私はいま鹿児島に住んでいます。
東京で英語の教員をしていたのは、いまから、もう25年も前のこと。
私の教員生活は６年と短く、帰ってからはトラウマから抜け出せず、結婚もすることなく、今にいたっています。
私は、東京の多摩地域の公立中学校に、大学卒業と同時に就職しました。
1年目は２学年の副担任、2年目から、1学年の担任になりました。
その学校は、学年に10学級くらいあるような大きな学校でした。
当時は中学校の”荒れ”が問題になっていたころで、私の学校も、少なからず荒れていました。
３年のときに担任した生徒に剛（仮名）がいました。
ちょっと格好つけるタイプの子で、よく目立ちましたが、その分、荒れている子たちからは目をつけられ、いじめの対象になっていました。
そんなわけで、1学期の途中から学校に来なくなり、大事な２学期も家に閉じこもったままでした。
当時の私は、不登校の原因が自分にあると、自分を責め、剛くんに一生懸命かかわろうとしていました。
11月後半の進路面談となり、なんとか、これをきっかけに学校に来てもらえばと思い、一生懸命働きかけました。
みんなが帰ったあとなら、親抜きで学校に行ってもいいという返事をもらい、私は大喜びしました。
部活も終わった7時過ぎに、彼が学校に来たので、保健室でじっくり話しました。
彼はいじめの内容を赤裸々に語ってくれ、話を聞いているうちに、悲しくなってきて、私も彼も泣いてしまいました。
彼がいとおしくなり、彼のことを抱きしめてしまいました。その時、彼も、私をぐっと抱きしめたようで、男の人の力の強さを感じました。
抱き合ってシクシク泣いているうちに、たぶん、彼からだと思っていますが、キスされ、私もそれに応えてしまいました。
いじめられっ子でも、もともと、それなりの要素をもっていた子ですから、キスしながら、私のお尻のあたりを撫でてきて、
さらにスカートをまくろうとした感じがしたので、彼の手を握り止めました。
中学時代は、それで終わり、結局彼は、最後まで登校することなく、夜間の定時制高校に進学しました。

そして、卒業から２年たった夏休み、剛から学校に連絡があり、相談にのってほしいとのことでした。
私も、彼が高校生になってから、けっこう派手になり、いわゆる「高校デビュー」したという噂も聞いていたので、心配をしていました。
「中学校においでよ」と声をかけたのですが、中学校にはいい思い出がないとのことで、私のうちで相談にのることにしました。
これが、私がのちに教師をやめることになったきっかけです。中学校の頃のひ弱な剛のイメージしかなかったので、自分の部屋で相談することに
何の抵抗もなかったのですが、この甘い判断取り返しのつかないことになってしまったのです。
８月の上旬に、私のマンションにきました。セキュリティーのしっかりしたマンションですから、インターフォンで確認してドアを開けるシステムです。
彼を確認してからドアを開けました、インタフォンに写った彼の画像は、ずいぶん派手な、いわゆる暴走族ぽい感じでした。
2階の私の部屋で、再度チャイムがなり、私はドアを開けました。すると、見慣れない男が一人いたんです。私は躊躇しました。
大きな体格の子で、目つきの良くない感じの子でした。
剛から先輩紹介され、部屋にいれるのを断るわけにもいかないので、あがってもらいました。
剛の相談は、もう一度、昼間の高校を受験して、一から高校生活をやり直したいというようなことでした。暴走族に入ったのは
本当らしく、一緒に来た先輩にそのことを相談したら、族もやめてがんばるなら、中学校のときの担任に相談してみろよて
アドバイスをしてもらったのが、一緒にきた先輩だったのです。
単純な私は、その話を聞いて、その先輩も”いい子”にみえてしまい、いろいろと剛に、卒業後の１年半のことを聞いていました。
先輩の存在を忘れて話し込んでいたのでｓが、その間に、その先輩はベッドのある部屋に入り込み、勝手にクローゼットの
引き出しをあけ、私の下着を出して、ちらかしていたのです。
うわぁ、すっげー」とかいう声が聞こえて、びっくりして私は寝室にいくと、
パンティーやブラが投げ出されていました。私が激怒して「何してるの！」と怒鳴ると、
先輩の目つきが変り、「うっせーんだよ、キスせんこー」というようなことを言われました。（あまり覚えてないのですが）
私は、剛の面談のときのことが頭に浮かび、後ろにいた剛のほうを振り返ったときに、、前にいた先輩（信二といいます）から
羽交い絞めにされてしまいました。
そして、剛に助けを求めると、剛の目つきも、以前の目つきではなく、男の、恐ろしい目になっていました。
私は寝室で、2人に無理やり裸にされ、何度も犯されました。処女ではなかったのですが、一人しか経験のなかった私には
苦痛の時間でした、交代交代に何度も侵され、一人が挿入しているときは、一人が口にという感じです。
いまでこそ、フェラチオとか３Pという言葉を知っていますが、当時の私にはそんな言葉さえしらない女の子でした。
もちろん、男性のものをなめたことも、精液を飲んだこともありません。
その日は、夜までずっと犯され続け、中に出され、口に出され、顔にかけられたりしました。
さらに、お腹がすいたとご飯を要求し、裸のまま、ご飯を作らされました。
食べてる最中も下着をつけることすら許されず、ずっと裸のままでいました。
ずっと我慢していたおしっこもとうとう我慢できず、トイレにいこうとすると、信二が腕を掴み、
お風呂場でさせられました。私にとっては、いままでの、28年間の人生で味わったことのない屈辱で
もう二度と立ち直れないほどの仕打ちでした。
彼らは「また、来るからな」と言って帰っていきましたが、この日のレイプは、単なる始まりで、その後に続く
レイプの方が地獄でした。
（時間がないので、今回はこのくらいで・・・。一人の女性の妄想と思って読んでください）