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『性奴』(女装小説)~僕は娼婦になる~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:『性奴』(女装小説)~僕は娼婦になる~
投稿者: Maco ◆ZpOeEzvt7o
【姉の下着】

僕には4歳上の姉がいる。今年、大学を卒業して就職したOL1年生だ。
その姉が、風呂から上がり、自分の部屋に入ったのを確認し、僕はお風呂に入る。

脱衣所の洗濯機の中に、今、風呂から上がったばかりの姉の下着が入っている。
僕はドキドキしながら脱ぎたての姉のパンツを手に取り匂いを嗅ぐ、
ツンとした匂いが脳を刺激した。
小さな布きれに染みついた匂いから、姉の股間を想像し、僕のペニスは忽ち硬くなった。
見つかるかもしれないという焦りと、
実の姉の下着をオナニーのネタにしている背徳感に、異常な興奮を覚え、
風呂に入る前のオナニーが日課になっていた。

その日、姉は風呂の後、彼氏の所に出かけて行った。(今夜は外泊だ。)
いつもより時間をかけて、姉の裸を(見たことは無いが)想像しながら、
パンツの匂いを嗅いで、硬くなったペニスを扱き、射精した。

たっぷりと時間があるので、姉が脱いだ下着を身に着けてみることにした。
パンツを履くと、なんとも言えない締め付け感に、また勃起してきた。
鏡に映る、パンツを少し下ろした自分の姿を見ると、新たな興奮を覚え、
二度目も思い切り発射することができた。

改めて、パンツを履き、ブラジャーを着けて、鏡を見た。
ピンクの花柄刺繍のブラジャーとパンツを身に着けた自分の姿、
甘酸っぱく、胸がキュンとする感覚、
(病み付きになりそうだ。)
2018/02/24 08:37:03(ZLGLOBKX)
2
投稿者: Maco ◆ZpOeEzvt7o
【下着画像】

風呂に入る前の脱衣所で、姉の下着を着けるのが日課となって、
女装に興味を持つようになった僕は、女装写真の投稿サイトを見るようになった。

中には女の子と間違うような雰囲気の男子が結構いることに驚いた。
そんな子のスレには沢山のコメントが寄せられている。
次第に自分も可愛い女子のようになりたいと思うようになってきた。

その日洗濯機の中にあったのは上下揃いの黒いブラとパンツ、
パンツはお尻の部分がシースルーになっている少しエロいものたっだ。
脱衣所の鏡に映る自分、身体をひねってお尻の部分を見ると、お尻の割れ目が透けて見える。

ペニスが反応して、忽ち硬くなり、パンツから亀頭がニョキッとはみ出る。
小さいパンツから竿だけ出して、鏡の中の黒のシースルーから透けて見える自分のお尻に興奮しながらペニスを扱く。
逝く瞬間、「ウグッ!」と、思わず声が漏れるほど気持ち良く発射した。(変態に近づいている。)

射精して柔らかくなったペニスを股の間に挟んで、パンツを履くと、
股間の膨らみがかなりなくなり、見栄えが良い。
色々とポーズをとって、写真を撮ってみた。

風呂から上がり、写真の出来栄えを見る。
お尻を鏡に向けて、上半身を半身に捻っているポーズが、エロ可愛く撮れていて良かった。
パンツから透けて見えるお尻の割れ目、捻った腰はくびれているように見え、
ブラジャーのカップでおっぱいが少し有るように見える。
(よしっ、これを投稿しよう!)

投稿した画像に対する反応は想像以上に良く、嬉しくなった。
次の画像を期待する声も多かった。
(明日も投稿しよう!)
18/02/26 08:01 (Qo36jQym)
3
投稿者: Maco ◆ZpOeEzvt7o
僕は、ほぼ毎日、風呂の脱衣所の洗濯機に放り込まれている姉の下着を着けて、
スマホで撮った画像を女装画像のサイトに投稿していた。

だけど、姉が結婚するため家を出ていくことになり、それができなくなった。
最後の投稿をする日「事情があって今日が最後の投稿です。」と一応断りをいれた。
惜しむコメントもなく、スルーされた感じだったのだけど、
一人、いつも感じのいいコメントをくれる「ツヨシ」という人が
「事情をお聞きしたい、メールくれませんか?」とコメントしてきた。

少し戸惑ったけど、惜しんでくれる人がいたことが嬉しくてメールした。
メールをやり取りするうちに、なんとなく気心が通じ会うことになった。

実際に会ってみると、品の良い中年の紳士だ。
女装に興味をもった経緯など話している内に、
「私が、支援をするから女装を続けなさい。」と言われ、
一旦は断ったが、結局、ツヨシさんの言うとおり、女装の支援をしてもらうことになった。

