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仮面を外さない母
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:仮面を外さない母
投稿者: りょうた
その時の母は、母でした。

母が使っているシングルのベッドが、やたらと大きく感じました。僕の身体に股がった母は、僕の顔を何度も見ながら、淡々とコトを運ぼうとしています。
いきり立ったアレを手に持ち、腰を高く上げたかと思うと、ゆっくりと腰を下げながら、自分の中へ導いてくれます。
確認をするようにチラチラと僕に視線を向け、『大丈夫だ。』と母が判断をする度に、僕のアレは母の身体の中へ押し込まれて行くのです。
ゆっくりと母に包まれていくチンポから、『今、入った。』『今、どこまで入ってる。』と感じとります。
最後は『ドッシン。』と母の重みが、そのまま僕の腰に掛かりました。自分のモノが、全て母のアソコの中へ収まってしまったことを確認するのでした。

『大丈夫?』、数分ぶりに母と会話らしい会話が生まれます。普段は少しぶっきらぼうな言葉遣いの母ですが、この言葉には思いやりを感じてしまいます。
『うん。』と返事をすると、母は僕のチンポをアソコに食わえこんだまま身体を動かし、いい体勢に整えるのです。
母の動きが止まりました。視線を向けると、すでに母の視線は僕にあり、目があってしまった僕は思わず目を背けてしまいます。
心のどこかに、母のこの姿を『見ちゃいけない。』と思ってしまったのでしょう。

母の手は、僕の左右の脇腹にあてられていました。普段なら、触られるとこそばゆい場所なのに、この時はそれを感じさせません。
そして、ゆっくりと母の腰が前後に動き始めるのです。確認をするように、とてもゆっくりと母の身体は動きました。
『気持ちいい。』という感情よりも、『俺、セックスしてるよ。』といった心境の方が勝ってしまいます。

母は何かを感じると、その動きを止めていました。なので、ずっと僕の顔から目を離しません。
見られていることを分かっているため、僕は目のやり場に困っていました。母の腕を見たり、たまにその大きな乳房を見たりと、視線が定まらないのです。
不意に母と目が合いました。僕も、なぜかその目を見て、そらそうとは思いませんでした。ほんのひとときだけ、母と見つめあってしまったのです。
これには、母が先に逃げました。普段通りを装おうとしていた母でしたが、自分でアソコにチンポを入れ込んで、そして腰を振っているのです。
息子にそんな姿をマジマジと見られては、さすがの母も少し恥ずかしさが出てしまったのかも知れません。
僕の脇腹にあった母の手が、いつしかあばらの辺りにまで移動をしています。そのため、母の身体は少し前へ倒れ、大きな乳房は僕に近づいていました。

僕は、下からあおり気味の母の顔を見上げました。決して美人とは言えない丸顔とアゴ、揺れる大きな乳房に、中肉中背のおばさんの身体。
好みのAV女優とは全然違いますが、それでも母のアソコにゆっくりと擦られれるチンポは萎えることもなく、真上にそそり立っています。

僕の目の前には、更に近づいた母の大きな乳房がありました。『見なきゃ損。』とばかりに、それから目を離そうとはしません。
その時、母の視線を感じました。真上から、僕を見ているのです。乳房を見続けていた僕も、少し照れが出ていまい、思わず目線を外してしまいました。
ところが、僕のあばらに置いてあった母の片手が外れます。そのことには気がつきませんでしたが、手を掴まれたことで分かったのです。
『おっぱい、触り。』と母の口からそう言われた時には、僕の手は母の手に導かれて、すでに乳房に触れていました。

『柔らかい、全てが柔らかい。』。大きな乳房、黒ずんだ乳輪、大きくなった乳首、その全てが柔らかいのです。
初めこそ、片手で触れていた僕も、いつしか両手でその乳房を掴んでいます。それを見届けたように、母の手は再び、僕のあばら辺りにあてられるのでした。
僕の両手は、有り余る母の乳房を掴んで楽しんでいます。楽しむと言うよりは、『本当の乳房とはこう言うものだ。』と知ろうとしていたのかも知れません。
強く掴めば、柔らかい乳房は、僕の指の間から溢れました。勃った乳首にも、その硬さをようやく感じることが出来たのです。

