『未経験の俺が持ってるわけないじゃい。まさかこうなるとは思ってもないし』
『だよね』
このまま本日は打ち止めさせられるかと思いました。
理絵は何かを考えてる様子でした。
『ちょっとヤバい日なような気もするけど、ま、いいか』
俺を仰向けにした理絵は、チンポにまたがってきました。
『あのさ、限界ギリギリになる前、早めに出そうなら言ってくれない?』
『わかった』
『では記念すべき兄貴の初体験を』
そう言った理絵は、腰を落とし始めました。
狭いヌルヌルの筒の中に、飲み込まれるように入っていきました。
理絵が上下に身体を数回揺すっただけで、チンポからこみ上げてくる感じを早々に、それを理絵に伝えました。
『え?もうなの?早っ』
渋々といった様子で俺から降りて、手でチンポをシコシコされました。
俺は理絵にシコシコされながら、自分の腹の上に射精しました。
ちょっと不満げな理絵の様子でした。
『今の彼氏も初めてだったけど、もうちょっと頑張れたよ?兄貴』
そう言われてしまい、惨めで情けない兄でした。
でも俺はなんか吹っ切れてました。
『練習させてくれよ』
理絵にそう言いました。
『え~?私は練習相手なの?失礼な』
ティッシュでチンポを拭く理絵は、ちょっとむくれてました。
まだまだやりたりない俺は、理絵に抱きつきました。
『わかったわかった!ちょっと待って』
理絵は俺を落ち着かせると、今度は理絵が仰向けになり、足を開き、さあおいでのポーズをしました。
『さっきは私が上になったから、今度は兄貴が上ね』
入れる位置を確認し、入れようとしました。
『あ、兄貴、さっきと同じだよ?今度は兄貴が自分で抜いて、きちんと外に出してよ?』
『わかったよ』
ヌプヌプっとチンポが入っていきました。
何回か抜けてしまい、抜けないように工夫しながら腰を動かしてました。
『兄貴、なかなかいい感じだよ』
理絵に励まされる情けない兄。
時々理絵は声を出し、顔を歪ませてましたが、俺の方がまた限界でした。
『もうダメ』
俺がそう言うと、理絵は慌てたように俺の胸を押しました。
『ダメダメダメ!ダメだよ?』
テレビではまたDVDが、女の子の顔に精液をぶちまけてました。
俺も、そう思いました。
俺はチンポを抜きました。
理絵はちょっと安心した顔、俺は素早く理絵の胸辺りに、マウントポジション。
安心した顔からびっくりした顔に変わった理絵。
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