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お義父様の裏の顔
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:お義父様の裏の顔
投稿者: 紫陽花 ◆AvxTPLI0aE



私は観月尚美29歳、専業主婦。
主人は観月宏平33歳、大手商社勤務。
結婚四年目ですが子供はまだいません。
昨年義母が亡くなり、今は高級住宅街の広々とした主人の実家でお義父様と三人で暮らしています。

お義父様は観月宗一郎65歳、元大手建設会社の管理職で今は優雅に年金暮らしをしています。

お義父様は主人とは違い体格も良く、とても若々しく毎朝健康の為にとジョギングをされているお元気な方です。

義父との同居は最初はいろいろ不安もありましたが、義父の優しさや気配りにそんな不安はすぐに打ち消され、自然にお義父様と呼べる様になりました。

最初はお義父様の下着の趣味に驚かされ、洗濯物を一緒に洗うの事を躊躇した事がありましたが、今ではお義父様のカラフルなビキニパンツも気にならなくなりました。

そんな平穏な生活の中、主人が海外出張中の時に偶然にお義父様の秘密を知ってしまったのです。

春物の服を探しに一人で隣街のデパートに買い物に出掛けた時の事です。

カフェでお茶をしているとお義父様に似た方が一人で歩いている姿が見えました。

『こんなところで…。人違いよね…。』

お義父様は将棋が趣味で毎日午後は将棋クラブに通っていると聞いていましたが、人違いだろうと思いながらも私はその方の後を追っていました。

何とかその方の姿を見つけそこではっきりと顔が見え、お義父様である事を確信しました。

お義父様はある高級マンションに入り、そこで数人の方々と話をしながらエレベーターに乗り込みました。

エレベーターは最上階に止まり、私はこれ以上は詮索してはいけないと思い帰ろうとした時一人の女性に呼び止められました。

「貴方も見学の方でしょ?よかったわ!さあ、ご一緒に!」

「えっ…!わ…私は…!見学って…!」

「仮面は忘れてない?」

「仮面…ですか…!そんな物…!」

「大丈夫よ!二つあるから!さあ、これを着けて!もう始まるわよ!」

その女性に半ば無理矢理にエレベーターに乗せられ、さらには仮面を着けさせられ、状況が理解出来ないままエレベーターは最上階に着きドアが開きました。

「ようこそ、ゲスト様。既にプレイは始まっております。先ずはシャワーで身体を清めて下さい。それからこちらで用意した下着にお着替えされてから見学されて下さい。もし主様とのプレイをご希望される時は指定された席で下着を脱いでお待ち下さい。」

エレベーターを降りると体格のいい男性に迎えられ、今だ状況が理解出来ないまま男性の言葉も耳に入らず、私は女性の後に付いて部屋に入りました。

「ここで着替えるみたいね。先にシャワー使って。私は後で。」

「あっ…。はい…。」

その部屋はまるで高級ホテルの様なお部屋で、女性の方に先にシャワーをと促されました。

身体を清めるって何故なのかも分からず、言われた通り全身を綺麗に洗い流し、用意された下着を着けました。

「えっ…!あの方は?嘘…!居ない…!」

バスルームから出ると先ほどの女性の姿は無く、私はこれから一人でどうしたら良いのかその場で呆然としていました。

「アッアッアッー!イクッー!イクッー!ヒィッー!し…死んじゃうー!」

呆然としていた私の耳に奥の部屋から女性の方の叫び声が聞こえ、私は恐る恐る先にある部屋のドアを開け中の様子を伺いました。


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2018/05/27 23:20:33(hpVYjFr3)
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