカズとなってしまっている事など全く知らない、彩香の大いなる思い違いなのだが、むしろ原田の気持ちが本当なのか嘘なのかなど、彩香にとってはそれほど重要では無かった。
男たちの陵辱によって感じる自らへの汚辱感、それによる強い孤独感に苛まれながら、挙げ句の果て健人にさえ自ら別れを告げ、枯渇しきってしまった心。それを潤すべく藁にもすがりたい気持ちだった彩香の弱みに付け入るように手を差し伸べた男…。それが原田であり、彩香は原田に依存してしまったのである。
その為、彩香はこんなこといけない、こんなのはおかしい、自分は何をやっているのだろう等、そもそも考えられなくなっていた。
一連の出来事と原田の巧みな誘導によって洗脳されてしまったのだ。

彩香「お母さん!部活行ってくるね…!」

部活に行き、昼食は小遣いを使って自分で用意すると母には嘘を伝え、夏の暑い日差しの中を彩香は汗を滲ませて自転車を漕ぐ。

マンションに到着する。エントランスで50階のインターホンを押す。ロックが解除され自動ドアが開く。エレベーターに乗って50階のボタンを押す。しばらくしてエレベーターのとびらが開いたら、その正面が原田の部屋。
彩香な慣れたようにその順序を辿り、原田の部屋のインターホンを押した。

原田「よく来たな…入れ…。」

彩香「はい…お邪魔します…。」

彩香が玄関で靴を脱ぎ、部屋に向かうと原田が彩香を迎えるように立っていた。

彩香「……失礼します…。」

彩香はそう言い、20センチ以上ある大男を見上げてアイコンタクトをするように目を合わせると、原田の前にいきなり跪く。
手慣れたように腰のベルトを外してズボンとパンツを下ろし、男性の象徴であるペニスを露わにする。

彩香「レロっ……レロッ……チュッ…。」

訪問して僅か数秒…額に汗を浮かばせ少し息が上がったまま、まだやる気が無く下を向く柔らかい原田のペニスに早速奉仕を始める彩香。
原田にとって飯塚、増田から守ってやるという交換条件で彩香が洗脳されたように従順になったことは嬉しい誤算だったため、原田は今まで以上に意欲的に彩香を調教していた。
即尺…。ここ数日で原田が教え込んだ行為の一つだった。
未だ15歳、今まで性に関しては性教育程度で、高校生になるまでまじめに勉強をしてきた彩香の身に、わずか数ヶ月の間に繰り返された壮絶な性暴力…。
このご時世、15歳で初体験を済ませている女の子は少なくはないかもしれない。
しかし、それが精飲やアナルセックス、ましてや複数の男に3本のペニスを同時に挿入されるなどという経験ともなれば話は変わる。
その壮絶な経験は、彩香が元々性に対する知識が疎かったこと、そして誰にもに相談出来なかった環境も相まって、15歳の性に対する考えを歪ませてしまった。
原田に即尺という行為は愛する男に対する挨拶のようなもので誰もが行なっている行為と教えられた際も、ろくに疑いもなく鵜呑みにしていた。ペニスを咥える行為に嫌がる気持ちはあっても、その行為自体は男女間において当たり前な行為なのだとすでに彩香は思い込んでいたからだ。

彩香の奉仕によってムクムクと大きくなり始める原田のペニス。構わず奉仕を続けて一心に舌を這わせ続ける彩香の姿は、まるで主人に飛びついて顔を舐め、喜びを表現する犬の様だった。

原田「今日もいろいろ教えてやる…。お前も…そろそろ出来るかもな?」

彩香「……?」

原田「服を全部脱いで裸になれ…。」

彩香「…はい…。」

軽装の彩香は原田に言われるがままにシャツとスカートを脱ぐ。原田にそのまま視姦されながら、続いてブラジャー、パンティの順に脱ぎ、あっという間に生まれたままの姿となった。

原田「今日も綺麗に処理してきたな…偉いぞ…?」

彩香「うぅ…恥ずかしぃ…です…。」

彩香は日常的に陰毛を処理し、無毛の状態を維持していた。

原田「パンティとブラジャーは回収だ…。」

彩香「…はい…。」

原田に言われるがまま、彩香は着用していた純白のブラジャーとパンティを原田に渡す…。
原田から飯塚、増田、そして佐野から彩香を守ることを条件として定められたことがいくつかある。

・生理が来た時、使用した生理用ナプキンは捨てずに全て原田に渡すこと。
・原田から下着を渡された際は、一日着用した後に洗わず原田に返却すること。
・常に体毛は剃毛及び脱毛し、陰毛も例外なく処理をすること。
・原田との行為後には何をしたかを具体的に日記を書き、その日記は常に持ち歩くこと。
・原田との連絡用の専用携帯電話もいつでも連絡を取れるよう肌身離さずに持ち歩くこと。

彩香は元々生理ナプキンや下着は原田の趣味によるものだと説明されていたため、この日も渡されていた新品の下着を着用した後、疑うこともなく渡した。実際は原田が抱える顧客のため…いわゆる使用済み下着フェチやおりものフェチの変態の手に渡る商品になっているとは夢にも思っていない。
そして、体毛の処理と行為内容の日記を付けることは、改めて主従関係をハッキリとさせる狙いがあった。
無毛の恥丘は原田に対する服従の証として、入浴時などに鏡を見て自分の姿を見る度にその事実を再確認させるためである。
そして日記にも様々な行為を忘れさせず復習させ、再確認させる目的があったが、もう一つ…彩香に常に原田への意識を持たせたまま生活させるという意図があった。
そして…原田との連絡用の専用携帯電話にはある細工が施されていた。GPSと盗聴器である。これにより原田は彩香の位置情報、そして、普段の生活の盗み聞き、それを録音するなどということが出来るようになった。肌身離さず持っているかの確認のため、電話に出られなくなる時は必ず事前に連絡するよう徹底させるなど抜け目は無かった。

これに対し彩香は戸惑い、恥じらい、もちろん疑いもあった。
しかし、飯塚や増田、佐野のような連中にこのまま犯されつづければ、事態が悪化するばかりだと思っていた。その為、彩香は原田がいるからこそ健全な学校生活が送れるのだと、強引に自分自身を納得させ、この条件を受け入れたのだった。

原田「なるべく口いっぱいに唾を溜めろ…。胸でチンコを挟め…。」

彩香は訳も分からずに唾液を溜め、どうやるかも分からず原田に身体をすり寄せて自分の胸の谷間にペニスを挟んだ。高校入学時にはギリギリのBカップだった彩香の乳房は、性行為の影響からか、たった数ヶ月の間にDカップに近いCカップになるほどにまで成長していた。原田は当然それを見逃すはずもない。

原田「溜めた唾をチンコと自分の胸の谷間にかけるように垂らせ…。」

彩香はコクリと頷くと、口に溜めていた唾液を下に向かって垂らした。
泡立った唾液が唇から糸を引いてゆっくりとペニスの先端に垂れ、それは重力によって彩香自身の胸の谷間とペニスの間へと流れ込んでいく…。

原田「自分の胸を横から手で掴んで、挟んだまま上下させろ…。」

彩香「こ……こう…ですか…?」

ぎこちない動きではあるが、左右から若いハリのある、それでいて彩香のきめ細かい滑らかな肌の乳房が原田の硬いペニスを挟み込み、唾液を潤滑にして擦れ合う。

グッ……ニュプ……ニュル……。

15歳の美少女がオヤジのペニスを刺激するために一生懸命に胸で挟む姿に、原田の興奮も高まる。

原田「乾く前に唾を垂らせ…。舌先を伸ばして先を舐めるんだ…オレの目を見ながらな…!」

次々下される指示に戸惑いながらも、原田の求めるものを模索しながら頑張ってこなしていく。

ヌッ…ぬぷっ…レロ……ぴちゃッ…。

大きくなったとはいえCカップの彩香の乳房では原田の巨根の全てを包み込むのは困難だったが、少しでも包み込めるようにとさらに身体をすり寄せて胸を密着させる。
彩香も原田の熱い肉棒を乳房と肌で感じながら奉仕を続けた。

まるで白いマシュマロのような双丘に挟まれた、原田のどす黒いペニス。
彩香が上下する度に乳房の谷間から顔を出す赤黒くグロテスクな亀頭にも、チロチロと柔らかな舌先を伸ばして刺激を与える。
白い柔肉と黒い剛直、清純と不純、高校生と中年男性、美女と野獣、美と醜。
陰と陽ともいえる対極的な存在なはずの2人が、どういう訳か同意の上で肌を合わせる…。

原田「これがパイズリだ…。覚えておけ。」

彩香「…はい…。」

原田「次はベッドに行くぞ…!」

原田はパイズリをやめさせて彩香を脇の下に手を入れると子どもを持ち上げるかのようにひょいと立たせ、ベッドの上に連れて行く。

原田「枕の方に足を向けて仰向けに寝ろ…。」

ホテルのベッドのような清潔感のある真っ白なシーツに彩香は指示の通り本来の寝方とは逆に、枕に足を向けて横になった。
続いて原田がベッドの上に乗り、彩香の足側へ移動する。

原田「…自分で股を開いて、指で開いて見せろ…。」

彩香「……はい……。」

自分で開いた性器を原田にすみずみまで視姦される…。
(…嫌っ…恥ずかしぃ……っ)
これ程までに従順になっている彩香だが、自ら見せつけることには流石に恥辱を感じる。
いつまでも慣れることなく恥辱を感じている彩香のその表情が、悪漢達のサディストの心を掻き立てているのかもしれない。
原田はニヤニヤしながら、おもむろに彩香の性器に顔を近づけて舐め始めた。

ピチャっ…ピチャっ…。

彩香「はぁっ……ぅうう…。」

男の舌が自分の性器を這う…あれだけ嫌だったはずの行為も今の原田には嫌悪感を感じない…。彩香は原田の愛撫にそのまま快感に身を委ねていってしまう…。
原田が指を2本挿入し、Gスポットを責める。いきなり2本の挿入だったが、挿入を待っていたかのように、すでに彩香の膣は愛液で濡れていた。

クチュクチュクチュ…レロっ…レロっ…。

彩香「んっ…はぁっ…ん…ぁんっ…やっ!」

原田はクリトリスの付近を舐めて刺激し、指は膣を掻きまわすように責める。
前戯される悦びを知ったばかりの彩香はひとたまりもなく、快感に喘ぐ。
原田は舐めるのをやめ、指での刺激を続けたまま後ろ手に枕元から電動マッサージ機を取り出すと、彩香のクリトリス付近に当てた。
彩香は快感に悶えて気がつかなかったが、突如性器に触れた人肌とは違う感触に目を開ける。
白い棒状の物が彩香の目に入ったその瞬間、原田はスイッチを入れた。

ブヴヴヴヴヴヴヴ!!

