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貴子と俺と早苗
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:貴子と俺と早苗
投稿者: WAN ◆GiugWbfKko
******** 00


馴染みのスナック
いつもなら店の女の子と馬鹿話で盛り上がっているのだが
今日は違った

普段は座らないカウンターの一番右端の席で
一人でブツブツ小言を言っていた俺

店の子も、気を使ってか俺に話しかけなかった

ブツブツ・・・「また振られた」
ブツブツ・・・「俺よりあいつのほうが好いのかよ」

俺は冬馬32歳
結婚歴なし、見た目普通、身長体重普通、あそこのサイズも普通
振られた彼女に言わせるとセックスも普通らしい
金もなし勤めてる会社も中小企業
真面目そうなんで単なるキープだったと
イケメンの一流企業の彼が出来たんで
バイバイ・・

ふと気が付くと左端のカウンターに一人の女性
時々店で見たことがある
いつもは彼?旦那さん?と一緒に来て楽しそうに笑っていたのに
今日は何故か一人で水割りのグラスを見つめ
ブツブツ・・・ブツブツ・・・
「今度こそは見つけたと思ったのに・・・」

ふと彼女目が合う
彼女は俺を睨み付け
グラスを持って俺の横に座った
「マスターお変わり」
新しい水割りを一気に飲み干して
「私ってそんなに変?」

いやそんなこと聞かれても・・・

「この私を抱かせてあげたのよ、この私を!!」
「だのに何で?何で変な女だって?あんな奴、こっちからお払い箱」

俺に聞くなよ

彼女は
グラマラスな美女、多分Gカップ、細く長い手足とくびれたウエスト、切れ長の瞳
黒い艶やかなロングヘアー、身長は俺より10センチは高い。
例えるならシーマ様。

後で知った事だがこの人の名前は貴子27歳

「マスターーーツーフィンガノーチェイス、二つ」
「ええええ・・・・」俺
「何?私と飲むの嫌?」

・・・・・・・・・・

目が覚めた。
身体がだるい、頭も重い。
でも、暖かい。
柔らかい人の温もりを感じる。
「・・??」
「人の体温??」
その人が目覚め、目が合った。
「えええええええええーーー」俺
「キャーーーーー」その人
飛び跳ねて俺から離れ、自分が全裸だと分かると
俺の左ほほにビンタ一発。

ビンタの反動で視線がずれる
そして視線の先にコンドームが三つ。
口を結んで精液が溜まっている。
まあ三つ目はほんの少しだったけど。

「あぁぁぁぁーーーーー」その人がコンドーム指差しながら。
「アンタ責任取りなさいよ」
その人、貴子が叫ぶ。

これが俺と妻貴子とのプロローグ。

 
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2025/06/02 02:06:45(zTdSS0Km)
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