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花いちもんめ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:花いちもんめ
投稿者: メグ
「あの子がほしい♪」
「この子がほしい♪」

曜子は哲夫とシュウと幸せに暮らしていた
今ではあの疼きも起きず 哲夫の優しいセックスで 満足出来た
「あ~ アナタ~ イク~~」
「曜子 曜子 俺もイク」
シュウに気をつけながらのセックスも曜子は少し楽しかった

今日は哲夫もシュウもお休み
二人は曜子の手造り弁当を持ち 出掛けて行った
ピンポ~ン
チャイムが鳴る
「ハイ」
「お届け物でーす」
インターホン越しの男の声
また哲夫がインターネットで買い物でもしたのだろう
曜子はその程度に考えていた
ガチャ
「ハイ」
「山仲曜子さんにお届け物です」
「え?わたし?」
「印鑑かサインお願いします」
「は、ハイ・・・」
曜子が伝票を受け取ろうとした瞬間 手を掴まれた
「な、なに?」
「お姉ちゃん 久しぶり~」
帽子を脱いだ男は牧原だった
「な、な、なに?なんなの?」
「捜したぜ~ 会いたかったよ~」
「い、イヤ~!」
「なんだよぉ 久しぶりなのによぉ そんな反応だと みんな 悲しむぜ」
牧原がドアを全開にすると
山森も松長も恵田も居た
曜子は崩れ落ちた
「か、帰って!お願い 帰って もう許して」
「クク 曜子 十数年ぶりに友達が訪ねて来たのに それはないだろ?」
「私・・・私・・・」
「知ってるよ 鹿野 イヤ 今は山仲さんか 結婚したんだろ?」
松長が言う
「お願いします 帰ってください」
土下座する曜子
「オイオイ 曜子のそんな姿は見たくないなぁ」
見上げる曜子 山森の冷たい視線が怖い
恵田が曜子を抱きかかえる
「や、ヤメて!」
「お邪魔しま~す」
三人がリビングへ入っていく
最後に曜子を抱えた恵田がリビングへ向かった
三人掛けのソファー 牧原と松長に挟まれて座る曜子
山森と恵田は立ったまま
四人はいろいろと話し始めた
驚いたのは 牧原以外独身だという事
牧原が一番結婚に向いて無いと思ったのに・・
穏やかに話す四人に曜子はいつしか
もしかして 本当にこの人達 昔を懐かしく思って訪ねて来たのかしら?
そんな事が頭をよぎった
「曜子・・・今・・幸せか?」
山森の言葉に顔を背ける
グイッ!山森の手が曜子の顔を掴んだ
「し・あ・わ・せ・か?」
曜子は小さく頷いた
「そうか 曜子が幸せでなによりだな」
口調は穏やかだが 目は笑っていない
曜子に緊張が走る
「クク それにしても 曜子・・・随分 いい女になったな」
その言葉が合図のように四人が動き出した
恵田と牧原に両腕を抑えられ 松長に腕を縛られた
後ろに立った恵田が縛られた腕を上に持ち上げる
両脇に座った松長と牧原が足を掴み左右に開いた
露わになるブルーのパンティ
山森が近づく
「クク 曜子 お前はこういう格好のほうが似合うぜ」
山森がなにかを曜子の口に入れ 水を口移しに飲まされた
「や、や、ヤメて」
震える声で懇願する曜子
山森がハンカチを曜子の口に詰めた
「クク 忘れたか? こうなった俺達がヤメるとでも?」
しばらくの間 放置された
恵田が縛られた縄を掴んでいて逃げる事など出来ない
コイツらが 放置している理由は程なくわかった
ビクッ!曜子の身体が小さく揺れた
媚薬・・・飲まされたのは媚薬だった
シャツが捲られ ブラジャーがズラされた
媚薬で突起した乳首がブラジャーと擦れる
「うッうッ~」
山森がパンティに手をかけた
スルスルと脱がされていく
「クク 曜子ぉ お前今 腰上げたな クク」
違う そんなハズ無い
「う~う~うッう~」
首を振る曜子の目の前に脱がされたパンティが晒される
裏返されたパンティのクロッチにはベットリと愛液が染みていた
「クク 思い出して来たか?」
違う!思い出した訳じゃない
媚薬・・・薬のせい
曜子は自分に言い聞かせるように激しく首を左右に振った
松長と牧原に胸を揉まれる 乳首が痛いほど突起していく
「お姉ちゃん 乳首 感じるもんなぁ」
「スゲー コリコリだな」
両耳に囁かれる
口のハンカチが抜き取られた
「い、イヤ! や、や、め、て」
あえぎ声が出そうなのを堪えて 抵抗の言葉を発した
「曜子のその顔 最高だな」
松長と牧原が乳首を舐め始める
後ろから恵田が唇を重ねてきた
だ、ダメ・・・ダメ・・・うッ・・・ピチャピチャジュル 
舌が絡まり合う
曜子の意識とは裏腹に身体が反応していく
「クク 曜子 昔より濡れてるぞ あ~ぁ滴ってやがる」
開かれた足の間 蜜壷から溢れ出る愛液がスカートを汚して行くのが曜子にもわかった
開ききった花弁 肉芽も完全に芽を出している
触ってほしい 曜子の意識の中 淫らな心が戻って来てしまいそう
「ヤメて ヤメて」
そう言うのが精一杯
やがて
「あッあッあッあ~」
曜子は快感の声をあげた
「相変わらずいい声で鳴きやがる」
松長と舌を絡める 曜子の舌が積極的に動き 涎をすする
蜜壷と肉芽以外 身体中を舐め回された
「あ~ あッあッあ~ あ~」
曜子は淫靡な波に呑み込まれていった


つづく





2021/09/25 15:28:07(//.y8HIs)
7
投稿者: 屑
次回作も楽しみにしてます。
21/10/01 18:31 (gMV/g6aH)
8
投稿者: メグ
屑さん コメントありがとうございます

屑さん 淫獣旅行の時も最後にコメントくださいましたよね?

スッゴイ嬉しかったです
コンスタントにウケる作品は書けませんが
頑張りますので 出来ればまたコメントをいただければ と思います

正直 今回あまりにウケなくて すこし凹みました
でも コメントいただけて 励みになりました ありがとうございました
21/10/02 15:48 (zjbWSjC.)
9
投稿者: 屑
お返事ありがとうございます

いつも素敵なお話しなので興奮しながら読ませてもらってます

お家でしてるので頑張って下さい
21/10/03 06:24 (Ni6AkFrU)
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