彩香「ひあぁぁぁァァァ!」

電マが唸りを上げて振動し、彩香のクリトリスを責め立てる。
痛みさえ感じるその振動に彩香は身体をくねらせるが、原田はグリグリとクリトリスに押し付ける。

彩香「ぁぁあっ…だめっ…だめぇ…ぁぁあ!………ぇ?」

身体から湧き上がってくる快感の予兆。しかし、原田は彩香が絶頂を迎えようとする直前に電マを当てがうのをやめる。

原田「ククク…どうした…?」

再び笑いながらクリトリスに電マを押し付け、原田は意地悪をするように、彩香が快感に悶え始めると局部から離すのを何度か繰り返した。

彩香「あぁっ!…ぃやぁ……ゃめないで下さい…。」

原田「そんなに欲しいか、これが…。」

彩香「……はぃ…。」

快感への欲求から、すぐにでも絶頂に達したい彩香。原田の屈辱的な問いかけにも恥じらうことなくすぐに答える。

(フン…従順なのはいいが…つまらんな……今日は苦しませてやるか…!)
原田は大人しく従う彩香に満足しながらも、彩香嫌がる表情や、もうやめてほしいと懇願する姿を見たいというサディスティックな欲求に駆られる。

原田「今日もオレの言いつけを守れるな…?…そう約束すれば…すぐにイカせてやる。」

彩香「言いつけ…?」
(何…するの…?)

原田は不安そうに質問する彩香に答えることなくクリトリスの周りに円を描くように電マを当てがう!

彩香「はァあん!んぅううう!」

原田「どっちだ…?早く選べ!」

彩香「あぁぁ!守ります!…守りますぅ!」

原田「言ったな…!ならイカせてやる!!」

原田が指で彩香のクリトリスの皮を剥くように拡げる電マをグリグリと当てがった!

彩香「ひゃあぁん!…んぁああっ!だめぇっ!ダメぇぇ!!……あんっ…あっ…あん!」

クリトリスからの圧倒的な快感に身体をのけぞらせると、彩香は早くもオーガズムを迎え、ビクビクと身体を痙攣させる。しかし、それに構わず原田の責めは続く!

彩香「ぃやあっ!やっ!やあああん!!」

身体をビクビクさせながら、彩香に何度もオーガズムの波が訪れる!

彩香「やぁああぁああ!だめぇええ!!」

彩香の喘ぎ声は、次第に叫び声へと変化していく。しかし、息も絶え絶えな彩香に容赦ない責めは続いた…。

彩香「ぎゃああああ!!もうッ!やめてえええ!!!」

しばらくオーガズムを繰り返した彩香は、まるで悪霊が乗り移った身体を悪魔祓いする映画のように、ベッドで狂ったように身体を跳ね上げる!それでも勃起して赤く腫れたようになったクリトリスに、原田は容赦なく電マを押し付けた!

彩香「ぎいいいいぃぃぃ!!!」

ブジュッブジャァアァアア!!ブジュッ…ブシュゥ…!

悲痛な叫びとともに彩香の性器から勢いよく吹き出した潮が電マに当たって飛び散り、ベッドそして彩香自身の身体まで汚す。
潮吹きを確認し、原田が電マを離す。

彩香「ぅ……ぁ……かはぁ……。」

原田「すごい勢いだな…今日はこのくらいにしてやる…約束を守ってもらうからな…。」

原田に返事も出来ないのか、口を開けて焦点の定まらない目で瞼を半開きにさせながらピクピクと痙攣する彩香。
膣からは、チョロチョロと潮が止めどなく流れていた…。

原田「………ぃ……ぉいっ…起きろ…!」

原田に頬をペシペシと叩かれ、彩香は意識を取り戻す。

彩香「ぇ………?」

彩香は何度も絶頂に達したことで、僅かな時間意識を失っていた。

原田「寝てたぞ。余程気持ちよかったらしいな…。ほら、水だ。」

彩香「…ありがとうございます…。」

潮吹きしたことで喉が乾いていたのか、渡されたコップの水をゴクゴクと飲み干した。

原田「さて…今度はオレを気持ちよくしてもらおう。」

原田はベッドに乗らず、そのまま彩香を先ほどまでと同じように枕側に足を向けて寝かせた。その状態でベッドの足側から彩香の脇の下に手を入れて引っ張り、原田はさらに自分側に引き寄せた。

彩香「ぁっ……ぇ…?」

まだ寝ぼけたままの彩香は身体を引っ張られると頭部だけベッドの縁からはみ出してしまい、仰向けに横たわる身体に対して頭だけは床に向かって後屈させるような形になった。その為、彩香の目には原田の膝が上下逆さまに映る。

原田「彩香…今日はお前の口でヤらせてもらう…。」

彩香「………?」
(舐めるってこと…?)

全く意味がわからないといった表情で上下逆さまに原田の顔を見つめた。
原田はニヤリと笑い、立っている状態から、床に膝立ちになる。
すると、ベッドから落ちた彩香の顔と原田のペニスが丁度同じ高さとなり、彩香は目の前には垂れ下がる陰嚢と極太の陰茎が見え、まるで自分の頭の上から下にかけて生えている様に見える。

原田「…口を開けろ…!」

(ゴクっ………お、大きい……。)
彩香は目の前の巨根を見て思わず生唾をゴクリと飲み込んでしまう。
原田のペニスは反対から見ているせいか、いつもに増して大きい。そして、今までフェラチオをしていてもまじまじとは見たことのなかった裏筋、青白いカリ首の裏側、血管が浮き出し、原田の鼓動とともにピクピクと動く黒い肉棒が、目の逸らしようもなく彩香の顔を覆うように伸びている…。
しかし、今まで以上にグロテスク見えるはずのそのペニスにも嫌悪感を感じることなく彩香はゆっくりと口を開き、受け入れる準備をする。

原田「よし…挿れるぞ…!」

原田は勃起した剛直に自分の指を添えて狙いを定め、ペニスを口内に挿入をして行く。
原田のペニスを迎え入れるために最大限に開いた口…上下逆さまに挿入されているため、いつも奉仕をしている裏筋側ではなく亀頭の上側のツルツルとした感触を彩香の舌に感じさせながら、その柔らかい舌を口内に押し込むようにゆっくりと黒い巨根が侵入してくる…。目の前に原田のだらしなくぶら下がった陰嚢が徐々に近づいてくると先端が口蓋垂に当たり、彩香は次第に息苦しさを感じ始める。

彩香「ン……ぅグゥっ!!……ぐゥェ…。」
(く…苦しぃ……も、もぅ……!)

彩香がそう思った瞬間…原田が彩香の肩を抑え喉に突き入れるように激しく腰を動かし始めた!
一気に挿入されたペニスが口蓋垂を押し込んで喉奥へと突き刺さる!

彩香「…ぐヴぉッ!…暖ォっ…ゲェ…ぐジュッ…ヴぉ…!」
(喉が…痛い!…苦しい…!!)

原田「いいぞ彩香……なかなかいい締まりだ…。」

突き入れられる度に喉奥に当たるペニスに対し、彩香の喉は異物の侵入を防ぐために、反射的に狭まり、押し出そうとする。その人間として、いや、生き物として当たり前に備わった防衛反射が、原田のペニスを締め付け快感を与える。彩香にの不本意で与えられるその快感を得るため、原田は繰り返しペニスを喉奥へと挿入する!
そして数回のピストン運動の後、彩香の喉を思い切り突き上げる!

