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元妻の過去と本当の別れ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:元妻の過去と本当の別れ
投稿者: 回顧人 ◆C/PupRP6hk
仕事にかまけて家族をないがしろにした俺。
家計の足しにとパートに出て、そこで不倫した妻。
妻はとても美人なだけに、たくさんのお誘いがあったそうだ。
不貞が災いして妻が不利な離婚協議だった。
娘も妻を毛嫌いして、親権は俺に。

娘を俺の実家に預けて、夫婦最後の夜を夜景を見下ろしホテルで過ごした。
最後のディナーを切なく食べて、夫婦最後の営みを持った。
「まあ、わざわざセックスしなくても離婚するわけだから構わなかったんだがね。でも、半年くらい無いままで夫婦を終えるのも寂しかったんだ。」
「最後、思い出のセックスね・・・」
恋人として2年間、夫婦として11年間愛用してきた37歳の妻のマンコもすっかりドドメ色になり、吸い続けたクリも赤みがかっていた。
「お前、何回くらいあの男とセックスしたんだ?」
「そうね、週1回が半年だから・・・」
26回・・・俺以外のチンポがここに26回も・・・何故だか興奮した。
「あのね・・・ちゃんと、ゴムはしてもらったのよ・・・アアッ・・・」
離婚届は書き終えて、提出するだけになっていいたから妻も平気で話し始めた。
「俺はまだ夫だから、生で入れるぞ・・・」
勲位を終えた俺は、トロトロの不貞マンコに生チンポを突き立てた。
「アアッ、アアッ、ンンンンアアァ~~~・・・」
クチュクチュブチュブチュ・・・イヤらしい音を立てた。
「あなた・・・アアッ、あなたごめんなさい・・・こんな事に・・・ンアアッ・・・」
中に出して妊娠されるのは厄介だったから、妻の身体にふりかけた。
「あなたの精液・・・これで最後・・・」

暫くして、今まで気になっていたことを訪ねてみた。
「お前、俺に初めて抱かれた時、24歳だったよな。社内で一番美人の受付嬢だった。俺がお前の会社を訪ねるときは、いつもお前に声をかけていたっけな・・・お前、24歳で俺が何人目の男だったんだ?」
「・・・5人目よ・・・」
「初体験は?」
「17歳・・・高校2年生だった・・・」
「相手は?」
「進路指導の先生・・・40歳の既婚者・・・」
「マジか・・・」
「処女奪われて、SM・・・仕込まれた・・・」
「一番チンポがデカかった元彼は?」
「4人目・・・あなたの前よ・・・アメリカ人だったから・・・」
「結婚前、一番多くハメたのは?」
「微妙ね・・・あなたか、その前の巨根アメリカ人か・・・週1~2回のセックスだったから、いい勝負だわ・・・」
「経験したアブノーマルなセックスはなんだった?」
「そりゃあ最初のSMよ。本物の女子高生がセーラー服着たまま縛られて、大股開きでアソコ丸出しでビデオ撮影されたのよ。その画像で脅されて、お尻の穴まで犯されたわ・・・」
「流出してないだろうな・・・」
「まだデジタルの時代じゃなかったし、本物の女子高生はマズいでしょ・・・」
「しかし・・・お前は美だから狙われ続けたんだな・・・結婚前、お前を一番イカせた男は誰だ?」
「バカね・・・そんなこともわからないの・・・あなたよ。私を初めてイカせたの、あなたよ。デッカイばかりが能じゃないって、あなたに抱かれてわかったのよ。丁度、私の一番の弱点にあなたの段差がジャストミートしたのよ・・・それも、今日で最後・・・」
虚ろな目をした妻の横顔が、憂いに満ちてとても美しかったのを今でも覚えている。

