母と息子と、娘と父と


バスローブを羽織って、母と息子、父と娘が隣り合ってベッドに腰掛け、向かい合った。
「最初、私と娘の行為をお見せしましょう。
男は慣れていないと、他の人の目の前で勃起しにくい生き物なんです。
ケン君にそんな心理的負担をかけさせたくないので、決して慣れているわけではないですが、大人の私からはじめます。
エリカも大丈夫だよな」
「恥ずかしいけど、お父さんが良いなら、いいよ」

エリカはバスローブを脱ぎ捨てた。
「エリカちゃん、ありがとう。
エリカちゃんの身体、真っ白でとっても素敵だわ」
「エヘヘヘッ、私きれい？」
エリカはベッドに立ち上がって、シナを作った。

私もローブを脱ぐと、エリカのお腹回りに抱きついて、おへそにキスをした。
そこから乳首まで舐め上げ、小さな乳首を吸った。
「はぁ～ん」
エリカの身体の向きを変え背筋を舐め上げうなじに集中的にキスをした。
「あっあっ、うぅぅ、くすぐった～い」

腕を上げさせ、脇から脇腹にかけ何度も舐める。
「あはっ、あっあっ」
後ろからエリカの片足を持ち上げ、Ｖ字バランスをさせ正面を母息子に向けた。
「さあ、エリカの大事なところ、よく見えますか」
「わぁ、エリカちゃん、身体柔らかいのねぇ」
ケン君は身を乗り出し、下からエリカの縦筋を見ている。

私は、エリカの尻たぶにかぶりつき、肛門を舌でくすぐった。
「はぅっ、はぁ～ん」
舌が肛門から縦筋を舐め上げ、蕾に達すると、エリカは立っていられなくなり、私の腕に倒れ込んだ。
エリカを仰向けに寝かすと、両膝を立て、足を開かせてから、ケン君を手招きした。

エリカの両足の間に私とケン君は顔をつっこんで、エリカのおまんこをのぞき込んだ。
私はケン君の手を取って、エリカの小さな陰唇をつまませた。
ケン君はエリカの陰唇を左右に開き、すぼまりと蕾を舐め始めた。

私は、ケン君のバスローブを背中から脱がせ、さゆりさんに渡した。
ケン君は勃起していた。
さゆりさんは、すでにバスローブを脱いで全裸になり、私たちの行為を見ながら、自分の股間に手を当て座っていた。

私は、そっと子供達の側を離れ、さゆりさんのベッドに移った。
さゆりさんの背中に手を回し、もう一方の手で豊かな乳房を揉み上げた。
さゆりさんは、子供達の行為から目をそらさないように、私に唇を求めてきた。
舌を絡めながら、さゆりさんの女陰に手を添えると、溢れていた。
「心配いらないようですね。
子供達は彼らにまかせて、私たちも楽しみましょう」

ゆっくりさゆりさんをベッドに寝かし、口づけをし舌を絡めた。
さゆりさんの豊かな乳房の周辺を両手で軽く撫で上げ、乳輪を円を描くように指でたどった。
さゆりさんは、指をくわえ、子供達の方を一心に観察しながらも、乳房の感覚に集中しているようだ。
それでも、乳首にはわざと触れないように周辺を愛撫すると、乳首が膨らんできた。

「あん、あん、ケン君っ」
ケン君は早くもエリカに挿入したようだ。
エリカの両膝を肩にかけ、一心に腰を前後させている。
「あっ」
ケン君が一声発すると、動きが止まった。
エリカの胎内にありったけの精を送り込んでいるようだ。
しばらくしてケン君は、エリカに覆い被さった。

私は、さゆりさんと頬をくっつけたままその様子を見ていた。
ケン君が放出したのを確認して、私とさゆりさんは笑顔を交わした。

「あんっ」
両方の乳首を指で軽く引っ掻くと、さゆりさんは眉間にしわを寄せた。

「ケン君、エリカ落ち着いたら、こっちにおいで」
「はっ、はっ、はぁん」
さらにさゆりさんの乳首を指でこねながら子供たちを招いた。

ケン君はけだるそうにエリカから身体を離し、起きあがって来た。
エリカもティッシュを股にあてがい、親たちのベッドにやってきた。

「若いから仕方ないだろうが、女の子を喜ばせるには、もっと時間をかけた方がいい。
お母さんには、まだおっぱいしか触ってないよ。
それも、こんな風にやさしくだ」
「はぁん、あん」