彩香「……グブゥゥッ!!」

苦悶の表情を浮かべるが、原田は挿入を緩めるどころか、グリグリと喉奥の感触を楽しむ。
彩香の口内、喉奥の容積の殆どを原田のペニスが占めていたが、それでも彩香の唇は原田のペニスの根元までは到達していない。
(ぅ……息が…出来ない!…も、もう…やめて…!)
彩香が息苦しさの限界からまるでプロレスのギブアップのように原田の尻や太ももの辺りに手を回してペチペチと叩いた。
顔を真っ赤にして目を閉じ苦しむ彩香の表情を楽しみながら、原田はようやくペニスを引き抜いてやる。

彩香「グぽォッ…!……ゲホッ…げほっ…!ハァ…はぁ…。」

引き抜かれた原田のペニスと彩香の上唇との間に泡立った粘液が橋を作り、やがて重力に負けて彩香の顔を汚すように垂れ落ちる。

原田「…喉をもっと開け!開かないから苦しいんだ…。」

彩香「ハァ…ハァ…はぃ…。」

彩香は先ほどより喉を開くことを意識して再び口を開けた。
もちろん本心では挿入を拒みたかったが、一刻も早く苦しみから解放されるにはこの男を満足させる他ないことを彩香自身が最も理解していた。
そして反対に原田も彩香の事をよく理解していた。快感を与えてくれたことに、少しでも恩を返そうと努力するであろうという彩香の心を見抜いていた。

原田「おい、早く口を開けろ…。」

彩香「ぅ…はぃ……ぁグっ…ぅゴッ…ヴぉっ…。」

原田の言いつけ通り、彩香は喉を開く意識をした。しかしそれは、さらに奥までペニスを挿入されることを意味する。

彩香「ごヴッ…ブヴッ…ヴォっ…ヴぉっ…ぐヴぶぅッ!」

原田は容赦なく腰を打ち付けて喉を閉めさせ、無理矢理亀頭を刺激させる。
あまりの苦しさに彩香は挿入される度に身体をジタバタと動かし、目からは涙が溢れる。
彩香の口内に激しく出入りするペニス…出し入れの度に彩香の柔らかな唇も押し込まれては捲られ、唇とペニスの隙間から泡沫状の粘液が吹き出し始める。
男の先走り汁だけではなく、彩香自身が喉を守ろうとして分泌した唾液が口内に溜まり、ペニスを押し込まれて行き場を失ったその粘液が口角から溢れ出す。逆さまになっている彩香の綺麗な顔を何本もの筋となって伝い、鼻や頬、そして額から髪に至るまで汚していく…。

彩香「グッ…じゅブゥッ……ゥグプゥゥッ!!」
(喉が…ぃ…たい……!…苦…し…ぃ…!!!)

再度原田が腰を最大限に突き入れると、彩香は先ほどよりも喉を拡げることを意識していた
ために、原田のペニスの全容を飲み込んでしまった。その証拠に彩香の唇は原田のペニスの根元、生い茂るように生えた陰毛に埋まり、鼻には原田の陰嚢はぴたりとくっ付き、彩香の顔を覆う。そして彩香の喉は原田のペニスがそこにあることを教えるかのように、そのままの形で大きく膨らむ。本来女性には現れないはずの、のどぼとけが出来たように…。
原田も物理的にも生理的にも現実とは思えないこの彩香の姿に、興奮は最高潮に達する。
しかし彩香は呼吸困難から嫌悪感など感じる暇など無く、意識さえ朦朧としてきていた。
原田は喉の締め付けを堪能し、彩香の限界を見極めた後にペニスを引き抜く。

彩香「グぽッ……ゲホォッ…ゲホッ……ぶフぁッ…!」

泡立った粘液が彩香の咳き込みで一挙に吹き出し、無残にもそれは彩香の顔全体を汚しながら流れていく…。

原田「そろそろ出してやるからな……!」

彩香は朦朧とした意識の中、ドロドロの顔になりながら再び口をゆっくりと開ける…。
原田に死ぬかもしれないと思うほどの苦しみを与えられながらも、彩香は自分の為、そして原田の為に、耐えることを選んだ…。

原田「いい子だ…!」

彩香「ン…グォッ……ジュブゥっ…ヴォっ…グ暖ぉッ…ヴぷぉッ…!」
(…原田…さん…イって…出し…て…下さ…い…。)

再び喉を犯す原田。原田はもう容赦などせずに腰を振った。ペニスは根元まで挿入され、挿入の度に彩香の喉が膨らむ!その度に原田の睾丸が彩香の鼻の辺りに打ち付けられ、呼吸をしようにも出来ず、唇とペニスの間から時折粘液が音を立てて吹き出し、原田の陰毛に絡みつく。
愛などあるはずのない行為…。それでも今の彩香は原田にすがるしかなかった。
自分の尊厳を守るために、原田に身体を差し出すしかない。原田に快感を与えることこそが、今彩香が生きるために出来ることだったのだ。

原田「ハァ…ハァ…奥で出すぞ…そのまま飲み込め…!……ぐっ……イクッ…イクぞォォッ!!」

彩香「ヴぉっ!グプゥ…グぅェッ!…ヴヴッッ!!」

…ズンッ!!

原田はまさに彩香を壊そうと言わんばかりに思い切り腰を打ち付け、彩香の唇や顎が原田の恥骨部と密着した!

ビュルゥゥッ!…ビュクッ…ビュルッ…ビュウッ…!
(……ぁ…出て…る…。喉…が……アツ…い……。)

喉奥に挿入されて膨らんだ彩香の喉をさらにピクピクと押し上げる脈動…。その脈動の度に熱い精液が彩香の体内に注がれる!

彩香「…ゥヴッ……コク……グゥ……ゴクッ…。」

フォアグラを生産するために飼われたガチョウが喉に挿入されたパイプから口から給餌されて強制的に胃へと流し込まれてしまうかのように、彩香の喉奥を擦りながら食道の入り口にまで挿入された原田のペニスからの射精は、そのまま食道内へと飛び込み、直接彩香の胃へと流し込まれていく…。
脈動が止まるまで挿入し、最後の一滴まで流し込むと原田は満足気にペニスを引き抜いた…。

彩香「ゥゥヴッ…ヴぷぁッ!…ゲほぉっ!ハァッ!ハァ!…ゲホッ…ハァッ…ハァ……。」

彩香はペニスを抜かれた瞬間再び咳込み、粘液を吐き出す。苦悶の表情を浮かべ、粘液にまみれる彩香に、もはや美人な女子高生の面影はなかった…。

原田「フフフ…これがイラマチオという行為だ…。覚えておくんだな…。」

彩香は酸欠と混濁した意識の中、返事すらすることが出来ず、ただただベッドに横たわっていた…。

---------------------

シャワーを浴びて、高級ソファーに座る彩香。原田の前で、今日の行為の日記を書かされていた。

原田「ははは…そんなに苦しかったか…あれは…。」

彩香「…死んじゃうかと…思いました…。」

原田「すまなかったな…彩香の喉が相当に気持ちよかったんでな…。」

彩香は電マでイカされ頭が真っ白になったこと、イラマチオで喉奥に射精され苦しかったことなど感想を交えて事細かに書かされた。しかし、この日記を書く時間の原田は常に優しかったため、彩香は羞恥心を感じることなく記入していた。

原田「それじゃあな…また学校の帰りに来い…。」

書かせた日記のコピーを取り、日記を持たせると、原田は彩香を見送った。

彩香「はい…では…また…。」

バタン…

彩香が帰ったのを確認すると、原田が見せていた優しいおじさんのような表情が、一気に彩香を嘲笑するような表情へと変化する。

(下着の報酬…それにプレイ動画も貯まってきた…これはやめられねぇぜ!)

原田は正直、ここまで彩香の調教が成功するとは思っていなかった。
優しい性格、そして彩香を取り巻くバスケ部の環境が、原田の味方をした。
時折優しさを見せるのも原田の計画通り…。
原田にとって彩香はとっておきの性欲処理機であり、とっておきの金ヅルなのだから…。

(次は何をしてやろうか…!)

原田は早速動画の編集、そして下着の売却の計画を立てながら、次なる調教を目論んでいた…。

---------------------

一方彩香は帰宅後、明日から始まる学校に憂鬱になっていた。

(誰にも…会いたくない…。)

佐野、山本、飯塚、増田…。それだけじゃない…。坂口、塚田、中島の2年の先輩と顔を合わせるかもしれない。ましてやその部員達が原田によってどのような制裁を加えられたかも分からない。
部活に行けば否が応でも会うことになってしまうため、彩香は部活を辞めることも考えていた。
そして、健人に別れを告げたまま理由も伝えられていないこと…。その健人と一緒に部活を頑張ることを決めたのに、部活を辞めようと思っていること…。
それらのことから彩香は健人と会うことに恐怖していた。

(でも…あたしのせい……。ちゃんと…伝えないと…。)

健人に謝らなければ…もう付き合えない事をきちんと伝えなければ…と彩香は心を奮い立たせて学校へ行くことを決意し、眠りについた…。

しかし…彩香が恐怖していたのは実はそれだけでは無かった。
彩香はここ数日、誰にも言えない、一抹の不安を抱えていた。
そしてその不安は原田すら予想し得なかったことであり、彩香をさらなる悲劇へと誘う。
これまでの出来事など、彩香にとって単なる悲劇の序章でしかなかったのだ…。
18/06/17 22:31 (k0HClAB5)
35
投稿者: 溯 ◆t3t4fyDiJo
ID:xxxxxl
真希「おはよ~彩香!」

彩香「あ…おはよう…。」

真希「元気ないねー!彩香でも夏休み終わるのは悲しいってやつ~?…あ、そういえば聞いたよ!部活休んでたんでしょ?」

彩香「うん…体調悪くて…でも何で知ってるの?」

真希「バスケ部の人から聞いたよ!…大分心配してたよ…?」

彩香「そうなんだ…ごめん…。」

真希「なんで謝んの!体調良くなったらまた遊びに行こうね!」

彩香「…うん!」

夏休みが終わり2学期が始まった。
肋骨骨折をした佐野は、もう十分日常生活は出来るほどに回復しているはずだが、完治していないという理由で実質不登校の状態になっていた。
もっとも彩香はもう佐野のことなど気に留めてはおらず…ただただ健人のことだけを考えていた。
その為、沈痛な面持ちで通学していた彩香だったが、昇降口で真希が話しかけてくれたことで少しだけ元気を取り戻すことが出来た。

(今日は…健人くんに謝るって決めたんだから…!)

