若い頃の松嶋菜々子に似ている女子大生を過去に見たことが無く、執着していた。
ただ、この子の最寄駅は自分のものとは違っており、時間というコストをかける必要があった。
まず、この子の家のゴミを見極める為、一計を投じて東京都指定のゴミ袋45ℓ50枚をポスティングした。
同じ印字が3箇所あるタイプのもので都外で使用する家庭はレアだと思った。
バイトを終えてから、この子の最寄駅で降りてマンションのゴミ置き場に立ち寄るのが習慣になっていた。
ある時、マンションの1Fに併設されている「ふ◯や」という居酒屋の店員と遭遇し、マンションの住人か否かの確認をされた。
真っ先に◯野だと答えて事なきを得た。
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