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鍋パーティー
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:鍋パーティー
投稿者: 山下 ◆7sD0H5.Zu6
私の妻は、同じ会社の先輩だった。結婚して6年、子供2人にも恵まれ幸せに暮らしている。
妻の美香は36歳、子供がまだ幼稚園で手がかかるので専業主婦。私は外回り営業職の30歳、頑張ってはいるのだがとりわけ営業成績が優秀でもなく、可もなく不可もなくっていうやつです。
仕事で飛び回ってヘトヘトになって家に帰ると、今度は子供達の面倒をみて、遊んでお風呂に入り、寝かせると1日が終わる。夜妻に誘われても途中で寝てしまう事も度々。。。そんな事があって、1ヶ月。。。2ヶ月。。。流石に妻の機嫌も悪い。この情況は不味い。。。何か打破しなければ。
私は仕事の合間に、悪い頭を必死に回転させ考えた。
(高級料理店でデート。。いや待てよ、子供達はどうする?駄目だ、駄目だ。)
(遊園地or水族館。。ただでさえ疲れているのに、今は無理かもしれない。)
(外食。。子供達がいるからファミレス??妻が喜ぶのか??)
(花束でも買って行くか。。おいおいおい、やましい事があるのではと疑われるぞ。。ああもう!)
中々良い考えは浮かびません。
(待て、待て、何かないか。。よく聞く事は。。企画。。よし、企画書を作る様に。。企画と言えば何だ。。季節、季節の提案。今は?秋?いや、初冬。初冬と言えば何だ?食べ物だと、思いつくのは牡蠣?カニ?鍋料理?そうだ鍋だ!)
そこで鍋が出てきて、急にこんな事を言うと変に思われると嫌なので、妻も知っている仲の良い私の友人2人も誘う事にしました。この2人は同じ会社の私の同期でしたが、今は違う会社に転職していますが、付き合いはあり妻も久しぶりに会ってみたいと言ってくれたので、鍋パーティーの話はトントン拍子で進み、我が家で大人4人とオマケ2人の夕食が始まりました。




2016/12/03 23:48:02(CLg.I/aO)
2
投稿者: 山下 ◆7sD0H5.Zu6
「あら、いらっしゃい」
「こんばんは美香さん、相変わらずお綺麗で」
「あ~ら嬉しい、そんな事言われたの久しぶり」
「マジですか?お邪魔しまーす。」
酒も入り、昔話が盛り上がっていた頃
「ごめんね~子供達お風呂に入れてくるからゆっくりしていて」
「はい、ごゆっくりどーぞ」
「おじちゃんバイバイ」
「バイバイ~」
「まったくもって可愛いな。家庭って良いもんだ」
「何納得してる?お前もあの年下彼女ともうすぐだろ?」
「バカ!!山下」
「ヘ?」
「こいつら別れたから」
「マジで?悪い。。。」
「もう、怒ったぞ~おしっこしちゃうからな」
「はい、はい、行ってらっしゃい」
3人で訳の分からない話をしていると、妻と子供達がお風呂から上がってきた。
妻はモアモアのルームウェアと短パン姿、子供達を寝かせつける為に2階へ。
「いや~美香先輩、いいケツしてんなぁ~お前毎日触っているのか?チキショー」
「バカ(笑)」
「俺も思うよ、美香先輩色っぽくなったよな」
「このバカちんが(笑)人の嫁、性の対象でみないで貰えますか?(笑)」
私もこの時、久しぶりに楽しかったから酔っていたと思います。
「お前ら、そんなに美香とやりたいなら口説いても良いよ。口説いて妻のOKが出たら任せるから」
「マジ?マジで?」
「ああ。口説き落とせたらな」
私の心の中は
(言ってしまった。。。酔っているとはいえ、後に引けない事を言ってしまった。。。)
後悔が急に出て来ました。そこへ2階から
「ごめんね~中々寝なくて遅くなっちゃった。さぁ飲むぞ~」
「美香先輩、お酌を致します。」
「かたじけない」
妻は友人2人の間に入り、お酌をされている。
夜はふけて行った。



16/12/04 00:54 (vzGR71v.)
3
投稿者: tomo
続き楽しみにしてます
16/12/06 06:53 (Fl6CQIho)
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