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青い匂い
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:女性向け官能小説
ルール: 女性目線のエロス、恋愛要素を含むなど、女性向けの小説をご投稿下さい
  
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1:青い匂い
投稿者: 真由美 ◆x6MqriDaKo
アパレル勤務30歳。時々声を掛けられるけど美人でもない平凡な私。
恋人不在は二年を超えて独りは気楽と強がっている。

たまには飲みに行くけれど、職場と部屋の往復が日課の退屈な生活。
ストレスが溜ると無性に男が欲しくなるけど、そんな時に限って相手がいない。ナンパしてくる男性も軽そうだったり、しばらく付き合ってみたい相手でもない人ばかり。

バスタブに浸かりながら油断しないよう自分でマッサージをしながら、マイペースで慰める方が気持ち良いって、負け組?

それでもふくらはぎを撫でて太ももを揉みながら血行を促し、腕のたるみを引き締めて乳房を持ち上げながら乳首を抓る。
『あん!』
とっくに妄想が脳内を駆け巡り男に抱かれている。
十代の初体験の相手はやはり初めてで上手さはなかったが、そのきれいな顔立ちが未だに忘れられず、自分を慰める時の相手は彼だけ。
『柔らかいね。乳首立ってる。』
『入れていい?』
何度も抱き合ったが彼が口にするのはいつも変わらなかった。
慣れた頃に彼の愛撫や挿入し腰を振る表情を見ていて気付いたのが、私の快感は彼の容姿あってのものという事だった。

思い出すと乳房を揉みながら少し乳首を舐めて、内股から淫裂を舌でなぞり挿入するだけの幼いセックスだった。
幸い持続力はあったのか彼が射精するまでに小さな波と大波をそれぞれ感じる事はできたし、目をつぶり堪えながら腰を振る彼の表情が美しく、
『精一杯に私を愛してくれている』
と思うと快感に包まれた。

就職し少し派手な生活を覚えると、様々な相手に抱かれては彼とのセックスが子どものそれだと理解した。
荒々しく乳房を揉み乳首に噛み付く男や、小ビンのような長く太い物で奥を突き破るほどピストンしてくる中年などその場は興奮したが、部屋に戻れば美しかった彼との思い出にその身体をゆだねて白い指が敏感な部分に深く沈み、溢れる汁と淫らな音に犯されながら快感の声をあげなければ満足できなかった。

年末にデパートの友人から食事会の誘いがあった。
『若い子も呼んだからね』
と笑う彼女に
『おばさんを合コンに誘うの?』
と聞くが気にするなと手を振り仕事に戻った。
『また数合わせか…。』
彼女のグループは二十代前半のスタイルも良い可愛い子たち。
どうせ暇だからいいや、と溜め息をついた。
2014/09/07 20:21:28(JGKoX/V2)
2
投稿者: 真由美 ◆x6MqriDaKo
集まったのはいつもの3人と私。相手は若すぎるほどの学生アルバイト四人だった。御歳暮商戦に雇った大学生とその後輩の高校生。総務の子が一目ぼれし合コンを企画。どうやらお互い欠員が出たようだった。
総務は体育会系の筋肉マン、ランジェリー売場の子は遊び人風に張り付き、書店の子は普通の学生らしい男子と盛り上がった。

メンバーを見てアルコールはキャンセルしたが、三組は素面ながら楽しんで場は和んでいた。

自然と高校生の話し相手が私になり、大学も決まり高校の先輩である筋肉マンから呼ばれたという。
『ごめんなさいね、おばさんしかいなくて』
と笑いながらジュースを注ぐと
『いえ……です』
と呟いた。
『ん?なあに』
と顔を寄せると彼は慌てて背を反らせる。
『そんな逃げなくても…』
少し本気でがっかりすると、
『あ、いえ…綺麗です』
『えっ!?いま、わたしに言った?』
黙ってうなずく彼の横顔がきれいに思えた。
『そうかぁ…そんな事、久し振りに言われたかも。おばさん嬉しい』
『おばさんじゃないです、絶対』
『あら、幾つに見える?』
『二十…5歳?』
『やだ正解』
と笑いながら背中をバシっとひっぱたいた。
『コラ、そんなわけないでしょ。三十路、30歳よ』
『うそ!?見えないですよ?』
『本当。あなたとは一回り以上離れてるのよ』
『そうなんだ…でもこの中で一番綺麗です。』
と私の目を見て小声だがハッキリ言ってくれた。