自分の心にそう言い聞かせ、教室へと向かった。

彩香が教室に入ると、健人はいなかった。
普段は朝練があり、健人は必ず練習に出ていた ため、朝早くに席に座っているはずだ。
(え…?健人くん…休みかな…?)
彩香がそう思っていた矢先、クラスメイトの会話から驚愕の事実を知る。

「田島のこと聞いたか…?全治3ヶ月らしいぞ…?」

「あいつ期待されてたのに今年はダメみたいだぞ…。」

「靭帯損傷だからなー…。」

(健人くん…??怪我…??靭帯??)
彩香は耳を疑った。
(健人くん…!健人くん……!)
不安で胸が押しつぶされそうになり、健人の姿が、笑顔が、何度も彩香の頭に思い浮かんだ。
そんな中、担任がクラスに来て出席を取り始めた。

担任「あー、田島だけど部活で大怪我をしてしまってな、しばらく自宅療養した後からの通学になるそうだ。」

担任からの決定的な情報…。
彩香の目の前がぐらぐら揺れ、めまいような感覚に陥る。
(どうしよう…健人くんが…!)
吐き気を催し頭を抱えて机に突っ伏してしまう。

真希「……ちょっと!彩香…大丈夫!?」

彩香は体調不良を理由に保健室で休むことになった…。

保健室のベッドでも彩香の頭の中が落ち着くことはなかった。
(健人くん…。健人くんが怪我をしてしまっていたのに…あたしは今まで何をしていたの…?……謝らなきゃ……。でも…あたしから連絡を取る資格なんて…無い…!)
健人に別れを告げておいてそんなことは出来ない…。彩香は何度も何度も考え続けた…。

結局彩香は午前中ずっと体調が優れずに早退することとなった。
彩香は担任に自宅への連絡はしないでいいと伝え、徒歩で帰ることになった。

担任「本当に大丈夫か…?気をつけて帰れよ!」

彩香「はい……すいません…。」

彩香はベッドで何度も考えた結果、導き出した答えは一つだった。
(あたし…やっぱり健人くんに謝らないと…このままじゃ…やっぱり良くない…!)
自分から勝手に別れを告げたのに、その相手に会いに行くなど図々しいことは分かっていた。しかし、最低だと思われ、嫌われたとしても健人に会って直接伝えなければならない。もう2度と健人とは会わないというほどの覚悟で彩香は身を引かなければならないと思った。これ以上、健人に被害が及ぶのを防ぐためにも…。

彩香は自宅に帰らず、健人の家の前で足を止めた…。
震える手で勇気を出して健人の家のピンポンを押した。

ピンポーン…

しばらくすると「はーい」と返事が聞こえ、玄関の扉が静かに開くと、健人が一瞬驚いたような顔で立っていた。
出迎えた健人はジャージ姿だったが、右膝をギプスで巻かれ、松葉杖をついていた。

健人「あ、彩香…!」

彩香「健人…くん…!」

彩香はギプスで固められた足を痛々しく思い、それに対して健人は久々に見た制服姿の彩香に内心ホッとしていた。
健人は自宅まで来てくれたことを心から嬉しく思ったが、彩香に怪我をした姿を見られて情けなくも感じていた。

健人「…だせぇ姿見られちゃったな…。彩香も具合悪かったんだろ?それなのにオレ、何にも出来なかったし…。」

彩香「そんなことないよ!…大丈夫なの??」

健人「骨は大丈夫だったんだけど、靭帯が伸びてるらしくて、しばらくはスポーツやめろってさ…。」

彩香「そうなんだ…。」

彩香・健人「あ、あのさ!」

同時に声を発し、2人の間に沈黙が流れる。先に口を開いたのは健人だった。

健人「実は今日、夜まで両親ともいないんだ…。少し、話さない?」

彩香「…うん…。」

彩香は、いけないと思いつつも健人の家に上がってしまう…。

痛々しい足で階段を登り、自分の部屋に案内する健人。
彩香はこれから大好きな健人に別れを告げなければならないと思うと、この前は輝いて見えたバスケットボール一筋の健人の部屋も、曇ったようにどんよりと感じた。
2人はベッドの上に少し間隔を空けて腰をかけた。

健人「あのさ…別れるって…急にどうしたの…?」

健人は一番の疑問を早速問いかける。

彩香「………言葉通りの意味だよ…。あたしは…もう…健人くんとは付き合えない…。」

声を震わせながら言う彩香に、健人は大きく反論する。

健人「オレは…納得いかない!」

彩香「…え…?」

健人「オレ…彩香のこと、何もわかってないのかもしれない。…元気がない時…あったよな…?部活中も……合宿の時も………でも!…何もできなかった…。」

彩香「………。」

健人「オレ…もっと頼りになる男になるから…!だから…!」

健人は彩香を抱き寄せ、ぎゅっと抱きしめた。
健人の両腕に包まれた瞬間、彩香の目からは大粒の涙がボロボロとこぼれた。

(健人くん…!あたしは…こんなに最低なんだよ?…なのに…なのに…健人くんは…いつもあたしの側にいてくれて…分かってくれていた…。
でも…やっぱりあたしに健人くんの彼女になる資格なんてないよ…。)
彩香の中で、健人への罪悪感が押し寄せる…。

健人「オレは彩香の…全部が好きだ…!たとえ彩香がオレのこと嫌いでも…。」

彩香「健人くん…。」

健人は彩香を見つめ、ゆっくりと唇を近づける。彩香は近づいてくるその唇を避けなければならないと思った。しかし…健人を愛している本能からか、身体が固まってしまったように動かず、口付けを許してしまう…。

彩香「ちゅっ……。」

優しい、優しいキス…。だが、この時、彩香の中で何かが壊れ、光に包まれるような感覚になった。
(やっぱりあたしは…健人くんが大好き…。なのに…今まであたしは…なんてことを……!)
それはいわば、原田の洗脳が解けた瞬間だった…。

彩香はこれ以上のキスを拒むように健人の身体を両手で押しのけた。

健人「…いきなり…ごめん…。でもさ…別れるなんて…言うなよ…。」

彩香「…………。」

健人「それでも…ダメか…?」

(そんなわけない…!そんなわけない…だけど…。)

彩香が悩んでいると、ギプスを付けた痛々しい健人の足が目に入る…。

彩香「健人くんが…怪我してることも…知らなかったんだよ?…あたし……マネージャーとしても……失格だよ…。」

健人「それはオレが…彩香に何も伝えてなかったから……。…ごめん…。でも…足も早く治して復帰して、また彩香と一緒に頑張りたいんだ…!」

彩香はこんなこと思ったらおこがましいかもしれないと思ったが、怪我の原因には自分が健人の気持ちを動揺させてしまったことにもあるのかもしれないと思った。

彩香「健人くん…ごめん…………!」
(もうこれ以上、嘘をつけない…。言わないと…本当のことを……!)

彩香が勇気を出して全てを打ち明け話そうとしたその時、健人は彩香の言葉を遮るように気持ちを伝えた。

健人「オレはとにかく!別れるつもりは無いから…。どんなことがあっても…彩香は彩香だし、オレが好きなのは変わらない…!」

彩香「健人…くん……。」

涙を流す彩香の唇を健人は再び奪った。

彩香「んくっ…ちゅうゥ!レロッ…れろ…。」
(だめ…健人くん…あたしは汚れた…最低女…なんだよ…?)

時に激しく、時に優しく舌を絡ませ、互いの唾液を吸う。
彩香は健人を拒もうとするが、健人を真剣に愛している気持ちがそれを許さなかった。彩香は葛藤の中、結局健人との愛に溺れていく…。
どれくらいの時間、お互いの唇を味わったのだろう…。息を切らした2人は唇を離して見つめ合う…。

健人は息を切らし、すぐにでも彩香に抱きついてしまいたいと思った。彩香も自分で分かるほど顔を赤らめて興奮していた。
2人が視線を落とすと、健人のペニスがジャージの中ではち切れんばかりにそそり立っていて、大きくテントを張っていた。
健人は恥ずかしくなり慌てて隠そうとするが、片足がギプスで巻かれている為にうまく隠せないでいた。

健人「あ、彩香…これはその…!」

彩香「ううん…大丈夫だよ…。健人くん……。」

思えばこの半年間、一体どのぐらい汚されたのだろう…。多くの男たちと関係を持ってしまった中に、大好きな健人はいない…。
(あたしにとって、健人くんは…大好きな…大好きな特別な人なのに……。)
彩香は男たちに対して嫌々ながらも奉仕してきた。だが、健人に対して何もしてあげられていない…。彩香は健人がこんなにも自分を愛してくれていることを無下にしているような気がしてならなかった。

彩香「健人くん……。あたしもう…健人くんとは戻れない…。でも……だから今日は…最後まで……。」
(…最後まで……するから……気持ちよくなって…。)

