ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
パクリマン
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
投稿の削除 パスワード:
1:パクリマン
投稿者: 走れエロス① ◆fKt3lu73Bk
エロスは激怒した。
必ずあの暴虐非道の王を除かねばならぬと思い、王宮に一人乗り込んだ。
無念なるかな、衛兵に捉えられ、王の前に引っ立てられた。

王  「何をそんなに怒っているのだ」
エロス「貴様は自分の立場を利用して、国のあらゆる女性を我が物にしていると聞
いた」
王  「この国の全てのものは王のもの、当然ではないか。何がおかしいか」
エロス「私は38歳にして女を知らぬ、それは恥ではない、しかし、貴様に肉体を貪
られた女性達の悲しみがわからぬか」
王  「そんな事は私の知ったことではない、それよりお前も女とやりたいんだ
ろ、正直に言ってみろ」
エロス「私を愚弄するつもりか、私は私欲のためにここに来たのではない、全ては
国の女性たちの為、そのためには貴様の前でいつでもこの体を引き裂いて見せてや
ろう」
王  「ほざいたな、小僧、衛兵ども、こやつを縛り上げて腹を裂け」
エロス「ちょっと待て、王」
王  「なんだね、命乞いか、いいぞ聞いてやろう」
エロス「私には血を分けた可愛い妹が居る、その妹の花嫁姿を見るのが私の夢だっ
た、その夢だけかなえさせてくれ。私の友人が私の代わりに人質になるだろう」
王は面白そうなので要求に応えることにした。
エロスの友人、クンニが王の前に現われた。
エロス「友よ、私は必ず帰ってくる」
クンニ「エロス、私は信じている」二人は固く握手をして別れた。

エロスは走った、走った、走った。翌日無事に妹の待つ家に辿りついた。
エロス「妹よ、訳あって明日そなたの結婚式を執り行うことにした」
妹  「なにいってんの?」
エロス「私は王と約束した…」
妹  「何日も家を開けといて、なにいってんの」
エロス「だから、私の友のクンニが…」
妹  「さっさと手伝って、沢山仕事が残ってんだから」
エロス「ちょっとまて、話しは最後まで聞け」
妹  「兄ちゃんの話しは、いつも支離滅裂で、無茶苦茶で、私がいつもどんなに
恥ずかしい思いをしているか、知ってるの?」
エロス「…」
妹  「わかったら、すぐに草刈に行って」
エロス「…」

その夜、エロスは怒った。私は何も悪くはない。悪いのは兄の話を聞かないあの妹
だ。エロスは怒った。そして妹の寝室に忍び込み妹をレイプすることにした。
妹  「兄さんなにしてんの、バカ、やめて…」
エロス「お前もいずれはあの王に手篭めにされるのだ、それなら私の手で女にして
やろう」
妹  「何いってんの、永久童貞の兄ちゃんと違って、私はもう大人よ」
エロス「なんだと、結婚前なのに…」
エロスは怒った。そしてエロスは妹の体に自らの肉棒を打ちつけた。白濁の液を迸
らせるとエロスは疲れが出たのかその場で眠ってしまった。
妹  「ちょっと兄ちゃん、私の上で寝ないでよ」
エロス「Zzzzzz」

翌日エロスは焦った、王のもとに帰らねばならぬ、それなのに気の強い妹を犯した
ために弱みを握られ、一日中仕事で肉体を疲労させていた。夜、エロスはこっそり
と家を出た。エロスは走った。
(続くかも)

レスを見る(1)
2005/10/12 01:47:02(u1hO4ckQ)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.