私の中で何か熱いものがドクッと流れた。
つまらない大人たちの口先だけの囁きより、シンプルな言葉が響いた。
『え、あ、ありがとう。』
動揺しながら言って彼の手の甲をそっと撫でた。

予定外のメンバーのため少し早めに切り上げようと提案すると、すでに組み分けられた安心からかあっさり受け入れられ、三組は夜の街に消えていった。

『今日はお疲れ様。じゃあ気をつけて帰ってね。』
『はい、あの…えっと…お店行っていい?』
『え!あ、うん。女性の服しかないけど見るのは自由だからおいで』
と私は笑顔で答えて手を振って別れた。

地下鉄の車内で彼の言葉や仕草を思い出していた。気付くと酒を飲んでいないのに頬が赤らみ身体が熱くなっていた。
『あの子…どんな顔するの…声出すのかな。今の子は知識過剰で…凄く激しいとか?まだ知らないよね…もし私と…』
妄想が膨み、ついバッグの取っ手を握る指を伸ばしてスカート越しにそっと刺激していた。
14/09/07 22:34 (JGKoX/V2)
3
投稿者: 真由美 ◆x6MqriDaKo
年が明け慌ただしい雰囲気が一段落した日曜日、ショップの店頭のバッグをいじる若い男性に気付いた。あの高校生、裕樹だ。さすがにまだ華やかな女性服の店内に入るには照れがあるのだろう。
私は一瞬控室に戻り胸を寄せて香水をふり彼の背後から近付いた。
『裕樹くん、いらっしゃい』
声をかけながら右手に軽くタッチする。
『あっ、こんにちは』
『来てくれたんだ、彼女にプレゼントするの?』
『違います!いないから、そんな』
『冗談よ。また会えて嬉しいわ』
『本当?よかった。相手にされないと思ってたから』
まだ本心かどうかわからないが、裕樹の控え目な言葉で少女のように胸がキュンとなった。動揺を隠すように店内を案内する。
『裕樹くんの好きなファッションは?』
『こういう普通のです。あまり派手なのは嫌い。』
『じゃあこれとブラウスにジャケットはこれ…お姉さんタイプが好みかぁ』
『うん、だからこの前○○さんが一番綺麗でした』
『またぁ、でもありがとう。あ、真由美でいいわよ。私も裕くんって呼んでいいかな?』
『真由美、さん?』
『うん、良いわよ』
突然彼は棚の陰で私の手を握り
『僕の電話の…あの…これです。また来ます』
そう言ってポケットから紙を出し右手に押し付けて早足に店を出ていった。

きれいに折り畳んだ紙片は湿気を帯びて少し柔らかくなっている。確か彼の手も熱く汗ばんでいた。
それだけで彼の緊張が感じられ、また胸がキュンとなった。
(こんな年上の女なのに、裕くんいいのかなぁ。気の迷いか憧れる年頃なんだろうね。うん、そう。そうに違いない!私がしっかりしてれば大丈夫。)

そんな事をぶつぶつ呟きながら春の新作を並べていく。それでも彼の好みそうな服を見ると鏡に写して気分が高まる。

その夜、部屋に着くと裕樹に電話してみた。
『今帰ってきたの、うん、着替えながら電話中だよ』
彼の動揺が見えるような気がする。
『あ~、変な事考えてるでしょ?』
『考えてないです!違います。ただ今日うれしかったなって、あの…真由美さん、良い香りしてたし本当に会えたんだなって…』

