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(無題)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:(無題)
投稿者: (無名)
これは20歳の頃、趣味のバイクで事故に遭い、怪我をしていた時の話。

手術をし、数週間が経ち自宅へ帰って来ましたが、右腕の怪我の為何も出来ない状態。
これは日常生活がって事です。

食事は弁当などのデリバリーで賄えたが、部屋の片付けが殆ど出来ないでいた。
母に電話しても、遠方の為に来れないとの事。


と、その時玄関のチャイムが。
「何や?何も頼んでへんで…」と思ったが取り敢えず玄関を開ける。
するとそこには一人の女性が。

彼女の名前はY子さん35歳。
その人は事故の相手で、入院中も何度か足を運んでくれていた。
保険屋を通して示談が成立していたので、直接会うことは無かったが向こうから接触してきた。
聞けば、罪の意識に苛まれての事の様で、独断で判断しての行為だとの事で、保険屋はもとよりご主人にも内緒との事。

そんな彼女がウチの玄関先に立っている。
「何で住所が分かったんやろ?」
一瞬戸惑ったが、この際そこはどうでもエエか。
取り敢えず玄関内に招き入れ話を聞く。

「何か困った事は無いですか?何でも言って下さい ね。」
「困った事ですか?う~ん…」
と考えていたところ、Y子さんの視線が部屋の中に。
乱雑な部屋を見られちょっと恥ずかしい…

「では…失礼して…」
と上がり込む。
「えっ?いやいや…」
全く耳に届いていない。

「ふ~ん。これが男の子の一人暮らしの部屋ね?
お姉さん頑張っちゃお!」
「あんまりジロジロ見んといてや~」
「恥ずかしいモノでも有るの?」
「えっ?」
返事に困っていると
「男の子だもんね!」
と、小悪魔的に微笑んだ。

それから数分、Y子さんはテキパキと片付けを進め、部屋は見違える程綺麗に!
ソファーに腰掛けている俺の正面、テーブルを挟んだ対面に腰を降ろすY子さん。

「あっ、コーヒーでも淹れますね。」
「お気遣いなく。ってその身体じゃ大変でしょ?
台所借りるね~(笑)」
とキッチンへ。
カップの置場所を伝え、コーヒーを淹れてもらう。

改めて向き合い座るY子さんと、これまでの事や趣味の話などをしていると、話は下の方も(笑)
「急に押し掛けてごめんなさいね。こんなとこ彼女
に見られたら大変だよね(笑)」
「いや~彼女おらんから…それよりもY子さんの方こ
ご主人にバレたら大変やん(笑)」
「そうだね(笑)」
「笑い事ちゃうから…」
「でも大丈夫。ウチの人出張が多くて、今も居ない
から(笑)」
「ふ~ん。そうなんや~ それじゃ、毎日寂しいで
しょ(笑)」
「そうなの…でね…」
言うや否や、俺の隣に腰を降ろす。

意味深な視線を投げ掛け、俺の太ももにそっと手を置いた。

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2017/01/04 08:48:04(Lt3PGC2p)
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