極太バイブとアナルパールで両方同時に休むことなく責められ、わたしは股間を開いてぐったりとつるされたまま。しばらくの空白があって、お尻の中にひやりとする感覚があって意識がはっきりとしました。
（なに、なにするの？）
孝史はゼリーでねっとりと濡れたわたしのアナルに、いちじく浣腸を入れたのでした。２本目からは冷たい感覚もなくなり、ただその行為に身をまかせ、結局全部で１０本の浣腸を入れられたようでした。
「奥さんのケツの穴、きたないうんこでいっぱいやから、綺麗に掃除してもらいな」
龍次が缶ビールを飲みながら、楽しそうにわたしのこれからの冷酷なさだめを告げます。

注入が終わると孝史は縛られた両膝のロープを外し、良一が梁の反対のロープを引いてわたしがつま先立ちになる位置で固定しました。孝史は用意してあった大きめのビニールシートをわたしのつま先を中心にして敷き、良一はその脇に浴室から持ってきた見慣れた洗面器を用意しています。無知なわたしにも、これから起こる辱めの儀式の内容は推測がつきました。
「許して．．」
良一が猿ぐつわを外し、孝史がわたしの腰からお腹にまとわりついて、時が来るのを待っているようでした。

５分くらいたったでしょうか．．グルグルと下腹が鳴り出して、急激な便意がわたしを襲ってきました。
「お．．おねがい。おトイレにいかせて」
わたしは彼らにお願いをしました。
「牝ブタに使わせるトイレはねえな。そこに用意した洗面器が牝ブタのおまるや。どや、思いっきりだしてもええで」
龍次が近づいてきて、わしの胸を揉み上げながら、いじわるそうに言います。便意は押しては引いて、また押し寄せるようにして、徐々に徐々に強くなってきました。つま先立ちになっているので、出ないようにお尻に力を入れようとするのですが、うまくいきません。脂汗を流しながら抵抗を続けていましたが、それも時間の問題でした。龍次は苦しむわたしの姿をもてあそぶかのように、新しい缶ビールをあけて一気に飲み干しました。
「奥さん、もうたまらんようやな。ちょろちょろ浸みだしてきとんがな。いっそ楽になったらどないや」
龍次がわたしの下腹を押さえると、もうわたしの努力も限界でした。

「いゃあ、だめぇ．．みないでぇ～！」
悲鳴と共に突然、まずは茶黄色に色づいた液体が、勢い良くわたしのお尻から出てきました。良一はそれを洗面器で受けようとして、直接顔に浴びてしまいました。液体が放出されたあと、「ぶりぶりっ」というきたない音と一緒に太めの便がとびだして、こんどはきちんと洗面器の中に収まりました。そのあと、ちいさな便が残った液体ともに勢い良く出しました。

「はぁはぁ」と肩で息をしながら、排泄を他人に見られた屈辱の中、わたしは下半身を汚物でいっぱいに汚してぐったりとしてしまいました。
「くせえなぁ～、部屋のなかでなにすんだよう。綺麗な顔に似合わず、きったねえくそやなあ。」
龍次は良一の持つ洗面器のなかを覗きながら得意満面にいいます。孝史はお尻から太股、そしてつま先まで飛び散った排泄物を、「うんうん」とうなりながら、舌でなめあげていきます。「ひちゃぴちゃ」とときおり舌なめずりをしているよう。

「き、きたないからやめてください」と、か細くつぶやく必死で腰をふって逃げようとするわたしの声に孝史はいっそう舌のピッチを早めます。
「きれいな奥さんのクソはおいしいらしいなぁ」と無言でなめ続ける孝史の肩を叩きながら龍次は続けます。
「そろそろパイロットホールを空けてもらおか」という龍次の声に、良一が立ち上がってわたしの背後に回りました。下半身のほとんどをなめつくした孝史は、洗面器の前にかがみ込んでわたしの便を手に持ち臭いをかぎはじめます。わたしは目を閉じて嗚咽を繰り返しました。

「ほんまにおまえは美人のうんこには目がないのお。奥さん、ケツに生をぶちこまれるのは初めてやったな。まずは小手調べや、ちいさなチンポでアナルバージンをやぶっとこか。それとも最初からぶっといやつがええんかな、淫乱奥さんよぉ！」
良一はなめ上げられて綺麗になったお尻を開き、小さなアナルにたっぷりとゼリーを塗り込み、指を１本、そしてもう１本とねじ込み、もみしだき始めました。
「怖い．．ゆるして．．」
すすり泣くわたしの声は、彼らを興奮させるだけの役割しかありませんでした。