まっすぐな気持ちにまた身体が熱くなり、ムズムズしてくる。
(電話で…ダメ、彼の夢が壊れちゃう。でも…)
姿見に写る下着姿が卑猥な女に見える。
(私の香りが彼を興奮させたのかも…彼が今夜自分で…私を思い出して…)
きれいな顔立ちを思い出した時、そっと指が動いていた。
14/09/08 22:17 (mwlQhX9j)
4
投稿者: 真由美 ◆x6MqriDaKo
『あっ!』
想像以上に敏感になった小さな部分が声を出させる。
『どうかしました?』
裕樹の声で気を取り直し、
『お風呂があふれそうだから、また電話するね…裕くん、来てくれてありがとう』
なんとか冷静に電話を終えると浴室に駆込んだ。

(裕樹くんが私の香りを褒めてくれた。それだけじゃない。コーデしてる時、確かに胸を見てたよね…すぐそばで私の香りとおっぱいをちゃんと覚えた?)
すでに乳首は固くなり二つを同時につねるだけで喘ぎ声が出た。
『裕くん、そう、コリコリって、あっ!気持ち良いっ!揉みながら摘んで…イッッ!!』
こんな簡単に昇るのは久し振りだった。思い出すのが昔の彼ではなく他の男なのも、ましてやまだ話しただけの年下の少年だが違和感がない。
『裕くん、ここ…ここが敏感なトコ…優しく触って…』
無意識に裕樹に女を教える妄想に溺れていた。
『そう、クリトリス…んんっ!気持ちいい!あっまだ舐めちゃ…洗ってから…はぁぁっ、とける…裕くん、舐めちゃ…匂うの?私の香水の香り、アアッ!入れちゃ、舌入れちゃだめぇっっ!』

浴室の床に膝をつき、指先でクリトリスをグリグリこね回しながら蛇口を握り締め、
『裕くん、凄い、こんな固くなって…まだ入れた事ないの?この中に入れたい?初めての女が私?』
そんな痴女の台詞を呟き濡れた淫唇に二本の指をヌルリと滑り込ませる。
『ひぁっ!そんないきなり、っいい!裕くんの熱くて固いの、気持ちいいっ!』
床に突っ伏し尻を突き上げ激しく指を出し入れする。
反響する淫らな音が耳を刺激し、もはや自慰であることを忘れさせだらしなく男を求めていた。
『いっイイッ!突いて、奥におちんちん入れて!そこっ!当たるぅ、いいよぉ、裕くんのおちんちん凄いっ!太いの、突いて、はいっっイッ!ッいっいぐぅ!!!』
その瞬間、裕樹の声が聞こえた。
『真由美さんの香り…』
知らぬ間に指の間からビチャビチャと汁が流れ落ちた。
(あ…お漏らし…潮かなぁ…気持ち良い…)
だらしなく床に這いつくばりながら三本も挿入した指を動かして余韻を味わう。
(裕樹くん、おばさんの裸…見たいのかなぁ。裕くんも私でオナニーしてる?今日のおっぱいで勃起したの?私で射精して欲しいよ…私に…精液の匂いちょうだい)
興奮がおさまらずバスタブの縁にタオルを掛けクリトリスをあてがいザラザラした刺激で一気に昇りつめる。
『裕くん、イクッ、中にきて!真由美に出してっっっ!』
14/09/08 23:14 (mwlQhX9j)
5
投稿者: 真由美 ◆x6MqriDaKo
あの夜から裕樹を思いながら自分を慰めるのが日課となった。
まだ学校があり、休日に顔を出す彼を楽しみに仕事をこなし、夜の電話で声を聞きながら全裸になり静かなタッチで気分を盛り上げる。
電話を切ると即座にシリコンの玩具で全身を愛撫し、裕樹に犯される自分を思いながら絶頂の声をあげ、シャワーで流しながら若く何度も立ち上がるそれに貫かれていた。