私はさゆりさんの片側に寄り、反対側にケン君が腹這いになった。
「私がこっちのお母さんのおっぱいを気持ちよくさせるから、ケン君はそっちのおっぱいを同じようにやってごらん」
「はい」
「あはっ、はぁ、はぁ、ケンも上手よ、あん」

「ねぇ、お父さん、私はぁ？」
「エリカは、さゆりさんの様子を見て、自分だったらここというところを舐めてごらん」
「うん、私、おへそ」
「あん、エリカちゃん、そこも、とっても気持ちいい」

私と子供たちの３人がかりで母親の全身をなで回し、舐めまくると、母親は身体をくねらせ、よがった。
「あぁん、はぁ、ねぇ、大事なところもお願い」
女陰をあえて避けていたので、さゆりさんはたまらず、腰を突き上げてくねらせた。

「ほうら、お母さんがこんなに欲しがっているよ。
みんなで見てあげようか」

私はさゆりさんに立て膝をさせ、開かせると両足の間に３人顔を寄せた。
「あぁん、そんなに見ないでぇ」

「お母さんは、触られもしないのに、おまんこをこんなに濡らしているよ。
ケン君そっち側の足を私と同じように舐めてごらん」

私は、内股から股の付け根まで舐め上げ、女陰を外して、付け根と恥丘をついばむようにキスをすると、ケン君も同じようにした。
「ひぃっ」

さゆりさんは、女陰を私やケン君の口に押しつけようと身もだえした。

「じゃぁ、そろそろさゆりさんが一番欲しがっているところを、エリカが舐めてあげなさい」

「うぁあ、女の人の舐めるの初めて」
そういいながら、エリカはさゆりさんの女陰に舌を伸ばした。
「はぁ～ん、エリカちゃんが舐めてくれているの？
とっても優しい舌使いだわ、あぅっ、あん」

女陰はエリカに任せて、私とケン君は再び乳房に戻った。
今度は、激しく乳首に吸い付き、舌で転がした。
「あぅっ、あっ、ああん、もう、どうにかなりそう。
あっ、あ～っ、ぁぁぁ」
３人から攻められた、さゆりさんはのけぞり、最初の絶頂を迎えた。

「じゃぁ、最後はケン君がお母さんを気持ちよくさせてあげようか」
「うん、お母さん、入れるよ」
「はぁ～っ、ケン、ケンっ」

「エリカ、もう一回、お父さんともするか？」
「わ～い、する、するぅ」
エリカは、私に抱きついてきて、私の勃起に自ら跨った。
「はぁん、お父さんっ、気持ちいいっ」

その後、しばらく休んで、私はさゆりさんに挿入し、ゆっくりと時間をかけて登り詰めた。
ケン君とエリカは、もう一度あわただしく交わった後、２匹の子犬のようにじゃれあっていた。


楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、身支度を調えてホテルの前で二組の親子に分かれた。

再会を約して・・・

さっそく、さゆりさんからお便りを頂きました

「春とは思えない暑い日差しに、先だってお会いした日の肌寒さから、時の早さを感じております

リロリロ様、いかがお過ごしでしょうか

先日は、大変お世話になりました
私も息子も、あの夜のことを話題にしては、夢のようだったと懐かしんでおります

あれから、息子の私に対するタッチがとてもソフトになり、また時間をかけて愛してくれるようになりまして、私は毎回、とろけるような快感を味わっています
息子の親離れどころか、私が子離れできなくなりそうです

また、息子も同年代の女の子の友達、ガールフレンド？もできました
他所の娘さんを傷つけることだけは、しないようにと言いきかせています
そのかわり、欲しくなったら、お母さんがしてあげると言うと、帰宅早々、口で精を受けとめ、夜も愛し合います

長くなりました

私たち母息子のことを、素敵に書いて頂きありがとうございました
また、お会いできる日を、楽しみにしております

かしこ
さゆり」