小さな居酒屋で一人で飲んでいた常連Mさん(推定60前後)がいつになく酔っ払っており、「別の処で飲みなおそうよ」の一言で付いてきた。中年太りで胸もヒップもドデカく、アップにした髪のほつれ毛やケバい化粧が何ともいやらしかった。
店を出て歩くがこの近辺に飲み屋はない。結局コンビニで酒を買い、古びたラブホに突入。計画通りだった。
「変な気おこさないでね。駄目だからね」ソファーに座り卑猥に佇むベッドにチラチラと視線を泳がせながら、密室で肉感的な身体を少し硬くした。飲むにしたがって、目はトロ~ンとし肉厚の唇も何かを欲している様に見えた。