『真由美さん、最近色っぽいですね、あの子と上手くやってるんですか?』
社食で会った総務の彼女が切り出した。
『えっ!やってないよ。するわけないじゃない』
『やだ、真由美さん。違います。デートとかしてるのって意味ですよぉ。でも…まさか食べたんですか?』
『無いって。彼まだ高校生だよ。捕まっちゃうでしょ』
『ですよねぇ~』
『で自分はどうなの?筋肉マンと付き合ってるんでしょ』
すると彼女は小声で話し出した。
『それが、速いんですょぉ…あの見た目でしょ?期待外れなんです。』
『速いって…どのくらい?』
『入れて二十回も腰振ったら終了』
『あら…でもあなたが良過ぎるんじゃない?』
『まぁ締まり良いとは言われますけど…速すぎですよ』
『で、一回で終わりじゃ淋しいわね』
『それがぁ、一晩に四回は起つんですよぉ、で最後になんとか私もイクんですけどね』

結局惚気話を聞かされて、最後には筋肉マンの割れた腹筋とその下にそそり立つ立派な写メまで見せられ、午後の仕事は上の空だった。
接客は他の子にまかせ裏で書類をめくりながらもぞもぞして過ごす。
(裕樹くんはどんなだろう?まだあんな赤黒い下品さはないよね…まだピンクで、でも傘は開いてピクピクして…私の中を何十回も往復して……)
ジワッとした感覚にハッとし、ロッカーからポシェットを出してトイレに駆込む。
『もう、あんなの見たら欲情するじゃない』
と呟き股間を拭うとクリトリスが反応してしまった。
『ンッ!こんなとこで、ダメ…だめだってば…裕くん、さわっちゃ…』
回りを気にしながらクリを撫でると下半身が軽く痺れ出した。
『あっ!イク、裕くんイッくぅぅ!!』
口を手で押さえ膝をガクガクさせて小さな快感に襲われる。
人が入ってくる足音に気を取り直し、念のためガードをほどこし仕事に戻る。

(今夜は電話しながらイッちゃいそう)
そんな事を考えながらランジェリー売場に手を振った。少し清楚な下着を準備しようと思いながら。
14/09/09 20:54 (F5ZZ6Plz)
6
投稿者: 真由美 ◆x6MqriDaKo
二月になり自宅学習となった裕樹と平日の休みにデートを重ねた。
徐々に彼の好みがわかってくると、最初の無理な格好ではなく、気候も考えてシンプルな装いで会うようにしていった。
スカート好きな裕樹にサービスも込めてミニ丈のスカートだけは外さず、時々チラッと太ももに興味を示す視線にそっと興奮する。

裕樹の誕生日に有休をとり、車で一時間ほど離れた街のレストランでささやかな食事を楽しみ、海辺の駐車場で休憩する。

『はい、プレゼント。良かったら着てね』
『あ、プルオーバー、ありがとう。楽に着られて好きなんだ。大事にしなきゃ』
『あら、ちゃんと着なきゃダメよ。おなかから手を入れてくすぐるんだから』
『くすぐり?駄目だよ、弱いんだから』
『へぇ、意外な感じ…ほら!』
そう言って裕樹の耳を指でいじり、うなじや脇腹を刺激すると笑いながら裕樹が両手を押さえ付けた。
自然と顔が近付き裕樹の笑顔が消える。
私が顔を寄せると彼は目をギュッとつぶり動かなくなる。
『もうひとつ、お祝いして…いい?』
私は自分の興奮を抑え余裕ある大人を演じて囁いた。小さくうなずいた彼の唇に自分を触れさせ、ゆっくり重なりを広げ裕樹の手を握った。

