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淫らに堕ちていく就活生
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:淫らに堕ちていく就活生
投稿者:
就活生にとってこの時期にまだ就職先が決まってないというのはホント絶望的である。

大学4回生の山村珠美もそんな一人であった。

3回生の秋には大手の企業の説明会に何度も足を運んでエントリーシートを書いて面接も受けに行った。

書類審査はいつも通過出来るのだが、面接になるとどうも緊張してしまい自分をうまく表現することが出来なかった。

そんなことをしていると周りの友達は内定をいくつかもらっていたけど、私は未だ何一つ内定も頂けない状況だった。

友達からは「絶対いい会社と縁があるから。」とか言ってくれるけど、そんな友達とかはみんなすでに内定をもらっているから私のことなんて他人事ぐらいにしか思っていないように感じられた。

彼氏に話をしても「珠美は少し真面目すぎるところがあるんだよ。」って毎回言われる。

その度に少し暗い気持ちになり就職活動も徐々にやる気を失いつつあった。

『絶対にうまくいく就活』とかいう有料セミナーにも足を運んでみたけど、それほどいい情報を聞くことが出来なかった。

ただ、唯一男友達である知之だけは私の見た目についてアドバイスしてくれた。

「珠美は顔はすっごく可愛くて企業受けしそうだけど、服装がちょっと真面目過ぎるんだよ。」

「じゃあどうしたらいいの?」

「そうだなぁ、少しピンクがかったチークで顔を明るめにして、珠美の巨乳を強調出来るように少し小さめのスーツの上着を来て、膝上5cmほどのスカート丈にしてみたらどう?今の珠美の格好は昭和初期の格好だよ。」

「えぇ、そうなの。スーツは少しゆとりがあって膝丈スカートで面接に望みなさいってセミナーで言われてたから。」

「そんなの一般論だよ。珠美は珠美の良さを強調しないとね。」

それ以来珠美は少し小さめのスーツの上着を羽織り、短めのスカートで面接に行った。

今まで以上に効果があったみたいだけど、最終段階で落とされていた。

今日は中小企業の面接である。
今日がダメだったら地元に戻って細々とアルバイトでもしようかなと考えていた。

「◯◯大学4回生の山村珠美です。どうぞよろしくお願い致します。」

私はいつもよりも気合が入っていたので、いつも以上に大きな声でハキハキと挨拶をした。

面接をしてくれたのが、この会社の社長 東海林 博昭だった。

眼鏡をかけたその奥には狡猾そうな目をしてこちらを見つめていた。

珠美はその視線をそらさずにはいられなかった。

東海林からは志望動機や履歴書の中からいくつか質問をされた。

珠美は恐る恐る東海林の顔色を伺いながら質問に答えた。
いつもより短めのスカートにしたことで、「前からスカートの中が見えてるかもしれない。」そう思うと、冷静に質問に答えることが出来なくなってきた。

東海林の視線が下に下り、珠美のスカートの奥へと向けられているように感じた。

しばらく沈黙が続いた。
その時間がやけに長く感じられた。

珠美は息を飲んでこの緊張感漂う時間がただただ過ぎ去るのを待った。

東海林の目が確実に珠美のスカートの奥に向けられているのがわかった。

「うーん、どうしようかなぁ、、、」
東海林は独り言のように呟いた。
その視線はずっと珠美のスカートの奥に注がれていた。

珠美はぴったりと閉じられていた膝頭を少し開いた。

東海林の上半身がやや前のめりになって身を乗り出してきたのがわかった。

「どうしようか、、、」
その目はもっともっと見たいといった感じに見られた。

その目の鋭さに珠美の膝頭は自然と左右に開いていった。

「あなたの大学ですとなかなかこのような職場に面接の時など来られませんからね。あなたも必死なんでしょ?私の裁量一つであなたの人生も決まりますからね。」

珠美はその言葉の真意を図った。
おそらく、今見えている珠美のスカートの奥をもっと見せろと要求するしているのだろう。
それとも、この会社に入ってから社長の為に色々としないといけないのだろうか。

珠美は崖っぷちに立たされていた。
自分を奮い立たせるように意を決した。

ソファの背もたれの方に上体をゆっくりと倒していき、スカートの奥がハッキリと見えるような姿勢をとった。

脚は徐々に開かれ、スカートの奥に潜むピンクのレースのパンティが東海林からはハッキリと見てとれた。

「わかりました。あなたを採用致します。」
「ありがとうございます。」

こうして、東海林の元で働くことになった。
珠美はこれから始まる性活に対してこの時は知る由もなかった。
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2018/02/13 12:30:49(DVvB.bu9)
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