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ボランティアが縁で忘れた頃に結ばれて
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:女性向け官能小説
ルール: 女性目線のエロス、恋愛要素を含むなど、女性向けの小説をご投稿下さい
  
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1:ボランティアが縁で忘れた頃に結ばれて
投稿者: やまだ
大学入学時の同級生に誘われて児童施設の遊戯と庭の手入れボランティアを始めた。
メンバーはクラスの男4名と女子大の4名で、年に二回の遊戯は紙芝居と、一回は雑草取りだった。
初回から目についた女性Aと話す内に、自宅が同じ路線の二駅違いと分かり、その日から一緒に帰る事になった。
三年間で計6回通う頃に、それぞれの就職活動の為にボランティアは事実上解散となったが、仲間からA女が初期の結核で入院したとの情報を得た。
A女は話し方や考え方に私が興味を抱くと共に、容姿も気に入っていたので、お見舞いに行くと涙を浮かべて喜んでくれた。
一年間でお見舞いに三回通った時の帰りに小さな袋を手渡しされた。中身は小石・米・爪楊枝などの他にメモ書きが有った。メモは「恋し九つ・思いは一つ・用事あれども・ママならず」と書いてあり、解説には「小石などで私の心を表現したものです」とあった。入院患者の中で教えられたラブレターなのです。

私は就職後の配属が九州で5年間の内に結婚して、27才で東京に戻った時には彼女も既に結婚していたが、転居通知を見て連絡があった「一度お会いしたい」と。
約束の日に中間駅近くの公園で久しぶりにお会いしたが、A女が「昔と同じね・今も好きよ!」と潤んだ目付きに思わず抱きしめてキスをした。
「まだ時間があるからゆっくりお話がしたいの・・」の誘いに、思わず公園横のラブホに入った。

入院当時は、A女は軽症だったが、彼・ご主人は中程度だったので、退院・結婚しても体力に心配があってセックスも控えめらしく、私との交わりを楽しみにしていたと言い、綺麗なオマンコをシッカリとヌレヌレにして挿入を待っていた。
私が「二人共結婚してるから不倫になるけど・・」と言いながら、慣れた手つきでベッドに入り、キスから挿入に至った。余り使い込まれていないオマンコは形も綺麗で、濡れて光る様子は男を誘い込んでいた。
正常位から、バック、女上位などを進める内に「わーっ・もっと・もっと!!」と、今迄に経験がない程楽しんだら「お願い、忘れられない内にまたお会いしたいわ」と、使い込まれたチンポを口に含んで楽しんでいた。

私の事が好きだったA女が、好きな人と思う存分のセックステクで何度も行かされたので、来月も会いたいわ!の声で月一の不倫が定着したのです。
平日昼間の食事とラブホの半日は、営業マンには何とか理由をつけて楽しむ事が出来て、彼女も食事の支度を済ませての外出なのでご主人への心配はないとの理由で、同じパターンの不倫関係が続きました。

昔に優しくしてくれた私に好意から性欲までも高まり、タップリと楽しめる事を喜び、益々多彩なセックステクニックと肉棒を楽しんだのです。
「入れてェ―ッ」「もっと」「ヌカナイデーッ」「アーッ・ダメーッ・イクー」など淫乱な用語も口にするようになり、ほぼ毎月一回で約20回も続いた頃に主人が「最近のお前はセックス時に今まで使ってない隠語を使うのがおかしいよ??」と言い出したので、少し会うのを遠慮するわ‥となった。

その後は、A子が出掛ける毎に「どこに行くの?帰りは何時?」と細かく聞くのでバレると困るから、私から電話するまで一応中断するから・・の連絡で途絶えたままになった。  いまも、追及はしていない。





2022/08/28 13:45:52(4TsFqmaE)
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