読む人いるのかわからないし、対してエロく
書けないと思うけど、続き。
ファーストキスからディープキスに発展？
したキスはそれからしばらく続いた。
時間にして2分ほどか。
（まだするのかな。）
俺は舌を絡ませつつ、薄く目を開けて美鈴の
顔を盗み見た。
瞳を閉じてキスを続ける彼女は頬がうっすら
紅潮して、可愛らしく思えた。
（よくわからんけど、俺に対して好意を
持ってくれたのかな。）
まだパニくってはいたが、俺はそう思うこと
にした。悪い話ではないと。
そう思うと欲が出てくるのが男というもの
だと思うw
（ヤバい、完全に勃っちゃったよ。）
キスだけで興奮した俺はすでに勃起して
しまっていた。
さらに欲が出てくる。
（…この状態で胸とかアソコとか触ったら…
怒るかな。）
（そこまでするつもりじゃないって…でも
先にキスしてきたのは彼女だし、ちょっと
くらいなら…触りたい。）
俺の中で彼女への気遣いが性欲へと変わる
のに時間は掛からなかった。
片手で彼女の肩を抱きながら、余った方の手
で制服の上から胸を揉んだ。
（嫌がるなら謝ればいいよね。）
胸に俺の手が伸びた瞬間、彼女はんっ、と
呻いたが、それ以上の反応はなかった。
抵抗がないことを確認した俺は、キスを続け
ながらしばらく美鈴の胸を揉み続けた。
（想像してたより柔らかいな。）
服の上から強く揉むと痛むと何かで見たまま
に優しく揉むように意識しながら、両方の胸
を揉んでいるとさらなる欲が沸いてきたw
（嫌がるならやめればいいよね。嫌がるなら
やめれば…）
胸を触っていた手をスカートの中に入れ、足
の間に指をねじ込ませると美鈴が身体をビクッ
と震わせた。
その様子から彼女が嫌がっているように思え
たが、俺は結局弄るのをやめられなかったw
膣口を指で探り当て、クリトリスを指先で
こねると、また美鈴が身体をビクつかせた。
（ぬるぬるしてるな。これって濡れてるの
かな？おりものとか？）
役に立たない知識を総動員し、調子に乗って
クリを弄っていると、美鈴に腕を掴まれた。
美鈴「お、おしっこ漏れちゃう…トイレ」
俺「ああ、うん、ゴメンね。」
顔を紅くした美鈴の一言に我に帰り、俺は
慌てて手を引っ込めた。
どうやら敏感な部分をいきなり激しく弄られたせいで、尿意を催したらしかった。
切羽詰まっていたらしく小走りでトイレに
向かう美鈴を見送りながら、俺は自分の行為
に今更ながら後悔した。
（やっちゃったな…）
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