38歳のママさんバレ-をやっている理恵と知り合った
のは1年半年前の夏だった。
私も学生時代バレ-ボ-ルをやっていたので、昔から
臨時コ-チなどちょくちょくやっていた。
自分は特段にバレ-に優れていることもなく、大学を卒業
して普通の企業に就職した。
私も就職して20年が経過する。
すでに社内恋愛の末、結婚し2人の子供にも恵まれた。
そんな中、約2年前にあるママさんバレ-の臨時コ-チ
を先輩から頼まれた。
ママさんバレ-といってもそう強くなく趣味程度でやっている
30代40代のママさん達の指導であった。
私も絶対優勝!という縛りもなく、また実力もないので
そこそこの指導をしていた。
実は昔から私はにおいフェチのところがあり、学生時代に
こっそり同じ大学の女子バレ-部の何人かの酸っぱい
サポ-タを嗅いだことがあり、正真正銘の匂いフェチ
である。
ママさんバレ-というの平日や土日に練習を行って
サポ-タも各自しっかり持ち帰り、学生時代のように
部室でクンクンできないのが実情である。
その中で白ムチのちょっとそそる、理恵と知り合ったのは
1年半年前になる。
匂いフェチなどは一切隠して、私は練習の指導を
徹底する。ママさんバレ-のメンバ-も休んだり、
出てきたり、あまりやる気が感じられないのが実情だ。
その中でまじめに毎回出てきていて、技術力などあまりないが
38歳の理恵という人妻と出会った。
小学生2人の母で、高校時代少しバレ-ボ-ルを
やっていたと聞いた。
ここのママさんバレ-は、アフタ-の食事会が残念ながら
充実しておりよく私も誘われた。
その中で理恵は真面目でチ-ムについてかなり真剣に
考えており私に相談していた。
私もそれなりに親身に受け答えをしていた。
そのうちメ-ル交換をするようになり、少しずつ近い存在
になっていった。
あくまでも私はク-ルを装い、練習のメニュ-やチ-ムへの
熱い気持ちなどをやりとりしていた。
そのうち、夜中にメ-ルが飛んでくるようになり
家庭内の相談ごとや、夫への子供への無関心さの不満など
いろいろ書いてきた。
だいぶ脈があると感じたが、そこは紳士を装い平静に
対応した。
もちろん、ぼくは匂いフェチで理恵のサポ-タや
汗臭くなった下着類に匂いを嗅ぎたい!とは口が裂けても
言えないのであった。
そのうち理恵が夫婦生活がご無沙汰や夫の浮気疑惑など
深入りしたくないことまで、ここだけに話!で
メ-ルしてくるようになった。
勿論、練習の際は、お互いに知らぬふりをして過ごした。
そのうち理恵から、私ら夫婦の性生活まで介入してくるように
なり、かなり艶めかしいメ-ルのやりとりがあった。
その段階で、理恵はレス状態なのがわかかなりり欲求不満で
あることを確信した。
かなりお互いに恥ずかしい性生活のキャッチボ-ルなどを
していた。
私は恥ずかしかったが、自分の性癖を理恵にメ-ル
をしていた。
今思うと、なんでそんなことをメ-ルしたのか疑問だが。
お互いに性生活のやりとりをしたこで、羞恥心が