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僕物語
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:僕物語
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
エピソード1―1

あれは僕が小学1年生くらいだっただろうか…
よく外で遊ぶ子で名前も知らない子供達とも
遊んでいて当たり前のような時代

その日もいつもの様に僕は鉄砲玉のように
外に飛び出した僕はミイちゃんと言う苗字もよく
わからない(…覚えていない?)女の子と遊んでいた
年齢は僕より2歳くらい上かな?(ここら辺も曖昧)
髪はおかっぱに近い感じの肩まであるかどうか
位の長さで、目鼻立ちがハッキリした感じの
お嬢様風の女の子、今なら惚れちゃうだろう

大人とは違い男女の出会いなんて単純

《外で遊んでいる時にあ~そ~ぼ~って言えば
一緒に遊べる間柄》

偶然この日は僕とミイちゃんの二人きりで
遊ぶことに

たまたま公園にいたのがミイちゃんで誰も居なければ
少しブランコに乗って帰っていたであろう…

遊びの約束なんて
「また明日遊ぼうね~バイバイ」位の
事なのでこんな事なんて日常茶飯事


バットとゴムボールで野球をやったり
ブランコでどっちが高く遠くまで漕げるか?
滑り台の上から飛べるかどうか?
外で遊ぶから2人とも男の子のような遊びをする

そのうち雲行きが怪しくなって雨が
ポツリ…ポツリ…
そしてザーッと降り始めた。
僕とミイちゃんは慌てて遊技の中へと
雨宿りした。
「あ~あ…せっかく遊んでたのに
雨が降ってくるなんて~」
「今日はもう終わりだね…」と僕が言うと
「それじゃミイちゃん家に来る??」
ミイちゃんの家は公園から見える
斜め前の家でした。

子供だからもちろん下心はゼロ
二つ返事で僕はミイちゃんの家に行った。

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2019/11/03 08:50:01(uIdZy7VP)
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