翌朝、二人で朝食を食べて、市役所へ行って離婚届を提出した。
「11年間、お世話になりました。」
元妻が頭を下げた。
「こちらこそ、最近構ってやれなくて悪かったよ。元気でな・・・」
「あの子のこと、よろしくね。嫌われちゃったから、会いにはいかないわ・・・」
「そうか・・・じゃあ、さようなら・・・」
「サヨナラ・・・」
市役所の前で元妻と別れた。
俺40歳、元妻37歳、赤の他人に戻った。

離婚からから10年が過ぎた。
今年、娘が成人式を迎えた。
元妻からは、娘の成人を祝う何もなかった。
そのかわり、娘を祝う新しい母親と小6の妹がいた。
7年前、43歳で俺は31歳のバツイチ女性と再婚していた。
当時中1の娘は、連れ子の幼稚園の女の子をとても可愛がっていた。
再婚妻は、育ちのいいお嬢さんで、元妻ほど美人ではなかったが、品の良い清潔感があったし、可愛い顔をしていた。
「私には経済力はありません。でも、育児と家事は手抜きなくいたしますし、夫の求めには拒まず身体を開く所存です。」
三つ指をついてそう言われた時は、思わず噴出しそうになった。

慎ましく上品な再婚妻は、自らマンコを剥き広げて俺のチンポを受け入れて、貪るように腰を振った。
「アアーン、アアーン、ア、ア、ア、アアアァ~~~~」
いくら普段が慎ましく上品でも、マンコをチンポで突かれれば、女はみんな同じだなあと思った。
でも、そんな再婚妻が今はとても愛おしい。
7年前、娘の面倒を見てくれて家事を任せられる人がいて欲しいと思って再婚したが、7年間、俺に尽くして愛情を注ぎ、昼は慎ましく清らかに、夜はマンコを広げて淫蕩に耽る再婚妻に愛情が芽生えていた。
そんな再婚妻を愛するが故に、最近過去が気にかかっている。
慎ましく上品で可愛い女は、何歳で初体験して、何本のチンポを知っているのだろう。
前夫とはどんな性生活を送っていたのだろう。
別れた美人元妻は、夫婦最後の夜に過去を聞き出したが、再婚妻の過去は・・・いや、知らない方がいい・・・

実は、先日元妻に会った。
元妻が俺の仕事場を訪ねてきた。
相変わらず綺麗な顔をしていて、俺はこんな美人と暮らしていたんだと改めて思った。
「あの子、成人したのは分かっていたんだけど、どの面下げてって思って・・・忘れていたわけじゃないのよ。」
「わかってるよ。それより、お前、暮らし向きはどうなんだ?」
「まあ、そこそこ幸せよ。10歳も若い男と再婚もしたし。」
「俺も一回り年下の女房がいるよ。」
「そう、よかったわね・・・あのね、私、外国へ行くの。」
「外国?」
「夫の仕事の関係でね、マレーシアに行くのよ。」
「マレーシア・・・」
「一応、娘の母親が日本にいないこと、知らせておいた方がいいと思って・・・」
「わかった。戻ってきたら、また、知らせろよ。」
「もう、戻ってこないかもしれないのよ・・・」
「永住するのか?」
「ええ・・・夫がマレーシア人だから・・・」
「そうなのか。」
「だから、今日はお別れを言いに来たのよ。もう、会うことも無いと思うから。」
「そうだな・・・別れたとはいえ、一時は夫婦として一緒に暮らしたわけだからな・・・」
「でも、今度ばかりは本当にお別れ・・・さようなら・・・」
「ああ・・・お前、幸せになれよ。あの子も大人になったから安心して暮らせ。じゃあな。元気でな。」
「うん・・・アリガト・・・」
元妻はロビーを出て、一礼して去って行った。
きっと元妻は、マレーシアでも美しい女で目立つだろう。
アラフィフには見えない美人の見納めだった。

俺は、娘にはこのことは言っていない。
日本のどこかに実の母親が生きている、そう思わせている。
美しい元妻の無事を祈りながら、俺は新しい家族と幸せに生きていくつもりだ。
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2017/02/16 19:23:22(fAUDcsef)
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