男は月曜から金曜まで特に目指した訳ではないが禁欲状態となっていた。
彼は肌も綺麗で清潔感たっぷりなイイ男だった。
身長１７５cm体重７８kgの彼は
２０代の後半 会社の同僚のほぼ同い年の女の子にバージンをプレゼントされた事があった。
高校生の頃電車のドア側の手すりの近くに立っているとすぐそばにいた2人連れの女性達が
｢イイ線いってるね！でも美味しそうじゃないわね！｣そう話しているのが聴こえた。彼より少し年上らしい2人は こちらに聴こえるのもはばからずに そう言っていた！
失礼な飢えた女め！自分の事を棚に上げて何を行っていやがる！彼はその頃はまだウブだったから女達が何を言っているのか意味がわからなかった。
そんな彼も結婚する事もなく
なんと６０才の還暦を迎えていた。
しかし彼の男性としての力は衰える事を知らなかった！五日も禁欲すると土曜日の深夜にはベッドの上で自分の男の証の激しく勃起する様に身悶えして苦しんでいた！
6日に１度では足りないのかもしれない！
股間の男性の証は見事に勃起して我慢汁さえ流している。男はパンツの上から自分のイチモツを握った。
それはさらに逞しく熱く硬く元気になった。
パートナーがいたらきっと毎日クンニしたり
セックスしたりしていただろう。
しかし彼には相手がいなかった。
男の証は元気になりっぱなしだった。
６０代というが
彼の男性的機能に衰えは来なかった！
慎重な性格の彼は 付き合う女に
も慎重だった。
６０歳になっても見た目も中身も
ビンビンだった！
この日
男はきっと明け方に
自分で射精を起こし
性欲を満たすに違いなかった。
性行為の対象が欲しくて堪らなかった。
しかし結局マスターベーションするしかなかった。
きっと いつの日か
その見事な勃起を見せる男性の証を
思う存分振り回し
女との情交を満喫する日が
来るに違いなかった。