義姉は結局ホテルに着くまで寝ていた。地下の駐車場へ車を入れ、エンジンを切って義姉を起こすが、案の定全く起きる気配が無い…。「義姉さん!ホテル着いたよ!」と20回程耳元で叫んでようやくうっすらと目を覚ました。「ああ…着いたのね…ごめんなさいね…寝てしまって…」と言うなりまた目を瞑ってしまう…「義姉さん!」「ああ…足に力入らなくなっちゃった…」仕方ないので抱える様にしてエレベーターに向かった。巨乳が私の脇に押し付けられる…「義姉さん、鍵はフロント?」「カードキー持ってる…」「何階?」「8階…」殆ど目を瞑りながら途切れ途切れ答える。幸い誰にも会う事なく8階に着いた。「義姉さん、カードは?」ハンドバッグからカードキーを取り出した。「816」ロックを解除するとツインの部屋だった。ベッドに義姉を寝かせた。「義姉さん、服着替えないとシワになるよ」「…そうね~…なら脱がせて~」と両手を上げてユラユラさせた。大酔っ払いだ…
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