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カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:罠
投稿者: ◆LWXizTrbHI



私、水川里奈、27歳。
新婚ほやほやのOLです。
身長は165センチ、58キロ、Eカッブ。
主人いわく、ぽっちゃりだけどスタイルはいいそうです。

お尻が大きいのがコンプレックスだったけど、主人は「巨尻に惚れた」とか。

結婚と同時に寿退社の予定だったけど、会社の熱い説得に、今のプロジェクトが軌道に乗るまでの間、勤めを続ける事になりました。

ただ、新居が郊外のマンションと言う事になり、電車通勤1時間と環境が変わってしまいました。

通勤に使う路線は結構混み合うみたいで、主人から「痴漢に気をつける様に」って心配されていました。

いつもの様に主人と駅まで歩き、改札を抜けて主人とはここでお別れ。

主人は快速電車なので隣のホームへ、私は各駅のこのホーム。

人混みの多さに、お互いに姿を見失い、寂しく電車を待つ私でした。

いつもの電車に乗り、座る席は無いけど、混雑はなく次の駅まで少し余裕です。

そして、次の駅に着くと車内が一気に満員すし詰め状態になります。

まだ慣れて無い私、もみくちゃにされながら電車の端の方に。

いつもは電車と電車の間の扉に押し潰されそうになるのに、今日はスーツ姿の男性に向き合う体勢に。

男性は私よりも背はかなり高く、分厚い胸板、ガッチリした体型で、男性用の甘い香水の香りが私の鼻をくすぐりました。

顔は見えないけど、彼の胸に私の息が掛かるほど密着し、彼の鼓動が私に伝わりました。

その時でした、無防備な私のお尻に誰かの手がはい回り、私は「ビクッ」っと身体を震わせてしまいました。

『痴漢』。主人が心配してた事が…。

でも、防備は完全。服はもちろんパンツスーツ、下着の上はヒップアップパンツ。

触る事以上の事は防げるし、痴漢さんも楽しみが無いから、直ぐに諦めるはず。

『あぁぁぁぁ…。嫌…。この人ったら…上手い…。あぁぁぁぁ…。声が…出そう。』

痴漢さんの絶妙なタッチ、ガードしてるのにピンボイントに触ってる。

『もしスカートだったら…。どんな風にされるの…。』

そんな妄想に鼓動が高鳴り、向かい合う男性の胸に熱い吐息を漏らしていました。

「痴漢されて感じてるのか?」

顔の上から野太い声が聞こえ、上を見上げた瞬間に彼に唇を塞がれました。

彼の舌は私の舌に絡みつき、爽やかなミントの味が口の中に拡がり、思わず私も舌を絡めてしまいました。

優しく這う舌先、歯茎や口内を唾液を奪い合いながら、蕩ける様なキスに私は手を彼の首に廻していました。

身体の中に熱い血が流れ始めた時、左右から手が伸び、ブラウスのボタンが一つ、二つと外されていくのがわかりました。

お尻を這う手はゆっくり股間の方に進み、既に湿り気を帯びた辺りを指先で突き、どこかを探しています。

『あぁぁぁぁ…。ダ…ダメ…。それ以上は…。あぁぁぁぁ…。お願い…。』

私の願いも虚しく、ブラウスのボタンは全て外され、左右に引っ張られ白のブラジャーが晒されて…。

後ろからの指先はついに一番敏感な突起物を捉え、その周りを撫でる様にはい回ります。

普段は大人しくしている突起物、今は熱く熱を持ち膨らみ、有るべきところから顔を覗かせている。

『な…何なの…。私の身体…どうなっちゃうの…。あぁぁぁぁ…。おかしくなる…。』

そんな不安に襲われながらも、彼の舌と私の舌は絡み合い、私は彼の唾液を喉を慣らして飲み干していました。

そして左右から延びた手はブラジャーからはみ出た乳房を撫で始め、後ろからは突起物を潰されて…。

「うぅぅぅぅ…。ウグッ…。」

小さなうめき声が漏れる中、痴漢さんが…。


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2016/12/23 23:30:24(32qBF2UQ)
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