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変身
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:変身体験・願望告白
ルール: 変身自由自在、あなたならどうする?
  
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1:変身
投稿者: 浦島プウ
始まりは奇遇というかほんの偶然でした
 高校を卒業して就職した地元企業に同期で入社したのは高校時代部活でお世話になった先輩の女性でした
 短大を出てリクルートスーツに身を包んだ先輩はショートカットの髪にすっぴんのリンゴ頬っぺた
 やけに長いスカートとパーマの髪で入部の案内をしていた三年前とは打って変わった純朴な印象は最初見違えて挨拶を忘れたほどでした
 おす
 そういうのやめてくれる
 ピシャっと遮られましたが、でも憶えていてくれたようで安心しました
 一見ボーイッシュなスタイルはよく見るときっちり女性らしいふくよかさが特に下半身に表れている
 一瞬ドキッとはするもののしかしそれ以上の発展はなかったのです
 あの日までは

 同期で入社したのはほかにトンキーちゃんという小太りの女性、専門学校卒の男、大卒の男がいました
 仕事の合間に時間を見つけてはみんな連れ立ってドライブに行ったり食事をしたり楽しく過ごしていましたが、夏も過ぎようとしていたころ
 おじさんの別荘があるんだが今度バーベキューでもやろうぜ
 大卒の男がやけにおじさん臭い面持ちでヤニ臭い息を吹きかけながらそう提案したのです
 まあ素敵お金持ちなのね
 女性軍の単純な喜びとは裏腹に嫌な予感がしました
 しかし次の金曜日仕事が引けてから集まろうということで話は決まってしまいました
 
 その当日夕方に入った仕事の件で少し遅れる旨連絡は入れました
 思ったより早く終わった仕事を片付け急ぎ当の別荘に向け出発しましたが途中道に迷い到着は相当遅れていました
 別荘は高台にあり砂利が敷かれた道をしばらく歩いて上っていかなければなりませんでした
 よく考えてみれば金曜の夜別荘で若い男女がすることといえば

 走って玄関につくと鍵がかかっている
 インターホンを鳴らすのをふとためらい足を忍ばせ家の裏へと回ると明かりのついたガラス張りの風呂が見えました
 そっと覗くとそこには世にもおぞましい光景が
 浴槽の縁に手をかけ突き出した尻を激しく攻め立てられているのは長くあこがれの対象だった先輩のあられもない姿でした
 苦痛なのか表情はゆがんでいる
 先輩はヴァージンだったのか
 相手の男はやがておおっと叫び声をあげて先輩の中に出してしまいました
 
 遅かったじゃないか
 始めさせてもらったよ
 君は時に胸の大きい女性が好きかい

 何事もなかったかのように到着のあいさつを済ませ室内に入ると大卒の男がニタニタと笑いながら話しかけてきました
 ちなみに先輩の胸は扁平といってもいいくらいでそこに紫色の乳首がついているのは先ほど風呂で確認しました
 
 ああ
 小さい胸はいいもんだぜ
 
 先輩はといえば風呂上がりの髪をバスタオルで拭きながらカーペットの上で横座りをしている
 デニムのミニからのぞくふくよかなふくらはぎが匂い立つばかりで目のやり場に困るほどでしたがどことなくしどけないのは直後のことだったからでしょうか

 紹介させてもらうよ
 彼女はいい子だ

 したことがないのね

 痛いところを突かれた

 なぜか風呂をすすめられ湯船につかろうとしたとき脱衣所に入ってきたのは先輩でした
 
 私とやるんだよ

 覚悟を決めました


 結婚して子供ができすっかり社畜に変身した今日この頃

 娘が職場にやってきて通路で誰かと話している

 ああ

 その男だったらお前の父親だよ

2021/02/28 06:58:50(Ug4k1UNA)
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