次に会ったとき、ツヨシさんは連れの方(女性に見えた)と一緒だった。(マリと名乗った。)
シティホテルの広いスィートルームに3人で入った。

マリさんは僕に化粧をしてくれ、女性用の下着やワンピースを着せてくれた。
「可愛いじゃないか!」ツヨシさんは言ってくれた。

僕の女装人生の始まりだ。

18/03/09 09:02 (cIVHu4Fo)
4
投稿者: Maco ◆ZpOeEzvt7o
【シティホテルで】

女の子の恰好をした僕の撮影会が始まった。
撮影してくれるのはマリさんだ。

カメラは一眼レフというのか、本格的な物のように見えた。

シャワーを浴びていたのか、ツヨシさんが、さっぱりした顔で、
Tシャツと短パン姿で、撮影している部屋に入って来た。
胸や腕、脚の筋肉を見ると、身体を鍛えているのがすぐに判った。

「じゃぁ、絡みの写真とりましょうか?」マリさんが言った。
(えっ!)
「心配しなくていいよ。」ツヨシさんが優しく僕の肩を抱いてきた。
(なんか、様子が怪しくなってきたよ。)
僕は急にドキドキして緊張してきた。

僕の動揺を解すように、ツヨシさんは僕の肩を抱きながら窓辺に近づき
「いい眺めだろ、高層階からみる都会の景色も捨てたもんじゃない。」
ツヨシさんの説明を聞きながら、窓の外に見える建物や景色を見ている内に、少し気分が落ち着いてきた。

ツヨシさんと二人で色々なポーズを取りながら撮影が続いた。
「じゃぁ、ジッパーを下ろして、少しずつ服を脱がせましょうか。」
(えっ!服脱ぐの?)
「リラックスして。」ツヨシさんが耳元で囁き、ワンピースの背中のジッパーを下げる。

ジッパーが開いた背中からシャッター音
右肩の袖ぐり部分が肘まで下ろされた、薄紫色のブラジャーの右カップが露わに
右側から腰に腕を回して、ツヨシさんにキュッと軽く抱きしめられた。

鏡にツヨシさんが女の子の腰に手を回して軽く抱きしめている姿が映っている
急に、自分が本当の女の子になった様な感覚になり、胸が甘酸っぱくなる

左肩も脱がされ、洋服が足元にはらりと落ちた
ブラジャーとパンツだけを身に着けた女の子が鏡に映る
(これから、何が起きるの?)また、ドキドキしてきた。

「キスしましょうか?」マリさんの機械的な声
(えっ!)
「目を閉じて。」ツヨシさんの優しい声に、思わず瞼を閉じた

顎を少し持ち上げられ、唇が重なってきた
ツヨシさんの唇が、僕の唇を優しくはさんで、舌先で唇を舐める
僕はウットリして、口を半開きにした
ツヨシさんの舌が、僕の口の中に入り、僕の舌と絡む

スッと何かが、後頭部から胸の方に落ちた
僕は 乙女になった
18/03/13 07:49 (Q6Leux7t)
5
投稿者: Maco ◆ZpOeEzvt7o
ツヨシさんに抱きしめられて、舌を絡めたディープキスに、夢見心地になったとき、
「はーい、おつかれさまー!」
撮影が終了した。
マリさんは、道具を片付け始めている。

「お茶にしよう。」ツヨシさんに促されて、隣部屋に行くと、軽食が用意されていた。
慣れないせいか、ドッと疲れを感じ、椅子に腰を下ろした。

「遠慮なく食べて。」促されて、サンドイッチをつまみ、ホットティを一口飲む。
「ところで、これから君を何て呼べばいいかな?」
とっさに聞かれて、言葉が出てこなかった。(本名言って大丈夫かな?)

「あぁ、君が女の子になった時の、ニックネームのようなものでいいんだ。」
ツヨシさんは、僕の心配を察したかのように、言葉を継いでくれた。
「マナ。マナでいいですか?」
僕の名前は学(まなぶ)だから、小学生の頃、友達に「まな!」と呼ばれていた。
まさに女の子みたいで嫌だった。
中学生以後は、名字で呼ばれるようになったので忘れていたが、
この際、呼ばれ慣れている名前の方がしっくりきていいやと思う。

「マナ、か、可愛らしくいいよ。」
ツヨシさんに褒められて、なんだか嬉しい。
「マナ、この後少し、手伝って欲しいことがある。」
「何でしょうか?」(少し不安)
「これで、動画撮影して欲しい。バイト代はきちんと支払うよ。」
ツヨシさんが出してきたのは、ハンディカメラだ。
(懐かしい、小学生の頃、行事のたびに、親が姉や僕のことを撮影していた。)
「僕にできますか?」
「難しくないから。」
ツヨシさんに説明を聞き、なんとかできそうだった。

マリさんが、部屋に入って来た。
(あっ!)僕は息を飲んだ。
マリさんは、黒いシースルーのベビードールに着替えていた。
乳首は透けて見えている。
股間を覆っているのは、逆三角形の小さな布きれ、それが三本の紐で腰に張り付いている。
お尻は紐だけなので丸見えだ。

「さっきの部屋で、マリと僕の絡みの動画を撮影してくれ。」
ツヨシさんに指示され、三人で僕とツヨシさんが撮影されていた部屋に移った。

「準備はいいかい?すぐに撮影を始めてくれ。」
僕は慌ててスタートのスイッチを押す。

ツヨシさんとマリさんは、いきなり抱き合って、ディープキス!

僕はドキドキしながらカメラ越しに二人を撮影し始めた。
18/03/14 07:19 (GasYEEuO)
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