母の顔を見上げました。視線は僕の方にはなく、僕が見ていると気がつくと、顔が引き締まります。セックスをしているのに、普段通りを装おうとするのです。
意味もなく部屋を見渡し、さりけない咳ばらいをします。それでも、下ではちゃんと腰を動かして、自分のオマンコを使って僕を優しく擦りあげているのです。

母は垂直に身体を起し、また僕の股間の上に座り込みました。母の両胸を掴んでいた僕の手は、思わずそれを離そうとしてしまいます。
しかし、すぐに母の手が延びてきて、僕の手首を掴まえました。その手は、そのまま母の乳房に当てられました。
母に手首を持たれたまま、僕の手はまたあの丸い乳房を掴んで、その形を変形をさせてしまうのです。

母の腰の動きが変わりました。前後ではなく、僅かに腰を浮かせて、上下に動き始めます。二人の股間が当たり始め、少しバンパンと音をたて始めるのです。
僕のチンポは、先程とは違う刺激を受け始めました。ストロークがある分、大きな刺激を受けるのです。
なのに、乳房を押し潰すことはやめませんでした。そのくらい、女性のおっぱいを触っていることに夢中になっていたんでしょうねぇ。

母と目が合いました。上手く出来ていることに、少し笑みが見えます。普段は付けられている眼鏡はそこにはなく、おかげで少しだけ母を忘れさせてくれます。
顔は赤みを帯び、目もとても潤っていますが、ここでも母は母を忘れてはいません。ちゃんと、僕の前で作る普段通りの顔をしてくれていたのです。
その母の唇が少し動きました。小さな目も少し大きく開き、表情をはオーバー気味に動ごかして、僕に何かを伝えようとしています。
それに対して、『ん?』と分からない表情を作りました。これだけで、母には伝わるはずです。それを見た母は、言葉を口にします。

『どうなの?もう逝きそう?』、母がすぐには口に出来なかったはずです。僕に…、男に『射精しそう?』と自分から聞くのですから。
その言葉に、僕はようやく冷静さを取り戻しました。セックスというよりも、夢中で母親のすることに着いて行っていただけなのです。
気がつけば、チンポはパンバン。はち切れそうな程に膨れ上がっています。そして、普段の射精が近い状態であることに気がつくのです。
母は、少し前からそれを分かっていて、僕に伝えようとしていたのでした。母は確信しました。僕の表情から、読み取ったのだと思います。

乳房を掴んでいた僕の両手の上から、母の両手が被さります。おかげで手は固まり、おっぱい潰しは止まります。
しかし、母の腰が上下に大きく動き始め、襲われる快楽で、揉んでいたおっぱいのことなど、もうどうでもよくなるのです。
『俺、セックスしたわぁ。俺、セックス出来るじゃん。』、終わりが近づいていることも分かり、妙な寂しさも感じてしまいます。

母を見ました。天を仰ぎ、上下する身体は、母の柔らかい部分を全て揺らせていました。そして、『アン…、アン…、』と母の口から小さく声があがります。
サービスとばかりに、最後の最後に初めて小さくですが喘いでくれたのです。
僕が射精の体勢を作ったのは、ほんの僅かな時間。最後に数回だけ、自分で腰を振っていました。母の喘ぐ声に乗せられたのかも知れません。
直後、僕のチンポからは精液が飛び出しました。『止まらないんじゃないか?』と思うほど、大量に吹き飛ばしていました。
その全て母のオマンコの中へ。もちろん全てコンドームの中へ吐き出されましたが、僕の中では母の身体の奥深くへ流し込んでいました。



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2018/06/11 12:54:59(VA5TVc0v)
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