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水曜日の映画館
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:水曜日の映画館
投稿者: 牧子
水曜日にお休みが取れたんで、朝9時から1回だけ上映の、はつきり言うと
あんまり人気のない映画に行ったんですね。

服装はハイネックのニットのセーター、私のプロフの画像にあるミニ、
ストッキング風のタイツ、そんな感じだったと思います。
席に着くと、ベージュのコートを折りたたんでバッグと一緒に膝の上において始まるのを待ちました。
思ったより人が多くて、横一列に一人くらいの混み方です。

映画が始まって10分位してリラックスし始めてきたとき、
離れた席にいた人が左隣に移ってきたんですね。
絶対おかしいんですけど、逃げるタイミングがわからなかったんですね。

やっぱりというか、ももの外側をタッチしてきました。
もう映画は始まってて席を移動してると目立つし、映画は見たいから前を見てると、
じわじわ撫でてきます。集中できない。

痴漢は、手のひらを使って足を撫で始めて、ひざを触って、
畳んだコートの下にもぐりこんで、膝の内側に進んで来ました。
その手をつかみました。
ちょっとやりすぎ、ここまでですよって意味です。

そしたら、つかんだ私の手を反対の手で上からさらに握ってきたんですよ。
しばらく、手の甲を包むように撫でられて、わたしが掴んでた手を外しました。
自由を取り戻したその手が、スカートの奥まで進んでやわらかいところを押してきます。

痴漢は、反対の手を私の肩に回して引き寄せました。
カップルに見せようとする作戦かぁ、と感心してる余裕はないはずなのにそんなことを
考えてました。
痴漢と肩を寄せ合って、スカートの中でわたしの足の間の縦の線に沿って指が動きます。
肩を抱いている手がときどき胸まで滑り落ちてきて、乳首を探すように指先で
こすったりつまむようにします。
セーターの上からなのに、胸の先の部分の場所を当てられました。

抵抗しようとしても、手は掴まれてうまくいきません。
そのうちに、痴漢の股間へ引っ張られていきます。
そこに少し小さめだけど、とても固いものがありました。
握らされて、離さないように痴漢がその上から握って、動かし始めます。
痴漢は反対の手で私の耳を触って、顔を近づけてきます。

胸をわりとがっつりとつかまれても、痴漢のペースになっていて、動けません。
 
今度は背中のほうからスカートをまくり上げて、手が入ってきました。
タイツごと脱がそうとしたいみたいですけど、私が協力しないと無理ですよね。
痴漢はあきらめて、タイツの中に背中のほうから手を入れてきました。
おしりを撫でたりとかはなしで、一気にあそこをさわりに進んできます。
そこから急に痴漢は積極的になりました。
濡れてたんだと思います。

わたしの上半身を自分の股間に引き寄せようとしてきました。
くわえさせようとしてるのはわかります。
私は首を横に振って拒否しました。
痴漢は強引なことはしないで、私の顔をアレの前で止めました。
近くで見せれば、そのうち自分からくわえたくなると思ったのかもしれません。

上半身を引っ張られて、わたしはおしりが少し浮いたので、指をあそこに入れられて
しまいました。ゆっくり出たり入ったりしています。
このままだと、タイツを脱がされたり、胸を直接いじられたり、最後まで行ってしまうかもと思って怖くなりました。

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2017/01/21 02:22:46(QEN9DkAY)
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