彩香が健人への愛情を伝える方法…それは皮肉にもこの半年間で仕込まれたセックスという生殖行為しかなかった。
彩香はあくまで健人の為と自分に言い聞かせたが、本当は自分の為だった。彩香は自分の存在価値を確かめたかった。一回…たった一回でもいいから、愛する男と肌を重ねたかった。そして、そんな淫乱になってしまった自分自身を守るために、性行為する理由が欲しかっただけなのかもしれない。

健人「彩香……?」

彩香「カーテン…閉めて…。」

健人「お、おう…。」

健人は彩香の妖しくも色っぽい雰囲気に動揺したが、後ろ手に手を伸ばしてベッドの近くにあるカーテンを下げた。
その瞬間、彩香は健人をベッドへ押し倒した。

健人「!!…彩香………!」

彩香に急に押し倒された健人の興奮は最高潮に達していたが、ギプスをした足では彩香と行為することは困難だと思った。しかし、もちろん彩香はそんなことは理解した上で健人を押し倒していた。

彩香「…健人くん……。健人くんは何もしなくていいから……あたしに…任せて…。……あ!…でも……絶対に見ちゃダメ…。」

上目遣いで懇願する妖艶すぎる彩香に、一気に顔を赤くした健人は、むしろ自分で恥じらう顔を隠すように、そばにあった枕を顔の上に乗せて自ら視界を遮った。

彩香「ごめんね…ありがとう…。」

準備が整い、彩香は一旦息を落ち着かせると、健人の股間を優しく弄り始める。
(健人くん……すごい…。)
最も愛しい人間の熱く、硬い剛直をジャージ越しで感じ取る。
短パンのジャージとパンツに指をかけ、2枚同時にずり下げていく。

健人「あ、彩香っ…!」

覆い被さる枕に向かって、上ずった声を出す健人。
ビンッ…とそそり立つペニスが露わになり、彩香に突きつけられる。
(健人くんの……もう先っぽから溢れてる…。)
彩香の人差し指で健人のペニスの鈴口に触れると、指と鈴口との間に透明の糸が引く…。

健人「…うっ…。」

(健人くん……すぐ……舐めてあげるから…ね…?)
健人のペニスが早く舐めて欲しいと言っているように感じた彩香はそのまま膝のギプスの上までジャージとパンツをずり下げると、しなやかな指をペニスに絡ませて口を近づける。

彩香「…んっ…レロッ…レロレロ…。」
(ん……しょっぱい…。)

健人「……っ!…」

健人は突然ペニスの先端を這う柔らかい舌の感触に体をビクリと動かす。
前戯も無く、ムードもない…ただただ男性器を奉仕する行為…。しかし、ここ数日原田と会うたびに即尺をしていた彩香にとって、何の違和感もなく、ましてや大好きな健人に対して行うことなど造作もないことだった。

彩香「ちゅっ…じゅるッ…レロん…んッ…ちゅる…。」
(健人くん……ここ……気持ちいい…?)

裏筋を舐めたり、カリ首を舌先でなぞったりすることはもちろん、竿の部分も丁寧に舐め上げる。

彩香「レロッ…ピチャっ…ちゅっ…ちゅぼっ!」
(いっぱい…気持ちよくなってね…。)

健人「あ、彩香!…そんなところ…!」

ジャージが膝上にあるため健人は殆ど脚を広げられない。だが、彩香はその狭い股間に顔を埋めて陰嚢を舐め、睾丸を吸って愛撫する。
健人の反応に笑みを浮かべながら、大きく口を開けてペニスを先端から咥える。

彩香「んむっ…ジュポっ……ん…ゥグっ…ん…グヴぅッ…!」
(健人くん…!健人くんっ…!)

健人「ぅ…ぁあ……はぅぅっ!」

健人のペニスを咥え、卑猥な音を立てて頭を上下させる。だが、ただ口内で刺激するだけではなく、彩香は自ら求めるようにペニスを出来るだけ深々と咥えこみ、喉奥で亀頭を刺激する。
健人はペニスの全てを包まれ、亀頭を締め上げられるような感覚に情けない声を上げてしまう。
先日原田によって仕込まれたばかりのイラマチオ…喉奥まで咥えることで快感を与えるディープスロートを、彩香は愛する男の為に早くも実践していた。

しばらく奉仕が続き、彩香の丹念なフェラにより健人のペニスは全体が濡れ光るほど唾液にまみれていた。

彩香「健人くん…ちょっとだけ…待っててね…?見ちゃダメだよ?」

健人が枕越しに頷くのを確認し、彩香はベッドから降りて立ち上がると、スカートの中に手を入れてゆっくりとパンティを下ろす。
彩香の足元に下げたパンティ…着けている生理ナプキンは愛液で湿っていた。
彩香はスカートの中は何も履いていないため、股間にスースーと涼しい風を感じる。彩香は健人からは見えていないながらも顔を真っ赤にしてベッドに上がり、健人に跨る。

彩香「健人くん…挿れる…ね?」
(恥ずか…しぃ…っ…。)

健人「え…?」

いつもは男達に責められてばかりの彩香が恥じらいながらも健人に言うと、ペニスを上から掴み、自らの秘裂に当てがう。

彩香「は……ぁっ……。」
(健人くん…ごめんっ……。)

彩香はスカートで無毛の女性器を隠しながら腰をゆっくりと落とし、徐々に健人のペニスを膣内に導いていく…。

健人「ぅ……ぅああ…!」

ペニスの先端から感じる初めての女の味…。彩香との結合が始まったことを健人は感じた。

ぬりゅりゅりゅ…にちゅっ…。

健人「あっ……彩香ぁ……!」

彩香「くっ…ぁあッ……!ハァァ……!」
(健人くんのが…あたしの…ナカに…っ…。)

彩香は健人の下半身に腰を下ろすと、2人の性器が完全に結合した。ペニスの先端が彩香の子宮口を押し上げたことで、彩香は歓喜の声を上げる。
彩香にとっては今までの激しくも悲しい行為とはまるで違う、優しく甘い、互いの愛を確かめ合う行為だった。
一方健人は自分の全てを彩香に飲み込まれたかのような初めての感覚に身を震わせていた。
彩香によって筆下ろしされ、健人は彩香に奪われる形で童貞を卒業した。

彩香「健人くん……動く…ね?」

彩香は返事を聞くことなく健人に文字通り馬乗りになって腰をゆっくりと振り始める。

彩香「んっ…んんっ…!」

健人「ぐっ…ぅっ…あああ…!」

それはまるで逆レイプ…。怪我で動けない健人の上で彩香は痴女のように腰を振る。
想いを馳せる女に身を任せ、自らは動かずとも快感を得る健人は、これまでに味わったことのない程の至福を感じていた。

ぬちゅッ…にちゃッ…ヌりゅっ…ズニュっ…

彩香「あっ…やっ…あんっ…ぁあっ…!」

健人「ぐっ…あ、彩香っ…やばいっ…!」

初めての性行為…目隠しをされ、大好きな彩香が腰を振っている状況…健人は自分でコントロールが出来ずにペニスをしごかれ続け、すぐに射精感が訪れる。
性行為を続けた彩香の膣は、男が腰を振らずとも充分に悦ばせられる蜜壺となっていた。

健人「あ、彩香…やばい!…もう…!」

彩香「ハァ…ハァ……んっ…健人…くんっ……そのまま…出して……?」

健人「……え?」

彩香の言葉で健人の頭に一瞬よぎったのは、あの映像…。峯村に見せられた、挿入を喜んでいるかのように見える女性…。
それも束の間、彩香の刺激により健人は射精を迎えてしまう…!

健人「彩香…もうっイク…っ!…早く…抜いてくれ!」

彩香「…あっ!あん…あんっ!…ぁああっ!!」

彩香には健人の声は届かない…いや、聞こえないフリをしていた。
(もう嫌われてもいい。嫌われて当然の女になってしまったんだ…。)
(だからせめて…健人くん…最後に…あたしの中に……下さい…。)

腰を一層速く、激しく上下させ、膣内のペニスが膨張したのを感じた彩香は射精を受け止めるために腰を落とすと、彩香の子宮口と健人の鈴口が密着した!

健人「ぅああああっ!」

ドビュ…ビュルルゥッ!…ビュルッ…ビュッ!