数秒後に離れ彼の顔を見るとぼーっとしている。
『裕くん、大丈夫?』
『あ、うん、ドキドキしたぁ…柔らかいんだね。真由美さんのいい香りもした』
『本当に初めてなんだ。私でよかったの?』
『全然よかったよ!真由美さんの事ばっか考えてるし、真由美さんとしたかったし、あの、だから、』
必死な様子がかわいらしく、つい自分を問詰めるように裕樹をいじめてみる。
『私の事?どんなこと考えてるのかなぁ?』
『えっ!あ、話した事や顔とか…』
『あとは?ちゃんと言いなさい』
『……』
『裕くん、私の事…想像してくれたの?』
彼は手を握り返してきた。
『怒らないから…私で、オナニーしたの?』
かすれた声で裕樹の耳元に囁いた。
『うん…』
『そう、気持ち良かった?』
『うん…』
『私…裕くんにされちゃったんだぁ』
『あ、うん…ごめんなさい』
『なんで謝るの?他の人じゃなくて私で気持ち良くなったのなら嬉しいよ』
そう囁き、彼の顔をこちらに向かせ再び唇を重ねる。
今度は彼の唇を舌先で舐め、上を下を唇で挟み時間をかけて愛撫した。
『こんな風に…エッチな事してた?裕くんに触りながら…舐めてた?』
彼は鼻で呼吸し声が出せず唸るように返事を返していた。
14/09/12 21:07 (LsMm/Ue.)
7
投稿者: 真由美 ◆x6MqriDaKo
先に止まっていた営業車はすでにいなくなり、駐車場に他の車はなかった。
私は思い切って裕樹の太ももに右手を置いた。男らしい筋肉の張りを感じるのは久し振りだった。
『裕くんの足、がっちりしてるね。細マッチョかな?』
戸惑い顔の裕樹は曖昧な返事をする。
意を決し再び唇を重ねて舌を差し入れ裕樹に唾液を流しながら長い舌をねっとり動かした。
右手は裕樹の内股を這い上がり、チノパンの中で勢いづく裕樹を包み込む。
『裕くん…私のいやらしいとこ…プレゼントしていい?』
裕樹の顔は赤くなり何度もうなずいた。

ズボン越しに竿を指で挟むだけですでに最大限硬直したのがわかる。ズボンを膝まで下ろしパンツの上からその形を凝視すると、時々ビクッ!と脈打つ。
裕樹を抱き寄せ耳や唇を愛撫しながら腹筋を触り、パンツの中に手を滑り込ませる。
『裕くん、凄い熱い…こんなに熱くなって、すごくカチカチ…固くて…裕くんの、おっきい…』
裕樹は目をつぶり鼻で呼吸している。
『ま、真由美さんが、触ってる…』
『うん、裕くんのおちんちん…ほら先っぽを…』
尿道に人差し指を当て裏筋へゆっくり下げていく。
『アッアッ!真由美さん…』
『気持ち良い?裕くんのこうやって撫でてた?』
『違う、けど…気持ちいい…』
『違うの?じゃあこうしてた?』
下ろした指を戻し手で輪を作り裕樹を包み込む。
『っ!気持ち良いっ!』
『こうしたんだ?裕くんのおちんちん、私が握って…扱いてた?』
興奮を押し殺し、握った手をゆっくり上下に動かしてその若い勃起を想像する。しっかりしたカリが人差し指に引っ掛かり、手の平には裏筋がゴツゴツした感触を伝える。

(この子、想像以上に凄いかも…見たいなぁ…舐めたら私もイッちゃうかな…)
かろうじて冷静さを保ちながら勃起を扱くと亀頭がヌルヌルし始めた。
『裕くん、感じてくれてる?汁が出てきたよ』
『真由美さん、気持ち良い…いいです』
『まだよ。まだ出さないでね。もっと良くしてあげるから…』
自分のほうが我慢できなくなりパンツをずらすとピンクの亀頭にしゃぶりついた。
『えっ!?あっ、真由美さんっっ!』
座ったまま裕樹が腰を突き上げ喉に突き刺さり嗚咽が漏れるが欲望が口を離させない。
『おえっ!んッグッ…ジュブ…ちゅぷ…じゅる、ジュボッ…』

