田舎の公園の午後。人影はなく、静かなで寂しいくらい感じがする。
そんな公園の小さなトイレ。男女共用の小さな個室が一つあるだけ。

私は再度回りに人がいないことを確認してトイレに入った。扉の鍵を閉めてパンツを脱ぎ、スカートを上げてしゃがみこむ。
軽く指を舐めてクリトリスをなでまわす。
「ん……ぁぁ……。」
小さな喘ぎ声がもれてくる。どうせ誰もいない……だから……
「もっと……クリトリス、強く…ぁっん…。気持ちいい…」
静かなトイレに広がる自分のエッチィ声に興奮しちゃう。
すぐに、クチュクチュといやらしい音を出しはじめる。
「あっん、あぁ…おマンコ気持ちいいです……！」
指を二本、膣内にいれて動かしながら普段は言わないようなことを言いながら快感にひたっていた。

(少しだけ……外に……。)
そう、思いゆっくり鍵を開けて扉を開ける。
スカートは裾に挟み片足をあげて壁に当てている状態を……見られた。
扉の外には男の子がいた。全然きがつかなかった……。
(いつから……？どうしよう……)
そんないろいろ考えながら出てきた言葉は
「もっと、見たい？」
だった。見せてどうする……と自分に突っ込みながらドキドキが興奮になって。
うん、とうなづく男の子を個室に誘いこんた。
今度中学生になると言った男の子をしゃがませて、顔の前でお前でを見せてみる。指をゆっくり入れて、出してを繰り返しエッチィことを教えていく。
「どうしてみたい？」
これは自分への問いでもある。どうされたいか……この子をどうしたいのか……。
おマンコ触ってみたい。
まだ可愛い感じのする声でちいさく答えた。恥ずかしそうに、おマンコ言うのがたまらなく可愛い。多分これが萌えなんだろうな……と思う。
いいよ。と言って後ろを向きお尻を付き出す。どうしていいか迷いながらの指の動きがもどかしく、焦らされてるようで感じちゃう。
「ぁん、ぁ……ぁはぁっん」
またにクリに触れるのが気持ちいい。どこを刺激してくるかわからないがまたらない。

しばらく自由にさせてから、今度は私から責めてみた。これまで男の子のズボンを脱がし小さいながらも大きくさせているアレを舐めてあげる。口に咥え、被っている皮を剥いてあげて。舌先で舐め回す……。
未知の快感に腰を引くのを逃がさないように腕を回してフェラを続けた。
女の子のような声を出すから、もっと聞きたくてちょっと強めに吸いながら舐めていたら……。口の中に射精してきた。初めてでタイミングとかもわからなかったんだろうな…と思う。濃いのが口の中に広がっていく…。最後の一滴まで吸ってから離してあげる。もちろん飲み干して……。
「気持ちよかった？」
顔を赤くしなから、凄かった、って言っていた。
また会えたら続きをしようねって言って別れた。初体験が公園のトイレなのもかわいそうかと思ったし。それよりも大きいのが欲しくなってきちゃったから。興奮出来ても満足はできない……のかもって思う体験だったかな。
……おしまい……