彩香「あんッ!ああアアっ!!」

今まで射精という生理現象には嫌悪感を覚え、ましてや中出しなど身体全体を汚された感覚に苦しんでいた。しかし、今回はまるで違った。
彩香は制服のまま汗を滲ませ、子宮口に迸る健人の射精によりオーガズムを迎えた…。
脈動に合わせて膣を収縮させ、さらに射精を促す。まるで健人の精液の一滴足りとも逃すことなく胎内に注ぎ込ませるかのように…。

ヌ…ヌリュっ…。

このままずっと健人と繋がっていたい…。これで離れたらもう…。そう名残惜しくも思ったが、彩香は腰を上げてペニスを引き抜いた。
彩香は膣から精液が垂れ落ちないように素早くパンティを履くと、自分の愛液で濡れ光る健人のペニスに舌を這わせ、丁寧に舐めとっていく…。

健人「うぁっ…!?」

枕の下で驚く健人を横目にお掃除フェラをする彩香。ペニスを下からしごくと鈴口から時折玉のように出てくる精液を吸いながら、最後にはペニスを咥えて行為によってお互いの性器から分泌された液体をしっかりと舐めとった。

健人「あ、彩香…ごめんな…ありがとう。」

彩香「健人くん……ごめん……でも…ありがとう…。」

ここ数ヶ月の間、彩香の体内に男の精子が泳いでいない日の方が少ないのではないかというぐらい、男たちに汚されてしまった身体。それが初めて自ら望んで胎内に健人の精液を受けたことで、彩香は一瞬でも自分の身体が浄化されたような感覚になれたことに感謝していた。

彩香「…クスッ…もう…枕取っていいよ…?」

健人「え…いいのか…?」

健人が恐る恐る枕をどかすと、彩香が微笑みながら飛びつくように健人にキスをしてきた。
彩香の口は少しだけ精液の臭いがした。
彩香は、笑っていたが、その表情はどこか悲しげだった…。

---------------------

夕方になり、健人は自分の部屋に1人取り残されていた。
帰り際に悲哀に満ちた表情で彩香が言った一言…。

彩香「あたしは健人くんのことが大好きだけど…今は前と同じ、友達でいてくれるかな…?ごめんね…。」

健人は引き止めることが出来なかった。
(友達だったら…何であんなことを…。彩香…もしかして本当にあの動画は…お前なのか…?)
動画を見た時はにわかに信じられなかったが、ついさっきの性行為を思い出し、彩香の行動からどうしてもあの動画に映っていた女性が頭にチラついてしまう。
(彩香は…初めてじゃなかった…。)
彩香が明らかに処女ではなかった…それに、前から男性器を舐める行為に抵抗を感じている様子もない…健人の不安はどんどん大きくなった。
(彩香…一体なにがあったんだ…?)
健人は彩香の身を案じながら、何か大きな事件に巻き込まれているのではないかと疑いを持ち始めていた…。

その頃…一旦、薬局に寄って家に帰ってきた彩香…。
(健人くん…ありがとう…。でも、これ以上健人くんには迷惑はかけられない…!)
彩香には自分と向き合う勇気が必要だった。ずっと不安を抱えた状況から逃げ、現実を受け止められなかった彩香だが、健人と会って繋がったことで、ようやく重い、重い一歩を踏み出す勇気が出た。

彩香「…………!!」

彩香がずっと1人で抱えていた一抹の不安…信じたくはなかったが、ある意味予想していた通りの最悪の結果が出てしまった。
貧血のように視界が狭まるような感覚に陥りながらも、意を決して原田に電話をかけた。

原田「もしもし……昨日の今日でもうヤリたくなったのか…?」

電話から聞こえる聞き慣れた原田の声…。しかし、その声の感じ方は昨日までとは全く違い、吐き気さえ覚える声に感じた。だがそれも健人が彩香を原田の洗脳から救い出してくれたお陰だった。

彩香「そんなんじゃ…ありません…!」

原田「…どうした…?」

彩香「……妊娠……しました…。」

電話をする彩香の手には妊娠検査薬が握りしめられていた。そこには妊娠を示す線が確かに現れていた…。
18/06/21 21:54 (Cqf5ORu0)
36
投稿者: 溯 ◆t3t4fyDiJo
ID:xxxxxl
原田「おい。…お前ら一体どういうことだ…?」

?「あはは!彩香ちゃん、だっけ?妊娠しちゃったんだね。まあ中絶は僕たちが面倒見てあげるから安心しなよ。」

原田「しちゃっただと?…渡されてたピルがまさか排卵誘発剤だったとは…やってくれる…!」

?「ちょっとしたイタズラだよ。僕たちの仲だろう?いつも薬卸してやってるんだし、たまにはいいじゃないか。」

原田「薬の代わりならお前に動画もくれてやってる…金は払わないぞ…?」

?「あはは!そう言うと思ったよ。」

原田「手術はお前に任せる…。ただし、オレの商品にキズだけは付けるなよ…?」

?「それ、あんたが言うこと?もちろん、わかってるって。」

---------------------

真希「はぁ~1週間終わったぁ~!これでやっと休みだね!」

彩香「う、うん…そうだね…。」

真希「明日から休みなのにまた元気ないじゃん!…あ!もしかして恋煩い…?」

彩香「そ、そんなんじゃないよ!」

真希「ふ~ん、まあこの前も体調悪かったんだし、今週はゆっくり休みなよ!じゃあまたね~♪」

彩香「じゃあねー!」

いつも真希の元気にはびっくりさせられる。自分も嫌なことも全て忘れて、普通の高校生活を送れたら真希のようになれていたのだろうか…。彩香はそんな普通の高校生活に想いを馳せるが、夢のまた夢、儚い願いであることを今一度再確認しなければならなかった。
今思えば、夏休み中から続く彩香の体調が優れなかった理由も頷ける。それがつわり、というものだったのだろう。
原田に電話した時、原田も妊娠の事実には驚いた様子で、ピルはちゃんと飲んでいたのか執拗に聞かれた。原田が何とかするから待てと言って電話を切った後、万が一連絡が来なかったらと思うと不安で仕方が無かったが、翌日すぐに連絡があった。

原田「知り合いの医者が中絶手術をしてくれることになった…。今週末の土曜日検査して、結果が良ければ翌日の日曜日に手術になる。記録も残さず、金も気にすることはない…どうする…?まあ彩香が産みたいというなら話は別だが…。」

彩香「え?…そんなに急なんですか…!?」

原田「怖くなったか?…だが早くしないと堕ろせなくなるぞ…。」

誰も望んでいない命…誰の子かも分からないといえ、それでも命は命。彩香は胸がとても痛くなった。しかし、産むわけにはいかない…。今更レイプされて妊娠したなど、親にも友人にも誰にも言えるはずなかった。

彩香「いえ…わかりました。その手術…受けます……。」

そうして悩みながらも手術を受ける覚悟を決めた彩香が元気でいられるわけがなかった。
今日は金曜日…。明日の土曜日が約束の検査日だった。
検査、そして手術という言葉に当然のように恐怖を感じながら眠れない夜を過ごした…。

そして迎えた土曜日…。正午、彩香は約1週間ぶりに原田のマンションに訪問した。

原田「来たか…今日は検査だが…体調は大丈夫か?」

彩香「はい…。あの…ありがとうございます…。」

原田「…全く…感謝してほしいもんだな…!」

彩香「感謝…してます…。で、でも…!本当に大丈夫なんですよね…?本当に誰にも知られないで出来るんですよね…!?」

指定された日時は昼1時から夕方の5時までだった。土曜日のそんな時間に検査をしてくれる病院などあるのかと彩香は不思議に思っていた。

原田「フン!…大丈夫だ…何も気にすることはない…。信頼のおける医師が責任を持って処置してくれる…!」
(表向きは…な…。)

原田「じゃあ…行くぞ…。」

彩香「…はい…!」

彩香は原田に連れられ地下の駐車場へ向かい、車に乗り込んだ…。
病院へ向かう車内、運転している原田のペニスを彩香は奉仕させられていた…。

原田「検査するためにマンコは使うなと言われてるからな…。口で我慢してやる…。」

彩香「ンッ!ヴォっ!…グブェッ…じゅブゥ…ぐぅヴ!」

彩香は運転席の原田の股間に助手席から覆いかぶさるように顔を埋め、ペニスを咥えていた。原田は器用にハンドルを片手で操りながら、もう片方の手で彩香の髪を掴んで頭を無理矢理ペニスに押し付けていた。
(く…苦し…い…!見え…ちゃ…う…ヤダァ!!もう…やめて…!)
喉の奥にペニスが到達する苦しさ、対向車に見られるのではないかという不安、そして何より、健人と肌を合わせたことで感じる原田のペニスに対する圧倒的な嫌悪感に、彩香はつい数週間前に原田を奉仕していたのが嘘のように嗚咽していた。
だが原田は逆にその反応を楽しむかのように掴んだ彩香の頭を自由に動かし、喉奥の感触を楽しんでいた。

原田「くっ…出すぞ!…全部飲めぇぇ!」

彩香「んグゥッ…ヴゥゥッ…!」

原田の先端からまるで間欠泉のように吹き出た精液が彩香の喉を容赦なく打ち付けた!
焼けるように熱い精液を喉に感じた彩香は、眉間にしわを寄せて耐える。

彩香「ぅヴヴ……ウェ……ンぐッ…コクん……ゴクッ…じゅるっ……ジュぽ…んっ…。」

彩香は原田の指示通りに汚濁を全て飲み込み、さらにペニスを吸って尿道に残った精液まで吸い出す…。もちろん、原田が全てを飲み込むまで彩香の頭を抑える力を抜くことはないことを分かった上で、彩香はどんなに嫌でも自分の立場を理解し、あくまで教えられた行為は忠実に行った。
本心では飲み込むのももちろん嫌だったが、味を感じたくないという一心ですぐに飲み込んだ。

彩香「ん…はぁ…はぁ…ごちそうさまでした…。」

原田「ククク…次は口じゃなく…マンコとケツに味合わせてやるからな…。」

彩香「……はい……お願いします…。」

彩香にとって今回の手術だけは絶対にやってもらわなければならない…。
屈辱に震えながらも次回の原田との性行為を懇願するのだった。

原田「いい子だ…。また後で日記に書いとけよ…。」

彩香は車内でした行為さえ、事細かに調教日記を書くことを約束されられる。
車は少し山道を走り、出発から1時間弱経過したころ、少し古めかしい病院らしき建物に到着した。

