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左目の幻術
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
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1:左目の幻術
投稿者: (無名)
幼少期の頃は異常なかったのだが、学年が上がるに連れて左目が段々とおかしくなって行き、S四年の頃にははっきりと見えるが色がなかった右目はちゃんと見えるのに。俺の左目は周りの黒い部分が赤で、瞳孔部分が白いのだ。それが原因で虐めにもあった。…「お前なんだよその目…気持ち悪ぃ」と言われて何人かの男子にからかわれ、それが嫌で眼帯をしていたが、それでもからかってくる。ある日その男子に眼帯を盗られて虐められて、遂に俺はキレた。能力に気がついたのもその時だった。眼帯を持って逃げる男子を見ながら(転けろ!)と強く念じたら見事に転けた。その時は(えっ!?)と思っただけだったが、体育の時に隣りに座った女子が「私鉄棒苦手だよ…彰君は?」と話し掛けてきて「僕は大丈夫だよ」と答えると「凄いね」と言った。その時その女子に(逆上がり出来る)と強く念じみたら、その子は見事に出来なかった逆上がりが出来た。(あれ!?もしかして)と俺は思い、違う子に(出来る)と念じたがその子は出来なかった。(違うのか)と思った。
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2015/09/22 10:23:39(xWlSn3Pq)
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