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山の思い出
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:山の思い出
投稿者: るな
最初は熱中症だと思った。
安田さんは上戸彩似の顔を真っ青にして大汗をかいてる。
「安田さん、日陰に行きましょう」
「…はい」
俺は安田さんに肩を貸して、登山道から外れた木陰に連れていく。俺の顔の隣にすぐ安田さんの顔
具合は悪そうなんだけど喘いでいるような表情、何といっても美人だし、甘酸っぱいような安田さんの汗の匂いで不謹慎にも興奮してしまった。
「さ、ここに座って」
木陰に安田さんを座らせる。
「楽なかっこうに」
安田さんのザックを降ろす。
「…安田さん、失礼します、締め付け緩めますね。いいですか?」
「ぅ…はい」
安田さんのシャツのボタンを外す。さすがに上のだけ。続いてズボンのフック…安田さんを脱がせる行為、それに距離が近いから安田さんの汗の匂いがプンプンしてまた興奮
「うぅ」
安田さんが前屈みになる。
「大丈夫ですか?頭、痛くないですか?」
「頭は大丈夫です…お腹が痛くて」
熱中症ではないようだ。
「うっ…」立ち上がろうとする安田さん
「だめですよ、安静にしてないと」
「…トイレに行きたくて」
食あたりか何かか?でもここは山中、トイレはない。ふらふらと立ち上がろうとする安田さん。
…こりゃ、安田さんの野糞姿が見れるぞ!
回りは藪が濃い。するとしたらここしかないだろう。
「安田さん、じゃ俺、離れるから、ここしかないよ」
「うぅ…一人で奥の方にいきます」
「駄目ですよ、藪濃いからあぶないっす、俺離れますから」
「…見ないで下さいね」
俺は早足でその場を離れる。しばらくわざと音を出して離れてから、静かに安田さんが見える場所に戻った…
2017/10/26 23:52:29(ghqjmD1C)
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