彩香「え?…ここ…ですか…?」

原田「ああ…付いて来い…。」

高橋病院 [診療科目:内科・外科・心療内科]
と書かれたその病院…。3階建てのやや大きめの建物だったが、土曜日の夕方の為か人気は無く、駐車場には原田の車しか停まっていなかった。
ただでさえ不安な彩香だが、暗い雰囲気のする病院へと足を踏み入れて行く。
原田と共に入口の自動ドアから院内に入ると、2人の白衣を着た男が待っていた。
1人はヒョロヒョロとした体格、天然パーマにメガネといった出で立ち。もう1人はボサボサの髪の毛でむさ苦しく、太った男だった。

男「杉崎さん…お待ちしておりました。どうぞこちらへ…。」

原田と共にスリッパに履き替え、案内されるままにエレベーターに乗ると、白衣の医師らしき男はB1というボタンを押した。

扉が開くと、地下だからかさらに暗く冷たい空気に包まれる。
(怖い……!)
彩香は本能的に思ったが、今は男たちについて行くしか無い…。廊下を少し歩き、白いベッドのある至って普通の診察室に案内されると、椅子に座るよう指示され、彩香が椅子に座ると、続いて白衣の男は彩香に向き合うように座った。

男「今回担当させていただく、医師の高橋といいます。そしてこちらは助手の安藤という麻酔を担当する医師です。よろしくお願いしますね。」

安藤「安藤です。よろしくお願いします。」

ヒョロヒョロとした男は佐藤、太った男は安藤と名乗った。

彩香「はい…。よろしくお願いします…。」

高橋「はい。今回中絶の手術ということで、今日は検査をさせていただき、結果が良ければ明日には手術となります。では、問診から始めますね。」

丁寧な口調で淡々と喋る高橋という医師に、少しずつだが安心感を覚えはじめる彩香。
高橋は、最後に生理が来た日がいつなのかや、最近の体調などを問診していった。

高橋「はい。それではこれで検査になりますが…まず同意書にサインを。」

高橋は3枚の紙を彩香に渡し、朱肉を用意した。
内容は小難しいことが小さい字で羅列されていて、読むには相当な時間を要す程に文字数も多かった。彩香が目を通そうとすると、割り込むように高橋が説明を始めた。

高橋「要はですね、ご理解の通り正規の手術では無い訳でして、杉崎さんのご一存で手術を受けていただくことになります。」

彩香「そ、そんな…。」

高橋「不安な気持ちもわかります。でも、だからこそこちらとしても万が一にも手術を失敗する訳にはいかないんです。ここで杉崎さんに訴訟でもされたら私たちもただでは済まない…もちろん、反対に杉崎さんもですが…。なので、杉崎の意思表示、そして同意が必要なんです。…お分かりですね…?」

世の中の矛盾、いびつさ。
非正規、非合法だからこそ求められる信用…。最も、そんなことを考えたところで、いつも通り彩香に選択肢は残されていない。
彩香は恐怖に震える自分に、記録を残さず手術をするということはそういうことなんだと必死に説得した。

彩香「は、はい…。同意します…。」

高橋「はい、それでは同意書にも書いてありますが、検査、麻酔、手術は杉崎さんの意思で行い、内容や方法についてはこちらのやり方に従っていただきます。その代わり、こちらは安全を確保し、無償でやらせていただきます。最後に、ここで起きる全てのことを口外しないことを約束していただけましたら、3つの同意書に拇印を押してください。」

彩香「わ、わかりました…。お願いします…。」

彩香は急かされるように渡された朱肉に慌てて親指を付け、3つの同意書にサインする。
拇印を押している彩香の姿を、高橋医師はニヤリと笑いながら見つめていた。

高橋「ありがとうございます。ではまずこれに着替えて下さい。下着も脱いで下さいね。着替えはそこのカーテンの中を使って下さい。」

彩香は薄い緑色の半袖半ズボンを手渡され、言われるがままカーテンを閉めて着替えた。
着替え終わった彩香はまさに手術前の患者といった身なりとなった。

高橋「それでは、検査をさせていただきますので、そちらのベッドに横になって下さい。」

彩香は診察室内のベッドに横になると、助手の安藤が注射針のようなものを持ってきたのが見えた。

安藤「麻酔は点滴ですので、ご安心下さいね。」

彩香「ま、麻酔…?」

彩香は麻酔という言葉に恐怖に顔を引きつらせた。

高橋「検査には痛みを伴うものや、体動があると失敗する可能性もあるので、麻酔を打たせてもらいます。杉崎さんにはこちらの方法でやらせていただくと同意していただいたはずですが…?」

彩香「は、はい…!…すいませんでした……お願いします…。」

高橋に諭されるように彩香が恐る恐る腕を出すと、安藤がチクリと針を刺した。

安藤「入りますよー……。」

やがて点滴と共に安藤が麻酔薬を入れ、男たちの前ですぐに彩香の意識は失われた。

高橋「ふふふ…寝ちゃったね。可愛い寝顔してる…やっぱ動画と違って本物は違うなぁ!」

彩香が眠った途端豹変したように態度が一変する高橋。

原田「何が高橋病院だ…このためだけにあんな看板、大層なことだな。」

高橋「まあまあそう言いなさんなって…大事な大事な患者さんだからね。丁重にもてなさないと。」

原田「患者か…お前らにとってはただのモルモットだろう…?まあいい…。5時にはここにくる…それまでに終わらせろ。」

高橋「わかったよ。5時くらいに来ればお目覚めするようにしとくね。」

原田「ああ…何度も言うが…キズモノにするなよ…?」

高橋「だからそれあんたが言うこと?わかってるって。」

原田が去った後、高橋と安藤は彩香の麻酔が弱い内に、採血等の本当に必要な検査をものの数分で終わらせると、真の目的の為の準備を始めた。
診察室のベッドを2人で動かすと、隣の部屋へと意識の無い彩香を運ぶ。

隣の部屋は手術室になっており、手術台は分娩台になっていた。
彩香の体をベッドの上で布担架に乗せ、2人で分娩台へと移す。

高橋「ふぅ…意識が無いとこんな綺麗な子でもやっぱり重いなぁ。」

安藤「そうですねぇ。しかし、あの動画に映ってた上玉をヤれるとは…堪んないですねぇ…!」

高橋「じゃあ早速始めようか!彩香ちゃん…身体の隅々まで検査してあげるからね!」

高橋は分娩台を取り囲む撮影用のカメラのスイッチを入れると、2人で彩香の服を脱がせ、簡単に全裸の状態になる。
分娩台に彩香の体を拘束し、脚の部分を動かすと、彩香の脚が大開脚され、性器と肛門が丸見えになった。

高橋「うおおー!絶景!しかもパイパンとは…原田もやるなぁ!」

医師とは思えない稚拙な態度で彩香の身体を一周して舐めるように見る高橋。

高橋「安藤、まずは鼻腔内と口腔内から行こうか!」

安藤は細く、先端が自由自在に曲げられる内視鏡カメラを用意させると、高橋が開口器を彩香に装着する。

高橋「まずはお鼻とお口から見させてね~!」

高橋が開口器のネジを回すと、彩香の口は徐々に広がり、最後には大きく開口されてしまう。
そこに、内視鏡カメラを器用に動かし鼻へと挿入する。

高橋「鼻毛も少ないし…やっぱ美人は鼻腔も綺麗ってことかぁ。じゃあ次!口行こう口!」

鼻腔内をモニターに映し出した後、安藤は高橋の指示で内視鏡を口腔内に挿れ直す。
モニターには彩香の奥歯や舌の上、口蓋垂や喉の奥まで鮮明に映し出される。

高橋「歯も綺麗だな…食べカスどころか虫歯の治療痕もないじゃん。なーんかつまんねぇなぁ。」

身勝手な理由で彩香にイラつく高橋。美人で非の打ち所がない彩香も所詮は人間。女子高生が絶対に見られたくない、むしろ、見られることの無いはずの場所まで垣間見ることで、知られざる汚点を探して優越感に浸ろうとするが、なかなか見つからず勝手に腹を立てていた。この男はそういう人間だった。

高橋「安藤、もういい!準備するぞ!」

安藤「はいはい、わかりましたよ。」

安藤は様々な器具が置かれた銀色の台に内視鏡カメラを置くと、ガラス製の大きな注射器のようなものを手に取り高橋に渡し、さらに原田も使っていたアナルプラグを手に取った。

高橋「何がいいかな~?牛乳がいいかな~!」

分娩台の横になぜか置いてある牛乳パック…そこに注射器を入れ、牛乳を吸い上げて行く…。やがて白い液体で注射器が満たされると、最後に薬剤のようなものを少しだけ吸い上げる。

高橋「グリセリンも入れて、と…。彩香ちゃん…お浣腸の時間ですよ~!」

大きい注射器…それは浣腸器だった。200cc、牛乳瓶一本分を浣腸しようというのだ。
高橋はなんの躊躇もなく意識なく股を開く彩香に細い先端を突き刺すと、浣腸器を押し込んでいく。

ちゅる…ルルルルル…。

高橋「入ってる入ってる…。美人だってうんちは臭いよねぇ!」

抵抗も出来ず、恥ずかしがることすら出来ない…。今の彩香はまさに、美人の女子高生の大便はどういう大便なのかという全く無意味な検査のために飼われた2人のモルモットのような存在だった。
やがて全ての液体が彩香の直腸に注入されてしまった。

高橋「おい、栓だ!栓しろ!」

高橋は安藤に指示してアナルプラグを挿入させる。

にゅぷ…!