唾液も汁も一緒に口の中に広がり静かな車内で反響する。
『んぐっ、ちゅぱちゅぱ、じゅるっじゅる…』
二十秒程度だったろうか。
14/09/12 22:58 (LsMm/Ue.)
8
投稿者: 真由美 ◆x6MqriDaKo
『アッアッ!』
再び裕樹の腰が浮いた瞬間、喉付近にあった亀頭から熱い精液が噴出する。
『うエッ!ッッんぐっ…』
大量の精液に吐き出しそうになるが必死で唇をすぼめ一部を飲みながら口に溜め込む。
四、五回勃起が脈打ち裕樹の溜め息が聞こえたのを合図にゆっくり勃起から口を離した。
一瞬迷ったが裕樹の精液を二度に分けて飲み込む。ドロリと濃く涙ぐむが、久し振りに味わうそれの匂いが鼻腔に広がり女を思い出させる。
『裕くんの、すごく元気…嫌じゃなかった?』
まだ硬度を失わない裕樹をそっと扱きながら顔を見上げる。
『あっ、まだ感じて…気持ち良かった…真由美さんのフェラ気持ちいい。オナニーなんかより。すぐ出ちゃった…ごめんなさい』
『いいの。裕くんがこんな喜んでくれたなら嬉しいよ』
そう言ってまだピクピクする勃起をゆっくり舐める。
『裕くんのおちんちん、すごく立派ね。女の子を泣かせる悪い子になっちゃダメよ』
『俺、真由美さんとしかしないから…あ、それダメだって』
睾丸を揉みながらカリを唇で絞ると舌先で尿道をチロチロ刺激すると、また腰を突き上げる。
『裕くん、まだ出るでしょ…出して…』
そう言うと輪にした指で勃起を素早く扱き射精を促す。
『だ、出るっ!』
敏感になっていた二度目はより速くピュッ!ピュッ!と口内に放出される。
今度はその感触を楽しむ余裕があり、指から舌、喉とそれぞれが記憶する。

裕樹を優しく拭いジュースで口を洗い一息ついた。
『裕くん、こんないやらしいおばさん…嫌になるでしょ?』
『ならないよ!真由美さんにして欲しかったし、俺も真由美さんでオナニーしたし、だから…その、真由美さん、好きだよ』
やっぱりこの子は彼のように一生懸命なんだと思うと愛しくなる。
裕樹を抱き締めるとその耳に囁いた。
『裕樹くん、卒業したらまたデートしようか。またお祝いしなきゃね』


その夜は部屋に帰るなり浴室に飛び込み前戯もなしに巨大なディルドで胸まで貫くように激しく出し入れする。
『裕くん、凄い、チンポ太いよぉ!入れて!もっと奥まで、真由美のまんこにきて!ひっアッヤァァ!おっきい…固いの、太いの好きッ!犯して、真由美のまんこ好きにして。』
普段は隣りを気にするが数年振りの勃起と精液の匂いが子宮を熱くさせた。
『中に出して!あっ!いグッ!ひぐっう!!!』
肩で身体を支えエビ反りのような卑猥な姿勢で絶叫した瞬間、玩具が押し出され汁を噴出した。
14/09/12 23:54 (LsMm/Ue.)
9
投稿者: 真由美 ◆x6MqriDaKo
裕樹の卒業式の日、午後から休みをとり公園の駐車場で待ち合わせた。
『家の人が来るんでしょ?』
『帰りはみんなと遊ぶからって言ってあるんだ。だから大丈夫だよ』
少し強引さが出てきた裕樹に押し切られた格好で車で待っていた。

暖かいという予報に胸元にフリルの薄いブラウスと一番短いミニ丈のスーツを選び、下着は新調した白く清潔なくせにハーフで乳房を露にするブラに紐のようなTバックを身に着ける。
『裕樹くん、期待してるのかな?今頃は自分で弄ってたり…』
そんな事を考えていた昨夜から妙な緊張感に包まれて良く眠れなかったため、暖かい日差しを浴びてウトウトしていた。

