いつもの美魔女さんから、お願いをされて彼女の友人さんとセックスしてきました。
彼女たちの間でどんな話があったのかは不明。
確かに以前から「どうかなー?」と言われてはいたのですが・・・どうせ立ち消えになるふわっとした話だろうと「由利子さんのお願いならいいよー」と軽くオッケーしてしまっていました。
美魔女さんとは一対一のお付き合いしかしていないし、剥き出しの嫉妬こそしないけど、朝晩のLINEと週一のデートはお互い約束しているし・・・他の女性とセックスしてきてとか本気ではなくてあくまで性生活のスパイス的なことだろうなぁとか軽く見てました(^_^;)
お相手の圭子さん(仮)お年は彼女の二つ下。髪はちょっと目を惹く位に綺麗だし、ネイルも手が込んでました。お召し物は品が良いベージュ系のスーツで、お洒落な感じ。後で聞いた話では美容院を複数経営されているとか・・・なんとなく納得。
ただ・・・お顔の方は良くも悪くも普通。メイク映えはするし、若い頃は可愛かったのかなとは思いましたが、ホウレイ線が深くて、お年なりの外見。美魔女さんと比べてしまうと・・・正直うーんといったところでした。彼女より年下にはどうやっても見えない・・・見た目で50代半ばかなって感じです。
お身体の方もスマートと言えばそうなのですが、言い換えると貧弱な感じ。先に写真は見せてもらっていたのですが、正直勃起するか自信が持てず・・・柔らかい女性らしさ、エロさより、なにか必死な感じの方を強く感じました。
念のために長年保管してあったバイアグラを引っ張り出したりもしましたが・・・使用したことないので100信頼は置けませんし。
セックスレスなのは、旦那さんを亡くして20年近く、働いて子育てすることに精一杯で、子育てが終わってみれば誰からも誘われない年になってしまったとか・・・
「それじゃ俺がなんとか!」とモチベーションが上がるより、なんとなく萎える感じになってはいたのですが・・・お気に入りのパートナーさんのお願いですし、ちゃんと話も聞かずに生返事してしまった責任も取らねばと気合いを入れ直しました。
待ち合わせは、初顔合わせと言うことで彼女の立ち会いあり。暫く一緒に居てくれるのかと思っていたのに、5分で帰ってしまいました。
「思い切りがつかない様だったら、手を引いて連れてってあげて」とは言われていたのですが、車に乗ってもらう前に、まずはお茶にしましょうと、プチデート。
少しはリラックスして貰いたいと、スタバのはじっこで30分くらいおしゃべりしてみましたけど、コーヒーにもサンドウィッチにもほぼ手を付けず、緊張感丸出し。
その後少し散歩もしてみましたが、正直60才の女性をどこに連れていけばいいのかがよくわからない(^_^;)30分くらい商業施設の中をぶらぶらしたのですが「時間無くなってしまいますから、そろそろ・・・」と逆に促されて車に。
車を少し走らせてから「本当にホテル行きますか?今なら止めることも出来ますよ?」と念のため声をかけたのですが、これが失敗。「行きます」「やっぱりもう少し待って下さい」が交互に出てきて、ラブホ街をしばらく行ったりきたり・・・
正直こちらも気疲れしてきたので、思いきって手を握って「二人になってから考えましょう」と車をホテルに乗り入れて、手を引いて中に。物凄い緊張のしようで膝がかくかくしていましたが、肩を抱くようにして部屋までお連れしました。
部屋に入ってさらに緊張の様子は強くなり、こちらまで釣られ気味。
勃起する自信が無くなりバイアグラ飲もうとしたら、車に忘れてるし・・・また試し損ねた(´Д`)
「とりあえずリラックスしましょう」と手のマッサージをしながらお喋り。前の事情なんかはその時きかせてもらいました。少し表情が弛んだところで、肩揉みに切り替えてボディータッチを増やし、ぎゅっと抱き締めてみたりと、スカートを脱がすまで、約一時間。この段階でようやく軽いキスもくすぐったそうに受けてくれるようになりました。
ブラウスは暗くしないと脱げないとかで、また10分。先にシャワーにいって貰ってまた20分。
私もシャワーを浴びて、入室からベッドインまで二時間かかりました。