お風呂場はマットが備え付けてあり、ボトルに入ったローションもあったので「ローションつけてここでもう少しだけ繋がってみませんか?ゴムもまだあるし?」と促してみると、少し躊躇った様子を見せたあと「ベッドで少しだけなら」と返事があり、急いで身体を拭いて、無いと思っていた再戦へ。
「乳首が気持ちいいんですよね?」と自分から乳首舐めと手コキ。
2時間前は勃起させるのに苦労したはずなのですが、お互いのリラックスもあってか今度はすぐに起立。
浴室から持ってきたローションを手に取ったところ「多分無くても平気です」と言うので、そのまま彼女の胸に塗りつけて刺激。あそこに指を挿入し、濡れていることを確認して枕元のゴムに手を伸ばしたところで「無くても大丈夫です」の声がかかり、こちらも無言で挿入。
先程は終始正常位だったので、そのまま抱えあげて座位に、その後四つ這いにさせてバックから。お尻の肉が薄く、強く突くと恥骨が当たって痛いとのことで、ぬちゅり、ぬちゅりと音がするくらいゆっくりと・・・中が狭く、先程と違ってゴムも無いので今度は私も充分気持ちよくなれました。
一回目で苦労したのが嘘の様に始めから反応がよく「もっと奥にして」「そこ気持ちいい」などリクエストも出ていましたが「あそこが痛くなってきたのでイッて下さい」と切羽詰まった声がでたところで仰向けにして激しめに腰を使い、大きめに「またイキます!」と声があがったところでフィニッシュ。お腹から胸までたっぷり目の射精。
お腹に出した精液を指にとって口まで運ぶと嫌々と首を振りましたが、そのまま口に押し込むと素直にペロペロ舐めてくれました。
その後再度お風呂。先程よりさらに親密にイチャイチャ。「精液舐められたんだから出来るでしょ?」と促すと仁王立ちの私の前に跪いてぺニスを舐めてくれました。お返しにとクンニをしようとしたのですが、そちらは拒否が激しく断念。
お風呂後、二人でベッドで抱き合ってキスをしながら30分くらいうとうと。着替えてホテルを出たら6時間をオーバーしていました(^_^;)
後は駅まで送って解散かな~と車を走らせていたのですが「良かったらお礼にお食事ご馳走させてくれませんか?」と言われ、一応10時には美魔女さんのところに行くことになっているんですと正直に伝えたところ、思いの外押しが強く「ゆっこ(美魔女さんのこと)には私から伝えるから」と電話。結局言われるままに運転して、鵜○亭とかランチで一回入ったことしか無い様な立派な所に連れて行って貰いました。
肉中心のアラカルト。自分は殆ど食べずこちらにどんどん勧めてきながらお喋り。
「こんなお婆ちゃん相手に頑張ってくれてありがとうね?すごく感謝してます」って感じの話。こちらも「全然そんなこと無いですよ?感じてくれて嬉しかったです」と返すと「孫が二人もいるんだもの。本当のお婆ちゃんよ~」と笑ったりと、午前中にお茶をした時からは想像出来ない様なリラックスを見せてくれて、ホテルとはまた別の親密感を感じたりしました。
とても立派なお店に連れてきて貰ってしまったので、半分だけでもと申し出たとのですが、お礼にならなくなってしまうと固辞されて素直にご馳走になってきました。逆に「ホテル代お返ししなくちゃ」と言われたのはこちらが固辞。なんとなくお互い顔を見合わせて笑い合えました。
駅の改札まで送るのに、ステーションビルの地下駐車場に車を停めたので、そこで最後のキス。
私は女性が大好きで、信頼を向けられるとメチャクチャ弱いんだなぁと改めて感じた出会いでしたねぇ・・・さよならと手を振る様子が昼前とは違ってすごく可愛く見えました。
これ一度きりのデートのお約束ですし、もうお会いすることは無いと思うのですが、どこかでああやって笑っていて欲しいなと思います。
美魔女さんのところには電話をしてお泊まりは中止しました。特に理由はないのですが・・・なんとなくね。
今日は早く・・・でもないけど寝ちゃうかな。
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