突然唇に何かが押し当てられ目を覚ます。
『ん!なに、』
ドアが開いて裕樹が笑っている。
『真由美さん、可愛い寝顔だね』
『あ、もう、ばか…いつ来たの?』
『二、三分前。でも鍵しないと危ないよ』
『まったく…そうね、起きててもロックするわ。また襲われるから』
とドアを閉めロックする。裕樹が外で泣きまねする中エンジンをかけ手を振る。
車の前に立ち両手を広げる裕樹に諦めた顔で手招きし助手席乗せた。
『卒業おめでとう。取り敢えず大人の仮免許だね。』
『うん、ありがとう。でも仮免許?』
『そう。今はまだ少し大人。二十歳で免許皆伝かな』
『まぁそうだね。未成年とか学生のくせにとか言うもんね。身体はデカいんだけどまだまだだよね』
『でも裕くんは賢いから大人かもね。』
『じゃあ大人の付き合いできるかな?』
『大人の付き合い?例えばどんな?』
『う~ん…街中で腕組んで歩いたり、夜も時間気にしないでデートするとか…』
『そうね、それは構わないかな。あとは?』
『あとは…なんだろ?大人の付き合いって何してるの?酒飲んで騒いだり?』
『お酒はまだだめ。あくまでも私は飲ませないよ。』
『酒は苦手だなぁ。酔っ払いとかうるさいしあまり興味ない』
『じゃあ堂々とデートするだけね』
と裕樹の顔を見ると少し口を尖らせる。
『どうしたの?物足りない?』
『…って』
『なぁに?何かしたい事…あるなら言ってごらん』
自分が期待しているくせに若い子にそれを言わせたかった。女が誘うのではなく、男が言うべきとも思っている。
『あの…この前の…卒業したら、その…』
証書の筒をギュッと握り裕樹がこちらに向き直った。
『セックスしたいです。真由美さんとしたい!』
そう言って俯く裕樹に胸が熱くなり彼の頭を胸に抱いた。
14/09/14 16:29 (pvSIE14L)
10
投稿者: 真由美 ◆x6MqriDaKo
『私でいいの?三十歳のおばさんが初体験になっちゃうよ?』
『歳なんか、真由美さんに教えて欲しい。』
抱き締めた裕樹が首を振ると乳房が刺激され、彼の声が熱い息を吐き肌が焼かれるような気がして下腹部がジワジワしてきた。
(この子の童貞が私の中で弾ける…あの熱いモノが押し入ってくるの?乳首の愛撫もクリの舐め方も教えてあげなきゃ。見た事あるのかしら。全部見せたら…濡れてたらイヤらしい女に…)

『わかった。裕くんの大切な思い出にしてね』
そう言って軽く唇を合わせ車を出した。

隣り街の車でチェックできるホテルに入る。部屋に入ると電話が鳴った。休憩を告げると珍しそうに部屋を見ている裕樹を座らせる。
『今のは男性がするのよ。これから頑張って女の子をリードしなきゃね』
『あ、うん。ホテルってみんな同じ?』
『色々あるわよ。フロント通したり待合室があったり』
『他の人と顔合わせるの?それはやだなぁ…』
『あちこち行って覚えなきゃね』
『真由美さんとね』
『それはどうかなぁ…裕くんにも新しい出会いが始まるし』
ソファに並んで座ると裕樹と抱き合い唇を重ね舌を絡ませる。
『んっ!裕くん上手になったよね…ドキドキしちゃう』
『真由美さんの真似してるだけだよ、こう』
『んっ…っん!!』
舌の先端を左右に動かし、舌裏を舐め唇を甘噛みした裕樹が乳房をギュッと揉んできた。
『おっぱい揉んでるぅ』
手の平を押し付けて無暗に握る裕樹が可愛い。
『こうだよ…下から持ち上げながら優しく…乳首わかる?そう…摘んで、こうコリコリって…あ!気持ち良い…』
『うん…優しく…真由美さん柔らかい。触るともっと大きいんだね』
慣れない裕樹は揉み摘むを繰り返す。単調だがそのリズムは心地よい。
『脂肪の塊よ、うんっ!上手…感じてきちゃった』
『本当?ねっ、見ていい?』
『じゃあ優しく脱がせて…』
やや不器用に両手でブラウスのボタンを外し、正面の床に座りブラが作る谷間や勃起し興奮をアピールする乳首付近を人差し指でなぞる。
『ブラジャーって綺麗だよね…谷間凄い、指挟まるよ』
『裕くんは下着フェチ?』
『違うと思う。スーツかなぁ、OLさんの制服は好き』
胸から目を離さず指で愛撫しながら答えると、ブラの中に指を差し入れる。
『おっ!これ乳首?コリコリするね』
無邪気に指を上下に動かして乳首を弾く。
『アッアッ!裕くん、だめぇ…感じちゃうから、ぁんん!』

