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病みつき
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:病みつき
投稿者: 一樹

ベッドで抱き合いフィニッシュに向かう一樹。

「アァ!晶子さん」
一樹の動きが早くなる。
「一樹!今日は中でいいよ!」晶子は一樹に告げる。
「いいの!出すよ!」晶子のおっきめな胸が激しく揺れる。
「晶子さん!」
一樹が深くつき入れると晶子の中に一樹は吐き出した。
「一杯出てる…イヤン…あ晶子は感じとりながら一樹を迎え入れた。
脈動が小さくなると一樹は晶子と舌を絡めキスをした。

晶子はバツイチ子持ちの38歳で、高校の娘が一人いる。
晶子と一樹が出会ったのは五年以上前で、娘の那奈がサッカーをしていてコーチをしていたのが一樹だった。

6つ下の一樹と、気が会う晶子は、娘が中学生になる辺りから一樹と個人的に会うようになり、体の関係になった。
セックスの相性も良く、飽きることなく続けている。

一樹もまた、髪が長くスタイルが良い晶子には魅力を感じていて関係になるまで時間はかからなかった。

セックスを終えると裸のまま、話をする。
会社や世の中、家族の話。
そしていつも晶子は一樹に「いい人出来たら言ってね?邪魔したくないから」と一樹も30を過ぎて、自分に拘束させることに気を使うが、半面結婚は求めないがとられたくない気持ちもあるのだ。

「誰かいい人いるの?」と一樹に聞かれた晶子は「一樹だって30過ぎてるし…おばさん相手にさせてたら可哀想だし」
晶子が話すと「おばさんだとは思ってないよ」と一樹は晶子に抱きつき再び始めた。

「元気ねぇ~」と笑う晶子に再び一樹が入り。
「とられたくない」本音を隠しながら晶子は身を任せ、恥じらいなく声をあげた。


翌日、コンビニで立ち読みをする髪が長く細身の制服姿の女子高生がいた。
スカートも短めで一時間は立ち読みをしていた。

1台の車が止まる。
タバコと夕飯を買うつもりの一樹だった。な何も知ら一樹は、店に入る。
気づかない一樹を見て「コーチ~」と腕を組まれた。

「那奈ちゃん!」
一樹を待ち伏せしたのは晶子の娘の那奈だった。
「待ってたよ♪」と一樹に話しついてきた。
「ダメだよ那奈ちゃん!」と話したが「イヤだ!一緒に家に行く」と助手席に乗り込む。
困りながらも那奈を乗せアパートに着いた。

「ねぇ~どうして会ってくれないの?」と拗ねる那奈。
「不味いよ…送るから家に」と話すが那奈は帰りたがらない。
「嫌いなの?」と聞かれ「嫌いじゃないよ…」と一樹が話すと「じゃあお母さんの事をすきなの?」と一樹と晶子の関係を那奈
は知っているのだ。

「結婚すればいいじゃん!そしたら一緒に家にいれるし」と話す。
「結婚とかはないから」と一樹が話すと「セフレなの?」と那奈に言われ困る一樹。

那奈と再開したのは去年、出くわしメールをする程度だったしかし
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2012/06/13 13:30:02(h.oAi/YY)
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