ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
秘術
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
投稿の削除 パスワード:
1:秘術
投稿者: マモル
実家の古い倉の片付けを親戚に押し付けられた私は、そこで我が家に代々伝わる秘術の書かれた古文書を見つけた。
その秘術とは、指で印を結んでから相手の額に手を当てると前後二時間の記憶を完全に消せるというものだ。
もちろん、私もさすがに始めから信じていた訳ではない。
しかし、自宅に帰ってから古文書読んだ私は試しに小学生の娘にかけてみることにした。
リビングのソファに寝そべりながらテレビを見ている娘の側に行き、まず古文書を見ながら印を結んでみる。
すると身体の中で何かの力が蠢き、右手の掌に集まるのが分かった。
何かを察した娘がこちらを向いた瞬間、私は右手の掌を娘の額に当てた。
娘は身体を一瞬身体を硬直させると、そのままソファの上に倒れてしまった。
慌てた娘の様子を見たが苦しんでいる様子もなく、ただ寝ているだけのようだった。
娘の事は心配だったが取り敢えず様子を見ることにすると、ちょうど一時間後に目を覚ました。
内心ドキドキしながら娘に話しかけたが、特に身体に異常はないようだった。
しかし、術をかける前に見ていたドラマの事を覚えていなかったり、その前に風呂に入った事も忘れているのが分かった。
その事で秘術が本物だと確信した私は、古文書を何度も読み直し何度も印を結ぶ練習をした。
そして、何時でも印を結べるようになった私は、また娘に術をかけることにした。

レスを見る(2)
2015/10/19 02:16:09(PhACTAR4)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.