ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
自分だけが都合よく暮らせる街づくり~♪
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
投稿の削除 パスワード:
1:自分だけが都合よく暮らせる街づくり~♪
投稿者: 操りマニア
俺の名前は近藤ツカサ。
24歳のサラリーマン成りたてホヤホヤの新人だ。
実家のある京都から、大学進学を気に東京に上京してきたが、やはり都会は広い。
大学時代は普通に学生生活を送ってきたが、社会人になってしばらくして、不思議な力を手に入れた。
それは、自分が住んでいる街の人間を好き勝手出来るという不思議な力だった。
簡単に言ってしまえば、思ったことが現実になると言う一種のテレパシーみたいなものだろうか。
その力が発覚したのは今住んでる自宅からすぐ近くの職場だった。

「ねぇ、ちょっとキミ時間ある?」
「今仕事帰りなんですが・・・」

 そう話しかけてきたのは今度の選挙に出馬する予定の元町長、とりま幸雄だった。
年は78歳とかなりの恒例の男性の町長さんで、3年前に任期満了で業界を一度、引退したが、この年になって再び出馬しようとしている・・・。

「あの、こんな僕に何かようですか?」
「まぁそう不思議そうに思わず、私が生まれつき持っている不思議な力を受け取ってくれたまえ!!」
「何言ってるんですか急に?」

 話を聞くと、その町長さんは若い頃、不思議な力があったらしい。
その力を使って今までこの業界に足を踏み入れ、老若男女問わず、平等に暮らせる街づくりをしてきたと言うが・・・。

「ワシももう年じゃ。再び出馬して当選したところでこの力を自由に発揮出来ん。それで、社会人になったばかりであろう若者のお前さんに、ワシが持つ超能力を伝授しようと言うのじゃ!!」
「テレビでは時々、ハンドパワーなんかで色々やってる人見てたけど、ホントに超能力が使える人って、世の中にいるんですね・・・」

 俺はその元町長の話にいつの間にか聞き入ってしまった。
そして・・・。

「これよりキミは超能力者じゃ!!ワシに成り代わり、この街を住みやすいように変えていくがいい!!」
「もしかして、使い方によっては女の子に超能力を使ってあんな事やこんな事も出来るのでは!?」
「もちろんじゃ!使い方は先ほど説明した通り。じゃあ、後は頼んだぞ~♪」

 そう言ってその町長さんは去って行った。
その瞬間から先ほどまで持っていた元町長さんの力の全てが俺に託されたのだ。

 俺は家路を急いでいた。
築15年ほどのアパートに住んでいるが、そこの住民とは引っ越してから3か月たった今でも未だに付き合いはない。
だが、俺は力を手に入れたんだ。元町長さんには悪いかもしれないけど、俺はその力をエロい事に使わせてもらうぜ!!

『ここのアパートの住民よ、今すぐ駐車場に全員集合しろ!!』

 俺は心の中で念を送った。
すると、一番最初に俺の横の部屋に住んでいる人妻がやってきた。
その後も次々と住民が集まってくる。表情はもちろん、無表情だ。
そぅ、それがあの元町長さんからもらった力、テレパシーだ。
心の中で念じただけで、思った事が現実になるのだ。
元町長さんもきっと、エロいこと、していたに違いない。

『男子は全員あり金を俺に渡して今すぐ部屋に戻れ』

 そうテレパシーを送ると何事もなかったかのように、次々と男性住民が俺にお札を渡して部屋に普通にさっていく。
残されたのは20代前半から30代後半の女性住民のみ。

『お前ら、俺は時期にこの街の町長になる男だ。だからお前たちは今から俺の支援者になってもらう!今すぐ俺に絶対服従しろ!!』

そうテレパシーを送ると一人の女が俺の側へやってきた。

「私、今までアナタに対して冷たい目線で見て来ました。これからは町長当選のため、私の人生全てを捧げてご奉仕いたします。どうぞ、宜しくお願いします!!」
「なかなかいいカラダ付きだな・・・。それに顔も綺麗だ。名前は何と言う?あと、年齢は?」
「はぃ。渡辺エミコ、29歳。現在、町役場で事務員をしております!!」

 俺は彼女の全体のカラダを見渡してみた。
これはかなりのセクシーなカラダ付き。
こいつを秘書にしてやるかな!?

「よし、今からエミコ、お前は俺の秘書だ!!だから俺の命令は絶対だ!?いいな?」
「はぃ、かしこまりました~♪」
「他の者たちは部屋に戻ってよし!!エミコ、今日は土曜日だから職場も休みだろ?俺の部屋でたっぷり可愛がってヤル!!」
「はぃ、ありがとうございます♪」

 こうして俺は自分だけが都合よく暮らせる街づくりを始めて行った。
その手始めに、自分が住んでるアパートに目を付けたと言うわけだ。

 俺が手に入れた力の効果は、街の中ならどこででも使えるのだ。
電車で・・・、ホテルで・・・、レストランで・・・。
そう、どこででも・・・。

テレビ局で生放送してしまえばそれも、現実となって俺のモノに出来る。

 全くだ・・・。あの町長さん、とんでもない力を俺に与えてくれたモンだぜ!!
ありがたく使わせてもらうよ~♪そして今から3年後には俺がこの街の町長だ!!
レスを見る(4)
2018/05/14 15:48:53(jpR89M5w)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.