過去に私が体験したお話です
基本的に私は女性の下着好きであり、特にも20代～30台前半の方が所有している下着が
何ともそそります。
また、温泉好きということもあり、県内および近隣他県に一人で入浴に行くことも
しばしばあります。
以下の内容は、その温泉にまつわるお話です。
＜１ 北東北エリア某有名温泉にて＞
その県内では比較的有名らしく、各種旅行雑誌には確実に掲載されている温泉宿です。
その温泉宿は日帰り入浴も可能で、地元住人も集まる温泉です。
風呂数は5カ所あり、うち2カ所は宿泊客でなければ利用できないということでしたが、
入ってみたい温泉は日帰り入浴可能の温泉です。
そこは、洞窟状になっており、水温も38度と低く、ぬるま湯に長時間浸かっていられる
そうです。
洞窟入口を１ｍほど入ると脱衣所があるが、男女の間仕切などなくオープンで着替える。
中に入ると、およそ5ｍ位進んだあたりから、温泉が床に広がっている。
その段階ではまだ深くはないが、そこから2ｍ程度進むと徐々に深くなり、腰を下ろすと
肩まで浸かれる。
中は真っ暗であり、ランプやろうそくなどは無い。手探りで進む状態だ。
ぬるさのため、思わず寝てしまったが、女性らしい騒ぎ声で目が覚めてしまった。
存在を消しながら、どんな人が入ってくるのだろう？と心待ちにしていると、男の声も
混ざっていた。たぶん、カップルだろう。
カップルは、「こんにちは～」といいながら湯船に浸かったが、肝心の女性の顔が見えない。
女性が「ホントぬるいねぇ～」とか、「肌がすべすべ ほら 見て！」などたわいもない話を
彼氏としている。
私は寝たふりをしながら（暗いので解らないはずだが）、カップルの会話を聞いていた。
ふと思ったのが、「脱衣所、一緒だからあるんじゃね？」
私は急いで脱衣所に戻ろうとしたが、せっかくの素人女性がいるので、前も隠さずに女性の
目の前を横切っていった。
暗くて見えないはずだが、私が去った洞窟の奥から「若い人だったね」
「ちょっと見えちゃった」など会話が聞こえてくる。
急いで着替えをし、他の一般客が入ってこないか確認をしたのち、女性の脱いだ服を探った。
籠の上には、バスタオルがあり、それをゆっくり取り除くと、上着が出てきた。
上着の中には、セミの抜け殻のように一緒に脱ぎ捨てたような感じで、一つにまとまった
状態で出てきた。
ゆっくりと中をチェックすると、ピンク色のカワイイブラを発見！
サイズチェックをすると、C60であった。
と同時に、ショーツを探索。
服の真下にショーツとストッキングを同時に脱いだように丸めてあった。
ブラと同じデザインだったのでお揃いだった。
たぶん彼氏とお泊りなのか、ちょっと見られても恥ずかしくないような下着デザインだった。
サイズはM。クロッチ部分をチェックするとあまり汚れていない。
けど、匂いは女性特有の甘酸っぱい匂いがする。
すかさず上下をポケットに入れ、車へ戻った。
その後、女性はどうなったか定かではないが、その夜は燃えたに違いない。
ちなみに上記の温泉は、現在水質検査に引っかかり、使用不可となっています。
＜２ 南東北エリア穴場の温泉にて＞
以前、泊まった温泉宿のスタッフに聞いた穴場温泉での出来事。
そこは貸切風呂が多く、一般大浴場でも混浴を備えている温泉宿とのこと。
ただし、利用は宿泊客だけとなっているので、泊まりに行った。
貸切風呂があるので、他の女性客は入ってこないと思い、大浴場で時を待った。
夜中だと利用度は高いだろうという意識の元、夜11時に入浴。
すると、10分しないうちに1組のカップルが入ってきた。
そこの大浴場も脱衣所は一緒。入り口だけ男女別であるが、中は一緒になっている。
そのカップルは、「えー誰かいるよ」とか言っていたが、洗い場が背の高い壁で
さえぎられていたため、身を隠すように隠れていた。
私は体を温めるのをほどほどにし、即脱衣所へ移動した。
脱衣所と浴室はすりガラスになっているので、シルエットでどこの位置にいるか浴室側からも
