リョウコは、鍛え上げられたナイスボディな
スタイル抜群の２８才美人捜査官。
この日も自慢の黒髪ポニーテールに、
襟立てした黒のタイトなポロシャツが、
最高に彼女の魅力を引き立てていた。

のだが、彼女に恨みを持った
ふたりの肥満姉妹に、大切な人質を取られ、
リョウコは監禁され追い込まれていくことになる。

肥満姉妹はその容姿から男性に見向きもされない悔しさを、
こう対象のリョウコに虐めとしてぶつけていく。

監禁から半日、そこには変わり果てたリョウコの姿があった。
散々殴られ蹴られして顔は腫れ、
自慢のポニーテールには噛んだ後のガムがいくつもへばり付けられ、
襟立てタイトポロシャツは、胸ぐらを執拗に掴まれたせいでたるみ、
胸元には大きな鼻くそがなすり付けられ、
至るところに唾や精液らしきシミが無数に付いていた。

下半身は何も履いていない状態で、
陰毛は大半むしり取られていて、
晒された下半身の至る所にタバコを押し付けられた
根性焼きのような後があった。

見る影もなくなった美人捜査官に、
この程度は終わらないと肥満姉妹は、
鼻を噛んだティッシュを口に無理矢理押し込むと、
これからが本番とばかりに
リョウコを痛めつけていこうとする。

すべてが完璧だった美人捜査官に、
本当の地獄が訪れようとしていた。