かばんをブラブラさせながらゆっくりホームを歩いているとちょうど電車が
来たんだ。時間はお昼前だからそんなに混んではなかったんだけど、座席に
は人がすでに座っていたから仕方なくドアの近くに立っていたんだ。
まわりはサラリーマンやおじいさんやおばあさん達・・・しばらくしてゆっ
くり電車が動き出して立ってるのがだるくなったから横の手すりの部分にお
尻を乗っけるように寄りかかったんだ。
ちょうど横って言うか寄りかかってるから後ろの座席にはおじいさんとおば
あさんが座っていて・・・・僕が寄りかかっているとなんだかおじいさんが
迷惑そうって言うか肩で押して手すりに座らせないような感じで。

‘なによ、いいじゃん寄りかかるくらい別に～’

おじいさんはおばあさんと話をしていて、やっぱり邪魔者扱いのように会話
しながら肩で押してくるんだ。ちょっと頭にきたから強引にお尻を押し付け
て手すりを奪い取ったんだ。そしたらあきらめたのか肩で押してくるような
ことがなくなっていた。

‘やった、勝った勝った・・・’

心の中で叫ぶような感じで、すっきりした気分になった僕。
だけどそのあとおじいさんが反撃してきたんだ、しばらくするとスッと太も
もの辺りに何かが触れたような感覚で、気づいた時にはその感触はミニスカ
ートの中に・・・・

‘え？ちょっと何？’

体をひねってチラッとおじいさんを見ると腕組みをしたままおばあさんと話
をしてるんだ、だけどその組んだ腕の手の片方はどう見ても太ももの間を通
ってミニスカートの中に入っていて・・・

‘なに、やだちょっと・・・’

そうしてるあいだに手は太ももの内側を触りながらあがってきて、股の間に
密着していたんだ。

『ぁ・・・・・・』

立ち上がろうとしたんだけどおじいさんの指が伸びてきてアソコを撫で始め
たんだ・・・初めて経験する感じ・・・モゾモゾとミニスカの中で指が動い
てちょうどおちんちんがついてる所の後ろのあたり・・・ぷっくり膨らんだ
所を指ではじくように触るんだ・・・。

‘ぁ・・・・力が抜けていく・・・・ちょ～気持ちいいかも・・・・’

「最近の若い者は礼儀とかそういうことがわからんのかのぉ、やはり年配の
者がしっかりと教え込んでやらんとなぁ」

なんだか得意気に喋ってる・・・・おばあさんもうなずきながらそれを聞い
てる感じ・・・・このエロじじいが何をしてるかも知らないで。

「まぁ少しは反省ということを知らんとなぁ～」

その言葉と同時に激しく指先で引掻くように膨らんだ所を触り

『ぅ・・・・・』

‘ああんっ！！ちょっとぉぉぉぉ～なにこれぇぇ！！まじやばいかも
ぉ！！’

気がつけば僕は手すりを握ったままお尻を突き出すようなポーズで腰をくね
らせてたんだ・・・・電車の揺れに合わせるようにミニスカの裾はヒラヒラ
舞うように揺れ、ムチムチの太ももはエロじじいの指の動きにあわせて小刻
みに震えて・・・・

‘ぁぁぁぁ・・・・だめっ・・・よくわかんないけど・・・・我慢できな
い・・・・あんっ・・・・・’

『んっ・・・ぁ・・・・』

ヒクヒクっとアソコが勝手に痙攣すると同時にアソコの奥のほうから何かが
出てくるような感覚になって思わずしゃがみこんじゃったんだ。

‘やだ・・・なんで・・・こんなに気持ちいいの・・・’

アソコがウズウズしながら奥から熱い液体が流れ出るような感じ・・・
しばらくしゃがんだまま動けなかった・・・そうしたら電車がゆっくり停車
してドアが開いたんだ。力が入んないけど手すりにつかまって立ち上がって
電車から降りた僕、ミニスカートを叩いて整えてるとその横をおばあさんと
寄り添うように通り過ぎるエロじじい・・・

「まぁこんなもんじゃ、はっはっはっ」

「おじいさんどうかしたのかい？急に笑い出して」

「なんでもないわい」

クイクイっと指先を曲げニタニタと笑いながらこっちを見ていたエロじじ
い。

‘ちょ～くやしい！・・・・でも・・・・’

まだはっきりとアソコには指で引掻くような感覚が残っていて・・・・
どうしようもないウズウズした感じやモゾモゾする感覚がミニスカの中の下
半身に・・・・

発車の音楽がホームに流れて電車はゆっくり行ってしまった・・・・

‘あ～ぁ・・・・電車行っちゃったよぉ・・・・’

電車を見送る僕・・・太ももをすり合わせながらミニスカをヒラつかせホー
ムを歩いていたんだ・