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とある温泉街の成人映画館⑥
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:とある温泉街の成人映画館⑥
投稿者: ニュータイプ ◆cQYg38U//A
ID:starrr
少し落ち着いたので、映画館から出ようとしたのですが、履いてたTバックが見つかりません…

あ…お爺さま…ほんとに持って帰っちゃったんだ…お気に入りだったんだけどなぁ…

仕方なくノーパンで帰る事に。かなりきわどいミニなのでさすがに見えちゃうんじゃ…なんて心配になります。

Tバックとはいえ、あるのと無いのとでは大違い…

そんな事を考えていると館内にまた男性が入ってきました…さすがにもう相手できないので慌てて飛び出しました。

外はまだ明るく…普段より眩しく感じました。

誰かに見られるんじゃないか…と思うと自然と速足になります。

先ほどの媚薬ローションがまだ少し残っているのでしょうか…ノーパンで速足で歩くと私のアソコの唇が擦れあってまた、快感が巡ってきます。立ち止まる事もできず、必死に車まで歩き続けました。

なんとか車に辿り着き、倒れる様に中に入りました。

「はぁ…はぁ…はぁ…」

呼吸を整えようと深呼吸をします…身体の緊張がスッと抜けました…と同時にアソコから大量の愛汁が溢れてきました。

私…感じすぎ…

やっと家に着いて、シャワーを浴びました。
シャワーを身体に浴びながら、目を瞑ると先ほどまでの信じられない出来事が、目の前に鮮明に浮かびあがりました。

「あぁ…すごい体験したなぁ…」
「気持ちよかった…」
「また…あんな体験したいな…」
と頭から離れません。

あとはいつも通りご飯の準備をしていると旦那が帰ってきました。

「ただいまー!腹減ったー!」
いつもと同じセリフ…少し安心しました。

普段通りの日常的な旦那…私は非日常的な経験を…そんな事を考えてしまいます。

……旦那と一緒にあの映画館に行ったらどうなるんだろ…

そんな事を考えると興奮して頭がクラクラしてきました。

一度、旦那から誘ってくれたのですが、軽くあしらったので2回は誘ってくれないだろぅなぁ…

軽い絶望感と後悔…なんとか誘導してみよ…

「今度の日曜…休みよね?何する?」
なんて他愛もない話をふります。
「ん~。何しよっか?お前は何かある?」
って聞いてくれたので…チャンス到来!

「あ。私!お昼から温泉に入りたいな~」
とダメ元で提案してみました。

「あ~確かに!いいね!そぅしよっか!」
と、快諾!
もちろん、例の映画館のある温泉街にいくつもり…

日曜までの数日間…私はあの出来事を思い出しながら、興奮を抑えながら…待ちました…

そして…とうとう当日…いざ!温泉へ!いやあの温泉街に!

つづく…


最後まで読んで頂きありがとうございます!
今回より旦那同伴編に入りました。この話はエッチ系が少なくてつまらなかったですかね…
でも、大事な話と思ってます!

次回も、よろしくお願いします!

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2018/06/14 20:38:49(sg4tqsRQ)
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