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秘密の花園へ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:女性向け官能小説
ルール: 女性目線のエロス、恋愛要素を含むなど、女性向けの小説をご投稿下さい
  
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1:秘密の花園へ
投稿者: 摩天楼
酔った勢いとは言え「とんでもない事」を口走ってしまった私。    

翌日の昼休み謝罪しようと彼へ電話をした。

呼び出し音が数回なると「…はいっ…!」「…あっ…あのっ…里見ですっ…!」「…あぁ~っ…里見さぁ~んっ…昨日はっ…かなりっ…酔ってたっ…ようでしたけどぉ~っ…大丈夫でしたかぁ~っ…!?」「…あっ…はいっ…きっ…昨日はっ…悪酔いしてたっ…みたいでっ…ごめんなさいっ…!」「…そんなぁ~っ…気にする事ないっすよぉ~っ…俺はっ…今日から現場に復帰してっ…いまっ…先輩達と弁当を食ってたっ…ところっすよっ…!」「…わっ…私っ…どうしようっ…はっ…恥ずかしいっ…!」「…あははぁ~っ…いやぁ~っ…意外な一面が見れてっ…良かったですよっ…!」

私達はその日の電話で食事をする約束をした。

当日の夕方。私達は病院近くの「和風レストラン」の駐車場で待ち合わせた。

私は夜勤の看護師の遅刻から、引き継ぎが遅れ、その場所に着いた時には、すでに彼は来ていて「…ごっ…ごめんなさいっ…遅くなってしまって…!」「…いえっ…いえっ…俺もっ…少し前に着いたとこっ…すからっ…!」「…気を使ってくれるのねっ…ありがとうっ…さあっ…行きましょっ…!」

予約をしていた個室に入ると、食事は既に用意されていた。

私達は並んでソファーに座ると、彼は「ビール」私は「ハイボール」で「…カンパァ~イッ…!」

普段は食べる事が出来ない豪華な食事。それを「…バクッ…バクッ…!」「…メッチャッ…美味いっ…すっ…!」豪快に頬張る彼の姿に、いつしか私は母性本能を擽られていた。

食事を終え店の外へ…

「…ご馳走さまでしたっ…今度は俺がっ…それじゃぁ~っ…!」「…ねぇ~っ…!」「…はいっ…!?」「…貴方が組んでくれたっ…足場でっ…綺麗になったっ…寮のっ…外壁っ…見てみないっ…!?」「…えっ…でもっ…あそこってっ…女子寮じゃあ~っ……!?」「…そうよっ…でもっ…大丈夫っ…!」「…えっ…???」

私達は「悪夢を引き起こした」女子寮の前へ…

綺麗に塗り替えられた三階建ての女子寮を、下から上へと何度も見上げながらの彼は「…みんなっ…ありがとうっ…!」建物に向かい両手を合わせると、しばらく頭を下げ続けた。

そんな彼を見つめながらの私は、「…さぁ~っ…行きましょっ…!」「…えっ…!?」私の言葉に驚いた彼は、私を凝視しながら「…どっ…何処へっ…!?」「…決まってるでしょっ…私の部屋よっ…!」「…えぇ~っ…!?」

動揺する彼と共に階段を昇り三階へ…

私の部屋の扉の前まで来ると「…はぁ~っ…!」彼は大きく深呼吸…

私は鍵を開けドアレバーを下ろし扉を引いた。

「…さぁ~っ…どうぞっ…!」

ワンルームの部屋へ足を踏み入れた彼の目には、「あの時」窓の外から見えた同じ光景が目の前に…

私達は抱き合い舌を絡めた。

互いの唇が離れ「…こっ…こんなのっ…久しぶりっ…!」私は腰が砕けるように、「…パタッ…!」床に座り込んでしまった。

「…ここのっ…壁ってっ…薄くってっ…今日はっ…両隣の部屋にっ…大勢の女どもがっ…ここの壁にっ…耳を近づけてるのっ…!」「…えっ…!?」「…寮母にはっ…内緒だからっ…大丈夫よっ…!」

彼は緊張を隠すためかテレビを見始めた。

私は彼を見つめながら服を脱ぎ、白いレースのブラジャーとお揃いのパンティ姿へ…

私達はベットへ横になると私から舌を絡めた。

既に膣穴からは愛液が流れ出し、互いの息遣いも荒くなると、彼は私の首に右腕を回しながら、足を絡めてきた。

彼は私の「太もも」「膝」「背中」を撫で回す。

「…あぁ~っ…やだぁ~っ…!」「…でもっ…里見さんっ…この間の電話でっ…こうして欲しいっ…てっ…言いながらっ…オナニーしてたからっ…!」

「…私ってっ…太ももがっ…強くっ…感じるのっ…!」

濡れたパンティから浮き出た膣穴を見つめながら、「…ゴクッ…!」彼は生唾を呑み込んだ。

私のパンティを脱がすと、丸見えの膣穴へ右手の中指と人差し指を入れてきた。私は思わず「…あぁ~っ…ああぁ~っ…!」「…窓から見られたっ…オナニーっ…とっ…どっちがっ…気持ちイイっ…!?」「…ああぁ~っ…いやぁ~っ…!」私は激しく首を振った。

私は彼の服を脱がし始めパンツだけの姿へ…

ペニスの先端が触れていた生地は濡れ、それを見つめながら「…パンツっ…染みてるよっ…!」

そのパンツも脱がせ全裸へ…

私は彼に太ももや尻を撫で回されながら、ペニスを口の中へ…

彼は左手で私の太ももを積極的に攻め続ける。

「…ああぁ~っ…!」私の喘ぎ声が大きくなり、私は「…もぉ~うぅ~入れてぇ~っ…!!」

私の不注意から出逢った二人が…始めて結ばれる…

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。








2022/04/27 03:22:17(5/FLx7ZM)
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