14/09/14 18:05 (pvSIE14L)
11
投稿者: 真由美 ◆x6MqriDaKo
裕樹の手が離れ肩紐をするっとずらして止まる。
『ん?後ろだよ。真ん中を寄せると外れるから』
そう教えて裕樹に身体を寄せると、長い腕が回り込み背中をもぞもぞしブラが外れる。
『見て、こんな風になってるの』
片手で胸を隠してホックの仕組みを教えた。二度自分で動かした裕樹はわかったと笑顔を見せ再び隣りに座ると、腕からはみ出す乳房を持ち上げながら揉み始めた。
『うわぁ、生…柔らかい!あったかいね…ね、見せて』
と言うと腕をとり乳房を露にする。
『凄い、本当のおっぱい…乳首きれいだね。』
荒い呼吸が静かな部屋に響いた。見られる恥ずかしさが久々に蘇り裕樹の頭を抱き寄せる。
『あんまり見ないで…ほら、キスみたいにしてみて』
鼻先に近付いた乳首を裕樹は口に含み上下に舌を動かした。
『そ、そう…上手ッ!アァッ!裕くん…あっ!舌が気持ち良いっっ』
思わず頭を強く抱き乳房全てを舐めさせるようにグリグリとこねる。
『ん…、ぷはぁ、真由美さん苦しいよ…ね、気持ち良かった?』
『裕くん、本当に初めて?エッチな舌遣いに感じちゃったじゃん』
『本当だよ。動画は観たけどやるのは初めて』
『へぇ、観て勉強したんだ?どんなことしてたの?』
そう聞くと身体の向きを変え背後から抱き締め乳首を摘みながら耳を舐めだした。
うなじや耳たぶをぎごちなく噛みながら舌を這わせ穴を舐める。
『ひぁん!こんなことするの?あダメ、くすぐったい…はぁっ!だ、舐めちゃ…ひゃっ!!』
(やっぱり知識は豊富なんだぁ…え?アソコに手伸ばしてる!ちょっ、待って!)
ぼーっとしながらスカート越しに股間をまさぐる手を感じ気を取り直した。
『もう、イヤらしいなぁ。感じちゃうからちょっとタイム。シャワー浴びてからしよう』
そう言って立ち上がると裕樹は不満げだったが、
『女性は気にする人が多いんだよ』
とスカートを脱ぎ背を向けてストッキングをゆっくり脱いでいく。
(裕くん、あなたに見て欲しいTバック。食い込みもアナルのしわも目の前で見ていいんだよ)
そう思いながら裕樹を見ると股間を抑えながら凝視している。
『あとでゆっくり見ていいからね。先に入ってるから』
と浴室にむかった。

(勃起してるみたい。一度抜いてあげないとダメかも…お風呂なら手でしちゃおうか。どこまで飛ぶんだろ?)
そんな事を考えながらシャワーで自分の濡れた部分を洗うと、やはりこれ以上愛撫は必要ないほどヌルヌル溢れていた。
14/09/14 18:54 (pvSIE14L)
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