見えてしまう。幸い、すりガラスの床から１ｍぐらいはアルミで覆われていたために、匍匐前進を
しながら、女性客の脱衣かごに移動した。
浴衣を捲ると即ブラとショーツが現れた。
白をベースにしたピンクの刺繍が入っている。これも上下お揃いだ。
ブラカップ部分を嗅ぐと、たばこの臭いが強く、勃起していた息子も萎えてしまった。
ただ、まだ温かい状態だったので、すかさずポケットへ。
替えの下着もあるだろうと探ったが、見当たらず。たぶん部屋にあるのだろう。
ん？部屋にある？
彼氏も一緒に入っているということは、どちらかが部屋の鍵を持っているに違いない。
通常は男が持っているもんだ と思い、男の脱衣かごを探る。
あった！ 「302」と書いてある。
私が宿泊している部屋と同じフロアだ。
さっそくキーをお借りし、302へ。
お風呂に行ったばかりだし、浴室には誰も居ないからイチャイチャでしばらく出てこないだろう。
部屋に入り、蛍光灯のスモールライトだけにした。
テーブルには、旅行雑誌、ビール缶とつまみ、たばこの吸い殻がたくさんある。
女性の荷物はすぐに分かった。
さっそく開けてみると、私物を隠すように上着があった。
丁寧に取り除くと、奥の奥に、ポーチらしきものが出てきた。
ポーチの外から感触を確かめると、ブラのワイヤーの感触があった。
当たり！ 心でそう叫ぶとポーチをカバンから抜き取った。
開けてみるとブラが2枚、ショーツが3枚出てきた。
うち、1セットは着用済で、もう1組は洗い立てであった。
すべていただくと、何事もなかったかのように元に戻した。
抜き取った鍵も脱衣所に戻り、男性の籠へ返却。
中から、騒いでいるような声が聞こえてくる。楽しんでいるんだろう。
残念なことに女性客の顔をみていないので、非常になった。
自分の部屋に戻り、お借りしたブラ＆ショーツを確かめる。
1セットは脱衣所からお借りしたもの。（B65-M）
もう1セットは着用済み。水色をベースにした紺色の刺繍が施してある。
未使用の1セットはピンク。レースが派手で、ショーツはTバックであった。
ショーツのみはグレー。
やっぱり顔を見たくなり、自分の廊下でカップルが戻ってくるのを待った。
30分くらい待っただろうか。階段から男の慰めのような声が聞こえてきた。
ビールの自販機に行くそぶりをしながら、カップルとすれ違う。
すれ違った瞬間、彼女が胸元をガードしたり、私が階段下に降りていくとお尻をガードする
など、浴衣1枚でノーパンノーブラであることを悟られたくない様子。
口元をバスタオルで覆っていたため、全体が見えなかったが、何となく剛力彩芽に似ていた。
彼氏が彼女の頭をポンポンとたたきながら慰めている様子から、このカップルに間違いないと
断定した。あのルックスならOKだと思い、再度部屋に戻り、お借りしている下着を堪能。
翌朝、朝食会場に行ったら、昨夜のカップルと席が近かった。
彼女は非常に落ち込んだ表情をしており、あまり箸が進んでいなかった。
心なしかそわそわしており、両膝をぴたっとくっつけたように座っている。
そして、前かがみになるようにおっぱい部分を他の人に見られないようにしていた。
替えの下着すらないんだから、今の服の下もノーパンノーブラだろうなと思い、スカートなの
が、少々欲望をそそった。
朝食会場はなぜか、部屋の順番通りになっていたが、私とカップルの間には誰も来ていなかったので、
会話が聞こえてくる。
「チェックアウトしたら、即買いに行くからね」
「いいじゃん そのままでも」
「絶対ヤダ スカートだし、スース―して気になるもん」
「じゃぁ 下だけ買ったら？」
「無理だって 明日もあるでしょ？」
「俺が買ってあげるから」
「一緒に選ぼ！」
どんなハプニングがあっても、バカップルには敵わなかった。
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