お返事ありがとうございます。
経緯拝見しました。
思うに、久古さんは勃起はできなくてもセックスに準ずる触れ合いや体温交換、生殖ではない性行為と呼べることはできているという印象を受けました。
トラウマが存在するのはセックスそのものというよりはその当時の人間関係の方で、久古さんを”許して”くれる方であれば久古さんはセックスに向き合えるのではないかと思います。
ナンネでセックスから始まってしまうセックスボランティアを探すというよりは、新しく人間関係、友人として振る舞える女性を見つけ、そこで人と人のつながりの延長としてのセックス、人間関係を通して、気がつけばトラウマが克服されている、という状況にしていくことが抵抗が少ないのではないかと感じました。
ちゃんとセックスと向き合いたい、という思考は、今の久古さんの身体にとってはまだ反発が強いでしょうし、「自分の納得する行為がしたい」というエゴなのではないかと思います。
セックスは二人の人間が交わるものです。
セックス以前の、セックス以外の、人と向き合う、向き合える関係性こそが、久古さんにとってのセックスを取り戻す最良の方法になるのではないかと考えます。
素人があれこれとすみません、僕はこの様に思いました。
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