生きてくって疲れる。そんな風に感じることって、病んでるとまでは行かなくても意外とありがち。
辛いことも苦しいことも、向かい合って行かなきゃいけない。でも、一番辛いのはその感情がとっても孤独なものであること。
辛いとか苦しいとか、そんな弱音を吐くことが難しい。いつも強がってなきゃいけない。でも本当の自分はとっても弱くて、その弱さを晒け出しても受け入れてもらいたい。
オナニーって、そういう側面があるのだと思う。自分をさらけ出して、快感に溺れる自分も本当の自分として受け入れられる、そういう瞬間。
そんな自分の本当の姿を見られて興奮して、気持ちいいという正直な自分をさらけ出して、苦しいことも辛いことも忘れられるオナニーを見て欲しいという女性の気持ちを受け入れてあげるってことはすごく大事なことだし、そうできたら素敵なことだと思う。
でも夫や彼氏ではそうできない。だからオナ友のような存在が必要になるのだと思います。
恥ずかしくても笑ったりしないし、泣いても蔑んだりしない。気持ち良くなりながら、思いっきり涙しながら、オナニーに溺れる姿をさらけ出してもそれを優しく包み込んで…。
女の子って、そんな風にいたわってあげないといけないなぁ、と思うのです。