高橋「これでよしと!それじゃあ挿管して麻酔強めるぞー!」

安藤は慣れたように彩香の口に気管挿管し、チューブを彩香の口に固定すると、点滴から再び麻酔を打ち込んだ。彩香は完全に昏睡状態に陥り、全身の筋肉が弛緩し始める。呼吸筋にまで麻酔が到達するため、挿管されたチューブに繋がった人工呼吸器で強制的な呼吸が始まった。

高橋「そろそろ来るぞ…!安藤、バケツ持ってろよ!」

安藤「いよいよですね…!」

全身の筋肉が弛緩する…つまり、彩香の肛門括約筋も完全にその機能を失うということ。そうなれば、自ずと肛門が拡がり、アナルプラグが押し出され始める…!

ヌヌヌ…ヌポンッ!

ワインのコルク栓を抜いたような小気味よい音がしたその瞬間…重力によって勢いよく下に向かう牛乳と便が、彩香の肛門から噴き出した!

ブッ!ブリュウゥゥ!ブリブリブリッ!プスッ!プジャァァァ!!

高橋「うぉぉぉ!すげぇ勢い!くっせぇコーヒー牛乳だなぁ!!あははははは!!」

安藤「尿の勢いも良いですねぇ!」

グリセリンによって軟化した彩香の便は牛乳と混じり合い、高橋の言う通りコーヒー牛乳のようになってしまっていた!また、尿道も当然に弛緩し、尿道からは弧を描くように尿が噴き出していた!

プシャアアアア!…ブリュッ!…ブリリ…ボト…ッ!

最後にグリセリンで溶けなかった固形便が、ダメ押しの様に排泄される…。
15歳の彩香にとって当然のことながら絶対に見られたくない、見せてはいけない排便という行為…。昏睡し、完全に人形となってしまった彩香のその姿が2人の変態の前で、そしてカメラにあっけなく晒されてしまった。

高橋「安藤、後始末は頼むよ!…じゃあオレはお待ちかね、彩香ちゃんの膣の具合を調べようかなぁ!」

安藤が便で汚れた彩香の肛門を清拭している間に、高橋は白衣のままズボンを脱ぎ、いきり立ったペニスを露出した。
自身のペニスにローションを塗りたくり大きく開いてしまっている膣口に当てがった。

高橋「挿れるよ彩香ちゃぁん!」

ニュプ…ズブブ…!パン…パン…パン…パン…。

高橋は一気にペニスを押し進め挿入し、すぐに腰を振り始めた。
分娩台の上で意識を失っている彩香の身体が挿入の度に上下に揺さぶられる。彩香は当然、痛みも感覚も、挿入されていることさえ分からない。

高橋「死体とヤってるみたいで最高だよ!」

高橋は生きている人間をまるで人形、高級ラブドールのように使用して、自身の偏った性的欲求を意識の無い彩香の身体で存分に満たしていく。

高橋「安藤も次やるだろ?もうすぐ終わらせるわ!」

高橋はそう言うと、腰の動きを早めて射精の準備をした。

高橋「………っっ!…ハァ…出たぁ…。」

高橋は無感情にセックスし、ただ腰を振って膣内で射精を終える。

ズルッ……。

高橋「ほらっ!安藤!」

高橋に勧められるままに太った安藤もズボンを下ろす。太った腹に隠れるように勃起しても小さいペニスを、彩香に挿入した。

安藤「いいですねぇ…若いコは…。彩香ちゃんもこんなデブなオヤジにヤられたこと知ったら…発狂しちゃうかもねぇ…!」

安藤は終始気持ちの悪い発言をしながら、高橋の精液でドロドロになった彩香の膣にピストン運動を繰り返した。

パン…パン…パン…パン!

高橋の時と同様、挿入に揺さぶられるも彩香は当然起きることもない。安藤もすぐに射精が近づいた。

安藤「ハッ…ハッ…!…出るっ…!」

彩香の2倍はありそうな脂肪だらけの汚い尻を振り、最後に腰を密着させて安藤は果てた。
意識の無いことは幸せなのか、不幸せなのか、彩香は結局また新しい男たちによって身体を汚されてしまう。

安藤「ふぅ…気持ち良い…。」

汚濁を出し終えて安藤は萎んだペニスを膣から抜く。

高橋「さて、汚れた彩香ちゃんを撮影しないとね!」

安藤「はい…嬉しそうですねぇ…!」

高橋「あはは!流石にこれはなかなか撮れないからね!」

高橋はそう言いながら銀色の器具を2つ持って、彩香の股間を覗き込むと、器具の1つを膣へ、もう一つを肛門へ挿し込む。力の抜けた彩香の両穴は、冷たい器具をすんなりと受け入れてしまう。

高橋「まずはこっちから…!」

高橋が膣に挿入した器具のネジを回し始めると、徐々に器具は開き始め、彩香の膣肉を上下に拡げ始める…。やがて高橋がネジを限界まで回し終えると、彩香の腟内が外気に晒されるように丸見えとなる…!
高橋はペンライトで腟内を照らし、カメラを近づける。
ピンク色の膣壁…その奥には彩香の子宮口まで垣間見えるが、その幼い子宮口に覆い被さるように高橋と安藤の黄みがかった汚濁が溜まりを作り、小さい入口を飲み込んでいた…。

高橋「汚い。この歳で孕むような女にはいい気味だ。さて、次はこっち…と…。」

高橋は続いて肛門に挿入した器具、肛門鏡を膣と殆ど同じ要領でネジを回す。
徐々に彩香のアナルが器具に拡げられ、無理矢理開くようにこじ開けていく…!

安藤「うぉぉ…いい光景ですねぇ…!」

彩香のアナルが全開まで拡げられると、ぽっかりと口を開けて、穴の中には暗闇が広がっていた。

高橋「あははは!なかなか二穴晒すことはないよね~!安藤、カメラカメラ!」

直腸を検査する必要など無い上、ましてや膣と同時に拡げられる必要は全く無い。高橋は全てを曝け出す彩香を嘲笑いながら更なる仕打ちを始める。
安藤に指示をして、内視鏡カメラを直腸内に挿入したのだ…!カメラは先端のライトで直腸内を照らし、彩香の腸内までをも収めていく。

高橋「牛乳が少し残ってるなぁ…おっ!このこびり付いた茶色のは宿便かなぁ!?」

排便、性交、そして体内の撮影…。彩香に意識があったら発狂してしまうかもしれないほどの痴態を高橋と安藤は余すことなく楽しんだ…。

---------------------

彩香「ん……?」

高橋「杉崎さん、検査終わりましたよ。」

午後4時。彩香はぼんやりと目を覚ました。

高橋と安藤はあの後、彩香の体内だけではなく、両手足や指の一本一本、爪や髪の毛、肌質等も撮影して記録を残すと麻酔の投与をやめ、腟内と直腸をしっかりと洗浄した。爪楊枝のような細い棒を彩香の子宮口をこじ開けるように数本挿入した後、両穴の器具を抜き、最後に呼吸をさせていた挿管チューブを抜去した。
その後、何事もなかったように服を着させて診察台に移し、彩香が起きるのを待っていたのだ。

彩香は喉のイガイガした感覚を感じながら喋り辛そうに口を開く。

彩香「……終わったんですか?」

高橋「はい。無事終わりましたよ。検査の結果は問題無く、手術出来ますよ。ここで後1時間ゆっくり休んだら、今夜から食事を摂らないでくださいね。あと、明日の手術のために必要な器具を子宮口に挿れてありますので、少し痛みが出てくるかと思いますが、問題無いので安心して下さいね。」

彩香「わ、わかりました…。あの…ありがとうございました。」

高橋「いえ、こちらも杉崎さんがお元気そうで何よりですよ…。」

何も知らずに感謝を伝える彩香に、先ほどとは打って変わった真摯な態度で高橋は答えた…。

---------------------

やがて1時間が経過すると原田がやってきて、彩香は原田に家に送られた。

高橋「明日は10時に来てもらって、すぐに手術します。夕方までかかりますが、頑張りましょうね。」

原田と共に説明を受けて帰宅した彩香は下腹部のジンジンとした痛みに耐えていた。
(痛い…怖いよ…怖いよ…健人くん…!ごめんね…ごめんね…。)
彩香は恐怖に駆られるとともに赤子への申し訳無さからベッドで1人泣いていた。望んでいない命だとしても、その罪悪感は彩香が一生背負って行かなければならない。
(ごめんね…。でも…明日になれば…全部終わる…。)
彩香は1人で悩みを抱えたまま眠れず、朝日が昇るのをひたすら待った…。

---------------------

彩香が去った後の病院…。
高橋はひたすら電話をしていた。

高橋「*********」

日本語ではない言葉で何やら様々な男たちに連絡を取っていた。
高橋と安藤の正体…。彼らは大陸から日本へ来た闇医者だった。◯国人の彼らは日本国内に言わば闇医者のコミュニティを形成しており、原田に薬を渡す代わりに手に入れた彩香の動画を、そのコミュニティの連中に横流ししていた。

彼がコミュニティの男たちに連絡したのはこのような内容だった…。

「明日10時から、動画に映っている純日本国籍の15歳の少女の中絶手術を行う。今こそ◯国人の我らが俗悪な種族の繁栄を絶やすべく立ち上がる時だ。」

この連絡を受け、彩香の中絶手術の際、総勢10名の男たちが集まることになった!
彩香の知らないところで堕胎の立ち会い…否!国境さえ超え、人権を無視した陵辱パーティーが行われようとしていた…!
18/06/27 02:51 (ncCDWqpS)
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